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写真を楽しむ生活

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●三橋貴明・中野剛志の対談集「売国奴に告ぐ! いま日本に迫る危機の正体」を読む(2012、徳間書店)。この本の目的は、現在の日本に蔓延している「構造改革」「グローバリズム」「増税」「政治主導」「TPP」などに関する情報のウソや歪みを暴き、デタラメの元凶を追及し、その歪みを解きほぐすことにある。著者の二人はレッテル貼りされても挫けずに、売国奴(間違っている連中)を容赦なく糾弾する。二人の主張はすべて公開情報をもとに組み立てられている。わかりやすく、そして説得力がある。


「売国奴」とはなんとも不穏な言葉だが、それは間違った経済政策で日本をデフレに導いてきたエリートたち(政治家、官僚、経済学者そしてマス・メディア)を指す。諸悪の根源であるデフレに対し、あろうことかグローバル化や構造改革というデフレを加速させる政策を推進し、当然今日のような惨状を招いているのにもかかわらず、まったく反省しないバカどもである。日本人が内向きだから、既得権益が守られているから、少子高齢化が進んでいるからなどといい募り、挙句の果てに「平成の開国」だとか「税と社会保障の一体化」だといった美辞麗句で、さらにさらにデフレ政策を推進する、世界最低水準の出鱈目エリートたちのことである。


何があっても意見を変えない売国奴たちを説得するのは時間のムダ。こうなったら覚悟を決めて連中を叩き潰していくしかない。「彼らとわたりあううえで一番いいのは、彼らをバカにすることだと思っています。(略)それを繰り返すことで、増税論者や構造改革論者に対して『あいつら、バカなんじゃないの?』という空気をつくっていくのが、一番早いと思います。あの人達は批判されるのは堪えられるかもしれないけど、バカにされて爆笑されるのは絶対に耐えられない。だから、彼らを嘲笑しましょう。悪魔は笑われることを一番恐れると言いますしね」と三橋。この二人は、議論を見ている国民に期待している。馬鹿エリートどもを笑い倒して、われわれ国民が日本を変えよう。売国奴一覧表があればなおよかったけど。(柴田)


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●(続き)「久しぶりの宝塚とかで、気合い入れておしゃれしてきたんとちゃうか」「うん、そんな感じやなぁ」「それで下着見せてしまうなんて……行ってくる」「や、やめとき。だって指摘されてもどうしようもないやん」「いや、私ならどっかでお尻まで隠れる上着買うわ」「うーん、そやなぁ」と話し合っているうちに彼女らの姿は見えなくなっていた。劇場で会ったら言おうと友人と約束をしたが、二度と会わなかった。会う人とは何度でも会うんだけどな。


開演前にトイレに行き、ふとひらめき、出てすぐに友人に言う。「上着買わなくてもええんや、下着買えばええねん、ベージュの!」「ほんまや! ……ってずっと考えてたん?」「いや、トイレってひらめくやん。ひきずってたわけやないで」「私は言うてあげたら良かったなぁって後悔しててん」「親切心で伝えて、これはわざとです、とか言われてもええやん。もう私ら世間ではおばちゃんやで。一人だと傷つくかもしれへんけど、二人おったら、なによー、親切心で言ったのにねぇって愚痴りながら、甘いもの食べに行ったらええねん。前にスカートの裾があがってるのを、見知らぬおばちゃんに指摘されて感謝したことあってん。おばちゃんにはおばちゃんの良さがあるねん、ずーずーしくなって、知らない人にだって言うたらええねん」「そういえば私も前、見知らぬおばちゃんに〜」と話が弾み、また同じようなことがあったら言おうと約束した。


ちょっと脚色入ってるけど、ほぼこんな感じ。そして「なんでピンクをはいてきてしまったんやろなぁ……」「そやなぁ……」「だいたい、透けるようなスカートを売るなっちゅーねん」「そやそや、どんな店やねん」という流れに。気合い入れたためのパーティー用服だったのかも。初夏の日差しには負けちゃうよね。上着、下着の購入までは思いついたが、スカートそのものを買う案は出てこなかったな、そういや。 (hammer.mule)


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  1. 編集後記………7月18日(水) http://t.co/QNA9zhTx

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