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写真を楽しむ生活

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2013年06月13日のアーカイブ

●EPSONプリンタの黒インクが切れた。62番のインクカートリッジだ。前回は、近所のノジマにも、ホームセンターにも、ドンキにも置いてなかったので、ちょっと遠いヤマダまで行って、しかも互換インクがなかったので1000円前後する純正を買った。プリンタのビジネスモデルはよーくわかっているが、やっぱり純正インクは高過ぎる。プリンタ本体が安過ぎる、といったほうがいいのか。今回は急を要しないのでAmazonで買うことにした。


初めて互換インクのページを見たのだが、じつにたくさんの種類の商品があり、しかも途轍もない安さなのに驚愕。結局、ISO9001/14001認定工場製造とうたう、ICチップ付4本パック+黒2本で1040円(送料無料!)というのをクリックした。翌々日に真空パッキングされて到着。内心不安はあった。もし使えなくても、あきらめられる出費だ(でも、このインクが原因でプリンタが壊れても1040円までしか補償されない)。


カートリッジを押し込んだときに窮屈な感じがした。プリンタから「しっかりセットしろ」と警告され、力を入れて押し込んで三度目に認識してくれた。いまは快調にプリントできている。


それにしても安過ぎる。段ボール箱がゆうメールで送られて来たから、180円か210円かかっている。するとインクの単価は140円くらいか。これで利益が出るのか。今までamazonで買った中で一番価格の安い商品は「トンボ鉛筆うずまきグリップ」4個入り108円である。しかも送料無料である。Amazonは儲けがあるどころか、実質損しているではないか。「全品無料配送」って絶対も儲からないと思う。それでも続行している理由はどこにあるのだ。


日経ビジネスONLINEにその答えがあった。〈配送料を全品無料にすることで、アマゾンで買い物をする消費者が増えることは間違いない。アマゾンが損をする取引が少なからずあっても、「アマゾンで買うと得をする」「インターネットショッピングはアマゾンが一番」というイメージを消費者に植え付けやすい。そうなれば、頻繁に買い物をするリピーターが増えて、長期的に成功するという考え方だ。〉なるほど、わかりやす過ぎる企業哲学だ。日本の企業がこういうなら拍手喝采だが、外資じゃなあ、複雑な思いだな。(柴田)


http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100610/214882/
日経ビジネスONLINE 2ページ目からは会員登録(無料)必要


●スマートペンの続き。ペン先はアメリカンな極太ではなく、役所に置いてあるような、よくある太さ。油性。滑らかさはジェットストリームには劣るが、妙にボールの回転が良くて、ひっかかりがなく気持ちいい。もちろん普通の紙にも書ける。保存されないだけ。


独自仕様なので国内製品は使えなさそう。試しに4C規格のものを入れてみたら刺さることは刺さる。金ノコで1cmほど切れば使えるかもしれない。ジェットストリームのは太くて刺さらない。ジェットストリームの4Cが出たら最強なのに。


替芯は黒4+赤1で500円。海外では青4+赤1のも売ってる。芯の入れ替えは、ペン先をひっぱる、いれる、それだけ。ねじをまわす必要はなし。とはいえ、ここは赤で下線をと思う時に、指先を汚してまで、いちいち入れ替えたりはしないよなぁ。赤はいらないよなぁ。いつか2色セットのペンが出るのかしら。続く。(hammer.mule)


http://www.jwima.org/pen/index.html
替芯互換表。日本筆記具工業会


http://blog.livedoor.jp/kaerufactory/archives/54430681.html
LAMY2000をフリクションボール化。LAMY2000は4C規格。
http://blog.livedoor.jp/kaerufactory/archives/54432043.html
消しゴムを別途。「何故フリボール4Cリフィルが売られていないかは次回」と書かれたまま。なぜなのか教えてっ!

YouTubeで見つけました!

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