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編集後記………10月21日(金)

2011/10/211 コメント

●本の雑誌と日経おとなのOFFで、2011年上半期ベスト10の第1位に選ばれて、「2011年の大本命! 驚愕の面白さ!!」だというんだから読むしかないだろう。590ページもの長編SF冒険小説、高野和明「ジェノサイド」である(角川書店、2011)。コンゴの熱帯雨林に人類を絶滅に追い込む新種の生物が出現した、というイントロは期待度満点だ。この小説はスケールの大きな謎解きと脱出劇があいまって進行する、見事なエンターテインメントだ。敷かれた伏線も有効で、予想できないスリリングな展開にワクワクした。一気読みは無理だったので、三日読みで非常に満足。ただし、この作家は日本と日本人が大嫌いらしい。日本人傭兵は「誰からも愛される事のなかった、憎悪に染められた生涯」を無残なかたちで終わらされる一方、韓国人研究者にはこの上ないおいしい役を配している。唐突に関東大震災直後の朝鮮人殺害事件を持ち出し、「日本人の怖さは日本人には分からない」「愚かな先祖を持つと末代が苦労する」と主人公の一人の日本人に言わせ、アフリカ内戦の残虐な殺戮を描写して「南京大虐殺の際に日本人が中国人を相手にやった手口だ」と解説したり、ストーリーとは無関係の異様な自虐史観を披露する。無意味で愚かな行為だ。それはほんのわずかな分量だが、喉にささった小骨のごとく、読んでいる間中ひっかかっていて不快だ。そこがマイナスポイント。惜しかったな。作家のお好きな史観は別の作品で、それを主題で存分におやりになったらいかがでしょうか。      (柴田)
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●打ち合わせがあるため、テーブル上のDMやカタログ、チラシなど大量のものを、えいやっと別の部屋に放り込んだ。ま、なんてスッキリ! 見た目だけでなく、気持ちもスッキリ。家人もご機嫌。これらのものは主に郵便受けに届くもの。請求書関連はすぐに開封して綴じるが、カタログ類やそれらについているクーポン、いずれ何らかのアクションが必要でリマインダー代わりに置いておくものなど、ついつ放置気味。普段、捨てることを考えてしまって消耗品以外はなかなか買わないのだが、いくら自分が買わなくても、届くものはどうしようもない。これでもだいぶシステム化していたのだが、忙しくなるとついそのシステムが崩壊し、一度崩れると戻すのに手間がかかる。手間がかかるもんだから、後回しにし、溜まり腐っていく。その溜まりを少しでも減らすために、DMの個人情報類をすぐに破棄するための45リットルゴミ箱並みの大型シュレッダー購入したこともある。これが「後でまとめて破って捨てる」だと、ボトルネックになる。休日にまとめて、なんて、いつ休みがれるかわからないし、とれても片付ける気力や体力がないことも多い。ルンバを買った理由もそれで、休日にまとめて掃除なんて無理よ〜、常日頃からやっとかないと、である。Toodledoを使ってのGTDは、定期レビューしないから信頼性がなくて(だから規則正しい生活やって定期レビューの時間を……)、リマインダー代わりに「目の前にやることを置いておく」なのだし、たとえレビューしていたとしても、その「後で出番のあるもの」の置き場を決めていないから、ついテーブルの上なのだ。(hammer.mule)

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  1. 編集後記………10月21日(金) http://t.co/khqd5B81

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