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2011年01月19日のアーカイブ

2011-1-19

2011/01/19

●興味深い新聞広告を見た。「約8割の子どもたちが解約を望むサービスを、これからもドコモは提供し続けます。」というドコモの決意を表明した一面広告である。警視庁の広報資料によれば、一昨年も出会い系サイトに関連して子どもが巻き込まれた事件の99.3%は携帯電話から起きていて、過去5年以上ほぼ変わらないという。携帯電話がこれほどまで普及し、子どもも使うようになった今、あの手この手でやってくるケータイトラブルのすべてを、子どもの判断だけで回避することなどできっこないから、サイトへのアクセス制限をするしかない(本当はサイトへのアクセスができない携帯電話にすればいい)。フィルタリングに関する子どもの意識調査では、絶対解除してほしいが45.9%、できれば解除してほしいが31.1%もあった。ドコモは子どもたちにどんなに嫌がられても、このアクセス制限サービスを続けるという。エライと思ったが、青少年インターネット環境整備法でフィルタリング機能の搭載は通信会社に義務づけられているのだから、改めて宣言する必要はないのだ。思うに、フィルタリングの提供義務を果たさず、違法状態を続けるソフトバンクのiPhoneを標的にしているのであろう。アップルとソフトバンクは総務省から改善を求められたが、早急に対応すべきは通信会社ソフトバンクである。でも、子どもとケータイについて、一番真剣に考えなければならないのは親である。そして、一番頼りにならないのが親である。親に任せず法規制した方がいいのかも。        (柴田)


●ぺんてるの水性顔料ボールペン、「テクニカノック0.35」が好きだ。まず0.35ミリという極細なところ。手帳に細かな字を書くのに向いている。一度メモした事項の隙間に追記する時にも役立つ。細いから、字も綺麗めに見える。細いのに線が途切れたり、ボールの動きががたついたりしない。ノック式なので、キャップを落とすことがない。キャップをはずす手間がないということは、片手で完結するということ。ただし、何かに当たってペン先が出ることもあるので、ポケットに入れる癖のある人には向いていない。軸が細すぎないところも良い。105円という安価なものだが、グリップ部はエラストマーがはめ込まれている。欠点はどのペンでも同じだが、クリップ部分が途中で折れること。リフィルを交換して使い続けているので、寿命と諦めればいいのだが、使えるものだからついそのまま利用してしまう(自宅用となる)。なくしても悔いのない価格だと思っているのに、一度もなくしたことはない。このリフィルが使える、耐久性のあるボディ、万年筆みたいなのを作ってくれないものだろうか。このペンを使いはじめたのは数年前で、今はもっと良いのが出ているかもしれない。もらいもののペンが大量にあるのに、それらは使わず、このペンのリフィルを箱買いして使い続けている。    (hammer.mule)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001CR3RDM/dgcrcom-22/
テクニカノック0.35

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