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写真を楽しむ生活

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2011年09月22日のアーカイブ

●文化庁国語調査で、「ら」抜き言葉が15年前に比べて9.4ポイントも増加し、10歳代では7割以上が使用していることがわかった、という新聞報道。「来られる」VS「来れる」は、もちろん前者が正しいが、40歳代でも後者が逆転した。「食べれない」も95年度調査比で8ポイント増の35.2%とか。情けない。悪しき慣行がますますその勢力圏を拡大している。情勢はややきびしいが、断固その誤りを正すべく反撃を続ける所存である。また、「雨模様」「すべからく」「号泣」などは意味を取り違えている人のほうが比率が高く、「情けは人のためならず」も半数が意味を正しく理解していない。「姑息」を「一時しのぎ」と正しく回答したのは15%にとどまり、71%が「ひきょうな」と誤ったのは理由がある。「姑息」と形容された菅前首相の行いは確かに「一時しのぎ」ばかりで「ひきょう」だったが、後者のほうのイメージが強かったからではないか、というのがわたしのこじつけ。全国民がうんざり・げんなり・あきあき(同じことが続いてすっかりいやになり、気力がなくなるさま)したこの2年間だった。関連語に「懲り懲り」という形容動詞がある。ひどい目にあって、二度とやるまいと深く思うさまを表す語だ。わたしがまた何をいいたいのか、お分かりでしょうね。(柴田)


●ゾンビランド。ホラー映画は観ない。怖いから。夢に出てくるから。これはコメディタッチで怖くないからと言われ、少しだけなら観てみるかという気持ちになったのが二ヶ月ほど前だったかな。時間がなかったので、最後の遊園地のシーンになってから、テレビ前に移動。確かに怖くない。だってゾンビに見えないから。とても元気に走り回っている。どう見ても人間だし、メイクや服装に関心するぐらい冷静に観られた。精神的にどうこうという背景があるのかもしれないが、途中からなのでわからない。メインのタラハシー役ウディ・ハレルソンが、ナチュラル・ボーン・キラーズの人だと知ったのは観終わった後。彼はやたらと「トゥインキー(Twinkie)」と言う。何やらわからないが探しているらしい。映画の内容より「トゥインキー」が気になる。特典映像では、お笑い芸人の髭男爵が、そのトゥインキーについて語るシーンがあった。あちらでは有名なお菓子らしい。腐らないという伝説まであるとか。食べた山田ルイ53世は、思わず「あっま」「あっまー」「あまっ」と連呼。濃厚な味らしい。日本では「トゥインキー」は販売されていないのだが、あちらの甘いお菓子を想像して、そりゃ日本では受けないだろうと納得した。「ダイ・ハード」や「WALL・E」にも出てきたらしい。しかしその「あっま」が気になり、検索をかけたら、同じようにゾンビランドで興味を持った人たちが。(hammer.mule)
http://d.hatena.ne.jp/tochigami/20100803
なぜかは分かりませんが「トゥインキー」で検索してくる方がここ数ヶ月たくさんいるようなので
http://d.hatena.ne.jp/tochigami/20110218
全国1000万の「ゾンビランド」ファンの方々が毎日毎日毎日毎日“トゥインキー”の検索キーワードで
http://ameblo.jp/ujyo-s/entry-10798558663.html
『ゾンビランド』32のルール…それよりもトゥインキーにやられました…
http://yaplog.jp/sotabearuki/archive/1135
潤沢なほどのオイリーにも関わらず、全体を包む究極のぱさつき感
http://noraneko22.blog29.fc2.com/blog-entry-394.html
なぜか賞味期限を過ぎても痛まないという噂が昔から囁かれており
http://springroll.exblog.jp/16163182/
ダイ・ハードとトゥインキー
http://www.notmartha.org/tomake/hostesssushi/
トゥインキー寿司

YouTubeで見つけました!

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