●もうテレビはいらないと言ったものの、世界陸上の間だけは撤回したい。陸上競技がこれほどおもしろく、美しかったのかと強く感じたのは、地デジとハイビジョンモニター(フルスペックではないが)のおかげだ。世界の美人アスリートをくっきりはっきり見られるのがうれしい。中でも女子棒高跳びはカメラ映えする競技で、スローモーションの映像は美しく、そしてセクシーだ。イシンバエワのお尻露出度高し。やっぱりロシア美人は最高です。トラックの選手を一人一人、カメラが舐めるように撮る。困惑気味に愛想をふりまく女子選手たちがいい。男子の対応は様々だが、その見かけから一人ずつ勝手な職業を割り振ってやるとおもしろいぞ。教師、軍人、猟師、哲学者、不良、ゴリラとか。それにしても織田裕二の「やっとですね」はないだろう、金メダルをとった室伏広治への第一声。なんという無神経なヤツ。中井美穂との息の合わないやりとりも見苦しい。相変わらず黒い人が強いスポーツだが、名前しか知らない国の選手も多く、世界地図で確認する作業は楽しい。あれま、開催国の精彩のなさはどうしたことだ。陸上(おか)に上がった河童か。地デジではっきり見るのはスポーツだけでいい。日教組のドンとかいう、これ以上なく貧相な老人が民主党のナンバー2になったというニュースを見てしまった。前首相のときと同様、この老人が出たときは目をそむける。見たくない。(柴田)
●Google+。登録はしてみたが、触らずじまい。開始1週間で2500万人ものユーザーを獲得したが、ユーザーの80%が休眠ユーザーらしいとのこと。はい、その80%のうちのひとりです。FacebookやTwitterも、日本語化されていない頃に登録してはいて、放置していたら、いつの間にかユーザが増えたのには驚いた。驚いたといえばFacebook本の多さ。良質なものも多く、またこういう流れが来ているのだなと。私にとっては、Facebookは使いにくい。やりたいこと、見たいことを期待したリンクからは見つからず迷子になる。ようやく見つけた後に、こんな辿らせ方だとわかるわけないだろうと憤る。日本人の作るサイトが親切すぎるのか?携帯電話のように、日本のサイトは独自発展していてそれに慣れてしまい、私の感覚が世界基準から離れてしまったのか?。/「おしおきだべ〜」の滝口順平さんが亡くなられた。もうあの声は聞けないのね。(hammer.mule)
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Google+
http://www.1×1.jp/blog/2011/07/googleplus_tips.html
Google+を2週間使って分かったこと、感じたこと15