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写真を楽しむ生活

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2011年09月20日のアーカイブ

●篠崎紘一「悪行の聖者 聖徳太子」を読む(新人物往来社、2006/最近角川文庫に入った)を読む。「強大な敵と戦い、多くの罪を重ねつつ、我が国に初めての仏教王国の建設をめざした聖徳太子。何故に天皇になれなかったのか。新たな視点から聖徳太子を描き、歴史の謎に挑んだ衝撃作」という内容である。叔母の推古天皇をバックに、強大な敵・蘇我馬子と争いながら仏教の真理を追究する摂政・聖徳太子だが、今まで抱いて来た聖徳太子像とはずいぶん違う。なにしろ、イントロは叔父の崇峻天皇を刺殺(暗殺)する厩戸である。そして、最大の謎である、天皇になれなかった理由が本文2/3あたりで明かされるが、あまりといえばあまりに衝撃的。たしかにドラマチックではあるが、読後感はよろしくない。文芸評論家・縄田一男は「血ぬられた手で、仏を求めて彷徨する。聖徳太子の光と影を、見事なまでに描き切り、古代史小説に新生面をひらく傑作の登場だ」と絶賛するのだが……。ネタバレのあとがきや解説は、絶対に先に読まないようご注意。ところで、来年のNHK大河ドラマ「平清盛」で、「皇室」を「王家」と表記している。「王」は支那の「皇帝」の臣下のことではないか。聖徳太子が定めた「天皇」は支那の皇帝とは上下の別はない称号である。天皇を王と呼称することは間違いであるが、反日のNHKが皇室の権威を貶める意図で敢えてもってきたのは間違いない。また、一般化してしまった観がある「天皇家」「天皇制」というのも反日用語である。そんなものはない。「皇室」が正しい。NHKで評価できるのは大相撲中継だけだ。(柴田)
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●ルルドのマッサージクッションを買った。腰痛や肩こりがひどい。整骨院のマッサージが一番という人もいるんだが、今の自分のスケジュールだと、予約とったり、待合室で待ったりができない。マッサージクッションを知ったのは何年前だろう。店頭にあるのを試しては、いいわぁこれ、と言い続けていたような気がする。チェア型マッサージ機を買うのが一番だろうけど、場所とるわ、捨てる時に困りそうだわで二の足。ケチなもので、マッサージクッションすら、運動すれば問題ない! と思っていた。が、引越してバレエやめてからというもの、ハードスケジュールにかまけてストレッチもせず、痛さに耐えかねてとうとう買ってしまった。一番大きなLサイズで、もみ玉が上下するもの。ヒーターつけなくても、揉まれているうちに暖かくなってくる。首や足裏にはあまり効果がなさそうだが、負荷のかけ方によってはいけるかも。寝転んでお腹の上に置いたら(クッションの上にうつぶせでも)、もしかしてお腹の肉が減るかも、とは思いつつ、それこそ「運動すれば!」である。このお腹の上ってのはマッサージチェアにはできないことだわよ。要望があるとすれば、コードを長くして欲しいのと、ACアダプター。コンセントから遠いソファ上でも使いたい〜。延長コード買わねば。重くて大きなACアダプターで、差し込みプラグが引っ込まない形式。クッションなので、いろんな場所で使いたいんだけれど、このACアダプターをしょっちゅう床に落として、フローリングが傷だらけになりそうな予感
がする……。(hammer.mule)
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買ったのはコレ。あれ? 価格は半額以下だったよ。
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Mサイズはポイント指圧のある新製品や、
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プログラム機能のあるこっちの方がおすすめ
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友人はコンパクトなSにした。首ならSの方が良さげ
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車の中でもいいきもち。アダプター

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