山口勝廣写真展「木曾・信仰と祭」木曾路40年の記録
会期:8月9日(金)〜8月18日(日)
会場:伊那かんてんパパホール(長野県伊那市)
木曽御嶽は標高3076m、五つの高山湖と数百の滝を擁する神の棲む山、れいざんである。御嶽信仰は奈良時代を起源とし、大己貴命、少名彦尊、国之常立尊の三神を祭神とし、御嶽大神とした。平安期、修験道が起こり室町になって雲海上の崇高な山に対する浄土信仰に結びつき、江戸期には、尾張の覚明、江戸の普寛両行者によって、黒沢、王滝登山道が開拓され、庶民にも信仰登山が許されるようになり、SNS時代の今日でも白装束で先達とともに六根清浄を唱え、剣が峰を目指す老若男女の山への深い信仰の姿がある。一方中仙道木曽路には、獅子狂言や地歌舞伎など伝承文化が息づき、木曽谷の人々の生活の中に伝えられている。
http://www.kantenpp.co.jp/garden/html/hall_calendar02-2_618.html
フォト二人展VI(姉妹)
会期:8月9日(金)〜8月15日(木)
会場:富士フイルムフォトサロン名古屋(名古屋市中区)
http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/nagoya/13080901.html
フォトクラブ彩り季節風グループ展PartVII
中ロータリークラブ「写るん会」写真展
会期:8月9日(金)〜8月15日(木)
会場:ワキタギャラリー(名古屋市中区)
http://www.kk-wakita.co.jp/05photogallery.html