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写真を楽しむ生活

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●父の一周忌、菩提寺は実家のすぐそば、歩いて数分だから行くのは楽だが、なにごとがあっても檀家はものすごくお金がかかる。次男でよかった。そのときにつくられた卒塔婆だが、字がヘタなのにあきれた。とてもプロ僧侶の手になるものと思えなかった。心がこもってさえいれば文字の巧拙は問題ではないという意見もあるが、わたしは全然そうは思わない。卒塔婆もいちおう商品(?)だし。技術屋の甥は「卒塔婆プリンタ使えばいいのに」言う。正解だろう。メーカーのサイトでプリンタの駆動する動画や印字サンプルを見たが、なかなかみごとな出来だ。フォントもいろいろ使えるようだ。わたしのときはヒラギノ行書でお願いしたい。そういえば、葬儀のときに見られた大きな文字は、すべて手書きではなく、インクジェットプリント出力だった。エプソンの大型インクジェットプリンタの開発は、あらゆるビジュアルに革命的変化をもたらしたと思う。字がヘタといえば、3党連立合意書の署名で、福島瑞穂の字があまりに「子ども文字」なのに驚いた。ネットでも話題になっていて、個性的だ、カワイイという声も少なくないのはナンダカナー。読売新聞夕刊のマンガ「POPくん」で、小学生ポップ君が「この合意書は僕の将来にとって意味あるものだよ!」と熱い。「つまり僕みたいなこんな字を書く子どもでも、頑張れば将来政権の中心に入れるかもってことだもん!」福島サン、勇気をありがとう、って皮肉った話だが、いい大人が、しかも自分の名前でこんなバカ文字を書いているとは情けない。文字の巧拙はぜったい頭の程度に対称すると思う。やっぱりこの人は……(いい人だと思うけど)。(柴田)
http://www.oterasan.jp/index.html 卒塔婆プリンタ


●先日、ベルばらの万歩計が出るというニュースをキャッチ。ベルばら好きの友人にメールしたら、「気になる〜(笑)最後死んじゃうの?」と返事が来た。わはは。リリースには「薔薇のように気高い歩数計…! 真実の愛を求めてベルばらウォーキング『遊歩計(ゆうほけい) ベルサイユのばら〜歩いて自・分・革・命 生まれてきてよかった!!〜』11月28日発売」「オスカル編/アンドレ編では、二人がお互いの愛に気づくまでを、アントワネット編では、彼女にとって初恋の相手であるフェルゼンとの切ない恋を追うストーリー展開」とある。専用無料サイトで歩数データ管理ができたり、原作の名シーンを見ることができるらしい。個人的にはエリザベート万歩計が面白そうな気が。さぼるとトート閣下に「死ねばいい!」と言われてしまい、エリザベートみたいにムキになって歩くの。見た人しかわからないネタですみませんっ。(hammer.mule)
http://www.bandai.co.jp/releases/J2009090803.html
遊歩計
http://www.mayutuba.net/stage/eljen/hikaku-zuka.htm
浮気写真を見せられて「どうすればいいの?」に対する台詞

“2009-9-17”には2 レスポンス

  1. 2009-9-17http://bit.ly/4kwh37

  2. 2009-9-17http://bit.ly/4kwh37

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