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写真を楽しむ生活

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●いままで各種コンテストの「応募要項」についてずいぶん文句を言って来た。それは応募作品の著作権に関して、主催者の提示する応募要項にはとんでもない記述が見られることも少なくなかったからだ。いま、いくつかの写真コンクールの応募要項をチェックすると「入賞作品の著作権は主催者に帰属する」「入選、入賞作品の版権は主催者に帰属する」なんて平然と書かれている。なかには「応募作品の著作権は主催者に帰属します。主催者は応募作品を、応募者の許諾を要することなく無償で、複製、送信、展示、頒布、加工、改変、翻案その他の利用をする非独占的な権利を有します」なんて入念なのもある。応募したら著作権をいただきます、と言っているわけだ。そんな確信犯みたいな主催者もいるし、よく知らずに習慣で記述してしまう主催者もいる。応募した作品や入賞作品の著作権は誰に帰属するかって? 作者に決まっているではないか。「日本写真著作権協会」のサイトで、「応募要項」の範例を掲載している。10点の注意書きがあり、そのうち1〜3は必須、4以下は「主催者の裁量の範囲ですが、可能な限り掲載して下さい」としている。1は当然「応募作品の著作権は、撮影者に帰属します」である。コンテスト主催者は、今後は迷わずこの「応募要項」例をコピー&ペーストするとよい。民主党政権は当然「村山談話」をコピー&ペーストしてきたが、あれよりもっとこわい「鳩山談話」なんてのが飛び出すのではないかと戦々恐々である。(柴田)
http://www.jpca.gr.jp/about/topics/photocon_guideline.html
日本写真著作権協会 「応募要項」の範例


●FMが聞けるのいいなぁ。/家電続き。炊飯器はいらないな〜なんて考えていたり。お鍋で炊く方が美味しいから。アサヒ軽金属の活力なべを買って、ちょっと古めのお米を炊いてみたが、去年買ったそこそこの炊飯器より美味しく炊きあがった。欠点は保温できないことなんだけど、古いお米だと保温時間が長くなるとまずくなる。炊きあがってすぐに残りそうなものはラップして冷凍しておけば、翌日に電子レンジで温めるだけで、ほぼ炊きあがり状態の味になる。欠点はなべ自体が重いこと。重いというだけで、ル・クルーゼのお鍋なんて買わないわよ、土鍋もきっと出して洗って、しまうのがおっくうなのよと言ってしまうような人間が、ゼロ活力なべ。素直に炊飯器にするべきか。(hammer.mule)
http://www.apple.com/jp/ipodnano/  iPod nano
http://www.asahikei.co.jp/goods/zk.html  ゼロ活力なべ
http://www.lecreuset.co.jp/  ル・クルーゼ

“2009-9-10”には1レスポンス

  1. 2009-9-10http://bit.ly/8STWO

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