写真展 | 写真を楽しむ生活

カテゴリ ‘写真展’ のアーカイブ

写真展, 東京

山本高裕写真展「Bright Lights〜街灯り、星明かり〜」

2015/03/20

■写真展（デジカメWatch）

山本高裕写真展「Bright Lights〜街灯り、星明かり〜」

（ISLAND GALLERY）
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/exhibition/20150320_691447.html

山本高裕写真展

村上昭浩写真展「馬搬－山で働く人と馬－」

（コニカミノルタプラザ）
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/exhibition/20150320_692159.html

村上昭浩写真展

平田雅路写真展「写真的自然観2015」

（洲本市文化体育館）
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/exhibition/20150320_692274.html

平田雅路写真展

街道健太写真展「Akihabara」

（オリンパスギャラリー）
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/exhibition/20150319_688648.html

街道健太写真展

中山順子写真展「風わたる」

（ニコンサロン）
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/exhibition/20150319_692287.html

中山順子写真展

司游游雅宮井譲作品展「額バカ」

（CROSSROAD GALLERY）
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/exhibition/20150319_688655.html

司游游雅宮井譲作品展

■写真展（ITmedia）

前川貴行写真展「GREAT APES　森にすむ人々」

（フジフイルムスクエア）
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1503/19/news002.html

前川貴行写真展

水野紘一写真展「『野鳥讃歌』写真展V」

（キヤノンギャラリー銀座）
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1503/20/news015.html

水野紘一写真展

2014年度 TopEye フォトフォトサロン入賞作品展

（ニコンサロン bis 新宿）
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1503/18/news005.html

近藤冴夏作品

写真展, 関東

紅葉と新雪の山と高原　平出眞治写真展

2015/03/19

紅葉と新雪の山と高原　平出眞治写真展

会期：3月23日（月）〜3月29日（日）
時間：9:00〜17:00（初日10:00〜、最終日16:00まで）
会場：さいたま市民ギャラリー（さいたま市役所敷地内）
入場無料。駐車場あり（無料）

紺碧の空、燃える紅葉、草モミジの草原、雪化粧した山々など、秋がテーマの写真展です。皆さんにとって懐かしい風景があるはずです。今年の秋は、紅葉と新雪の山々を眺めに出かけませんか！！

http://www.city.saitama.jp/004/005/001/003/p001248.html

富士の彩雲・甘利山（平成23年11月1日）

木曽の御岳山（平成25年11月8日　噴火の11か月前）

写真展, 東京

五十嵐翔平写真展「A TOWN FOR SLEEP」

2015/03/17

五十嵐翔平写真展「A TOWN FOR SLEEP」

会期：3月17日（火）〜 3月22日（日）
会場：トーテムポールフォトギャラリー（東京都新宿区）
http://tppg.jp

8年前に新潟から上京した私は、東京郊外のベッドタウンで一人暮らしを始めた。街の周緑を歩いてみると、住宅地や高いビル群の中に不釣り合いな田畑が唐突に現れる。それは私が関東に漠然と抱いていたイメージとかけ離れた風景で、振り返ってみれば整然と並ぶ新興住宅。農家の人に話を聞くと、その田畑は土地開発が行われた際の反対運動により保全された場所だという。そこにはこの国における発展と衰退が明確に表出しているように感じた。

変化を続けるコンクリートと緑の広がる街。電車に揺られてお家に帰る。今日はどんな夢を見るのだろう。

五十嵐翔平写真展「A TOWN FOR SLEEP」

宮川和治写真展「Vestige」

会期：3月24日（火）〜 3月29日（日）
会場：トーテムポールフォトギャラリー（東京都新宿区）
http://tppg.jp

養蚕農家の家には屋根に越屋根(こしやね)という換気口の小窓のついた小さな屋根がついている。蚕室内の通気を良くして蚕を健康に育てる。先人たちの知恵である。それはどれも個性的で眺めていて飽きない。しかし、現在越屋根を本来の目的で使っている家はほとんどないだろう。越屋根は、ヒトにとっての尾?（びてい）骨のようなものだ。ヒトの尾?骨は体内にあるので日常目にすることはできないが、越屋根は誇らしげに家の一番高い所に付いている。その姿はかつて国を支え家を助けた威厳と、本来の役目を終えながらも日々の暮らしを少し遠くから見守る親心を感じ、目にするとほんの少し心が温もる。