ニコン、NASAよりデジタル一眼レフカメラ「D3S」および交換レンズを受注
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/2009/1221_nasa_01.htm
ジッツオ、新バサルト三脚と一脚でフリースジャケットなどが当たるキャンペーン
(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091221_338345.html
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/2009/1221_nasa_01.htm
(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091221_338345.html
http://www.asahicamera.net/info/monthly_gallery/nakano/g-nakano.php
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「写真を楽しむ生活」の姉妹誌「日刊デジタルクリエイターズ」に連載中の映画コラムの書籍化、第3弾いよいよ刊行。「日本冒険小説協会特別賞」受賞の前2作に続き、本書では大沢在昌との対談「ハードボイルドがなければ行きて行けない」を収録。141本のコラムは公開年や邦画、洋画を問わず紹介。この本を読めば必ず映画が見たくなる。「映画好き」と「ハードボイルド好き」に贈る、大人のための映画評です。おすすめします。
水曜社刊 A5判、592ページ 定価2,100円(税込み)
12月22日(火)から1月11日(月)までメールマガジンを休みます。
その間はこのWebサイトに情報を不定期に掲載しますので、↓をご覧になってください。
Merry Xmas & A Happy New Year !
http://www.progetto.co.jp/event/index.html
会期:12月5日(土)〜1月24日(日)11:00〜21:00
会場:PROGETTO(プロジェット)店内(神奈川県川崎市)
今月から始まった展示は好評で、20日より展示作品が少し増えています。そして、クリスマスとお正月の特別企画として、作品集購入のお客様に、新たにポストカードをプレゼントすることになりました。ポストカードは4種類からえらべます。
一つは歩道橋の下の作品で、One second 02に収録予定のものです。
二つ目は東急東横店を撮ったもので、こちらもOne second 02に収録予定のものです。
三つめはまだ完成前ですが、パリでのOne secondです。まったくの未発表です。
四つ目はパリの鉄橋の下で撮ったもので、ベルトリッチの映画「ラスト・タンゴ・イン・パリ」のシーンにも出てくる、所さんの好きな場所での作品です。今上映中の「のだめカンタービレ」にも出てるらしいです。
展覧会に寄せて – One Second – SHIBUYA-
メタリックな現代都市、SHIBUYAのリアルなシーンを緻密にコラージュしたようなこの作品、そこには渋谷のランドマークとなる場所が確かに写されているにもかかわらず、写真たちが発信されているメッセージは全く違う。ここで語られているのはクールな「都市の時間の写真的考察」。ここであって、ここでない。そして今であって、今でない。YUKINORI TOKOROだけが捉えることができた“過去から現在、そして未来にむかって駆け抜けてゆく“変幻自在な時間の姿”が描きだされている。
(太田菜穂子 キュレーター)
YUKINORI TOKOROを一言で表現するなら、“時間の姿”を見ることができる希有な写真家と言える。1クリックに3つの画像を捕獲するというルールを持って、かくも豊かな時間の姿を視覚化することに成功した。しかし、彼が描きたいのは時間という基軸に沿って起こっている“もうひとつ事実”、この世の秩序と不条理の有り様、そう、“PRADOX”な世界の姿、人間の姿なのではないだろうか。