「写真を楽しむ生活」のページ頭です

写真を楽しむ生活

写真が好きなすべての人に役立つ情報クリップ。写真展情報は"日本最強"!

●妻はなぜか高校野球が大好きで、オリンピックに引き続きテレビで甲子園大会の中継をよく見ている。ルールもわたしよりよく知っているから、試合を見ながら発する講釈もいささかうるさい。20年前に明徳義塾・馬淵監督が、松井秀喜5打席連続敬遠作戦を実行したことをいまだに怒っているので、彼が今年の高知大会決勝で、高知の4番に対し5四球の“伝説の作戦”を仕掛けて勝ったことは知らせずにいる。


日大三(西東京)が聖光学院(福島)に1-2で破れたのは、満塁でスクイズを失敗したからだ。9番がバント絶好球になぜかバットを引き、スタートしていた三塁走者が挟まれてアウトになった。たまたまわたしも見ていたが、妻が文句言うには絶好のサンプルだ。新聞によれば、9番は「サイン(の意図)がよくわからなかった」と自からを責め、「ストライクスクイズ」を指示した監督は「普通のスクイズがよかったかな。わたしのミスです」とかばっていたが。


鳴門(徳島)がルールを知らなかったために、済々黌(熊本)の得点を許し、結局破れた試合も興味深かった。このシーンもたまたま見ていたが、もちろんわたしも何が何だかわからなかった(幸い妻もわからなかった)。翌日の新聞には「七回済々黌の攻撃で一死一、三塁から遊直で二死となった後、遊撃手が一塁に送球して飛び出した一塁走者をアウト(第3アウト)にした。このとき、三塁走者がすでにホームインしていたため、得点が認められた。鳴門は、三塁走者の離塁が早かったことをアピールすれば、第4アウトとなった三塁走者を第3アウトに置き換えて得点を防ぐことができたが、内外野の全員がフェア地域を離れたことでアピール権を失った」と要領よく書かれていた。


しかし、リアルタイムではさっぱりわからない。珍しく主審がマイクを用いて得点理由を説明していたが、へたな説明で要領を得なかった。お手柄の走者は、野球漫画「ドカベン」でこのルールを知ったというのがおもしろい。この2例からは、負けた方は選手も監督も悪かったと思う。頭が。という思いつきで、出場校の偏差値を比較してみたが意味のないことであった。  (柴田)


●疲れると、注意力が散漫になる。体をどこかにぶつけたり、握力が落ちたり。疲れているつもりはなくても、体は正直。仕事帰りに歩いていて、手からiPhoneがするりと落ちた。滑り止めのため、表面がでこぼこしている革製のカバーをつけているにもかかわらず。拾い上げると前面ガラスが割れていた。前面まで覆う厚いカバーをつけているにもかかわらず、だ。いや、何度か落としているから、当たりどころが悪かったんだろう。保護フィルムを貼っていたのでヒビによる段差はなく、反応するので使えないことはないのだが、ヒビ越しに情報を見るのはうざったい。


調べたら、Apple Storeでの修理は、22,800円、9,800円、13,800円という話。結構するのね。もうすぐ5が出るだろうからそれに換えるチャンスかも、いやまだ一年経ってないから残債あるわ、うーん。Sさんから修理キットのことを教えてもらったが、失敗しそうでこわい。と、うちの代表から修理ショップの情報をもらい行ってみた。 (hammer.mule)
http://d.hatena.ne.jp/the-world-is-yours/20120312/p1
22,800円、9,800円、13,800円

“編集後記………8月22日(水)”には1レスポンス

  1. 編集後記………8月22日(水) http://t.co/XcxM7Yhz

コメントをどうぞ

ご意見お待ちしております!

情報の誤り、リンク切れなどございましたら、お手数ですが、この欄もしくは情報提供フォームからお知らせください。

CAPTCHA


YouTubeで見つけました!

広告
このページの上部にもどる

アクセス

いろいろな方法でアクセスできます!