写真を楽しむ生活

●三田紀房「マネーの拳」を5巻まで読んだ（小学館ビッグコミックス）。元ボクシング世界チャンピオン・花岡健が経営のチャンピオンを目指す話だ。この作家の絵のへたさ加減といったら。とくに全身像はひどいものであるが、ストーリーのおもしろさはその欠点を補ってあまりある。ボクシングを引退して居酒屋を始めるが、思い通りいかずに悩んでいるときに、有名なリッチマン塚原為ノ介に出会う。塚原の設問に対して必死で答えた花岡は気に入られ、起業資金とアドバイスをもらう。このマンガで塚原の発する格言（？）はリアルで興味深い。いわく「商売人の極意は嘘つきである」「すべての世界においてプロの世界とはカンとセンスなのだ」「勉強して…知識を蓄えてから商売するというのは、才能がないものの発する言葉だよ。勉強なんてまわりの無能なものにやらせて、必要なことだけ利用する。これが真の起業家というもの」「俗に…『楽して儲かる商売はない』というだろう…あれはね…大きな間違いなんだよ。楽して儲けるのが本当の商売だ」「商売とは競争というが、これは大きな間違い。商売は自分がいかに楽な競争をするか…さらに…いかに競争をしないで済むかを考えるゲームだ。そのためには誰よりも早く一番になることだ」等々。タバコ屋のようなTシャツ屋を創業し、大手企業の看板で意地悪く花岡を追いつめて来る女担当者に勝利し、いちおうの成功をおさめた花岡は、株を公開してより大きな舞台で思い切り戦うのだと決意する。これからがまたトラブルが続出の予感。読み始めたら止まらない。（柴田）
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091846629/dgcrcom-22/
アマゾンで見る（レビュー5件）

・期日前投票に行ってきた。会場外に座っている二人の女性から挨拶をされる。中に入ると誰一人いない。宣誓書に記入をし、チェックを受けた後、投票用紙を渡される。置かれている鉛筆を使って記入。投票して比例区と裁判官用の用紙をもらい、また記入し投票。退出する際には大抵「お疲れさまでした」と言われるのだが、今回は何も言われない。「？」と思いつつ歩いていて、ふと思う。どうして会場にあるのは鉛筆なんだろう。台はどうして金属なんだろう。誰一人いない会場だと、カタカタと鉛筆の音が響く。投票台と投票箱までは2mほどしかない。画数で誰に投票したのか、比例区はどこなのかわかるんじゃないか？　特に「共産」と「みんな」あたりはわかりそうじゃない？　鉛筆は、暇をみては削ってるの？　（hammer.mule）
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410883334
同じこと考えている人がいたわ
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1642484.html
透けるのは確かに困るよね。うん。
http://navi.city.hadano.kanagawa.jp/senkan/soboku_gimon_index.htm
筆記用具会社は選挙用ペンを開発すると良いかも〜

森田剛一写真展「空嘯」

http://niepce-tokyo.com/
会期：8月27日（木）〜9月2日（水）
会場：ギャラリー・ニエプス（東京都新宿区）

八木祥光写真展「風景写真の聖地に立つ」

http://www.photo-sirius.net/schedule.html
会期：8月27日（木）〜9月2日（水）日祝休
会場：AiDEM PHOTO GALLERY シリウス（東京都新宿区）

塩田諭司写真展「山稜からの贈り物」〜氷点下の世界〜

http://www.horiuchi-color.co.jp/index2/index2.html
会期：8月27日（木）〜9月2日（水）日祝休
会場：HCL フォトギャラリー新宿御苑（東京都新宿区）

鎌倉楽写会写真展

http://www.prolab-create.jp/culture/gallery/tk_gallery.html
会期：8月27日（木）〜9月2日（水）
会場：富士フォトギャラリー新宿（東京都新宿区）

高橋万里子写真展「月光3.剥製」

http://www.pg-web.net/
会期：8月27日（木）〜9月19日（土）
会場：photographers’ gallery（東京都新宿区）

くらんぼーんCLUB写真展

http://www.kitamura.jp/photogallery/
http://blog.kitamura.jp/13/4358/index.html
会期：8月27日（木）〜9月2日（水）日祝休
会場：Photo Gallery KITAMURA（東京都新宿区）

丸の内フォトサークル第30回写真展

http://www.sha-bunkyo.or.jp/gallery/port.html
会期：8月27日（木）〜9月2日（水）
会場：ポートレートギャラリー（東京都新宿区）

秋田淳之助 秋田好恵 2人展

http://olympus-imaging.jp/event_campaign/event/photo_exhibition/090827_akita/
会期：8月27日（木）〜9月2日（水）日祝休
会場：オリンパスギャラリー東京（東京都千代田区）

安念余志子写真展「心のスケッチ」

http://cweb.canon.jp/gallery/ginza/index.html
会期：8月27日（木）〜9月2日（水）日祝休
会場：キヤノンギャラリー銀座（東京都中央区）

「時間＝」時をうつす表現者達

http://www.fujifilm.co.jp/photoent/gallery/gallery_info.html
会期：8月27日（木）〜9月1日（火）水休
会場：PHOTOENTRANCE HIBIYA（東京都千代田区）

「NEOREAL」パワープロジェクターが創造する新たな映像表現の世界

http://canon.jp/milano2009/
会期：8月27日（木）〜8月29日（土）
会場：東京ミッドタウン ホールB（東京都港区）

女子4人展「四ツ小屋」

http://www.kirari-net.com/
会期：8月27日（木）〜8月31日（月）
会場：ギャラリーきらり（東京都渋谷区）

日本建築写真家協会「光と空間」建築の美PART VIII

http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/sendai/09082701.html
会期：8月27日（木）〜9月1日（火）
会場：富士フイルムフォトサロン仙台（宮城県仙台市）

「日本の自画像」写真が描く戦後1945-1964

土門拳生誕100年「激動の昭和」

http://www.domonken-kinenkan.jp/news_img/090827.pdf
会期：8月27日（木）〜10月28日（水）
会場：土門拳記念館（山形県酒田市）
入場料：一般600円、大・高生210円、中・小生100円

志方源太郎写真展「大阪人生」

http://www.nikon-image.com/jpn/activity/salon/exhibition/2009/08_osaka-3.htm
会期：8月27日（木）〜9月9日（水）

第33回全国高等学校総合文化祭写真展優秀作品展

http://www.nikon-image.com/jpn/activity/salon/exhibition/2009/08_osaka_bis-2.htm
会期：8月27日（木）〜9月2日（水）
会場：大阪ニコンサロン/ニコンサロンbis大阪（大阪市北区）

神吉猛写真展「かぐや姫はどこに」

http://cweb.canon.jp/gallery/osaka/index.html
会期：8月27日（木）〜9月2日（水）日祝休
会場：キヤノンギャラリー梅田（大阪市北区）

いづみ写真クラブ展

朝日フォト94支部展

http://homepage3.nifty.com/piruzen/
会期：8月27日（木）〜9月1日（火）
会場：ピルゼンギャラリー（大阪市中央区）

佐納徹先生と仲間たち写真展

http://www.prolab-create.jp/culture/gallery/oo_gallery.html
会期：8月27日（木）〜9月2日（水）
会場：富士フォトギャラリー大阪（大阪市中央区）

EPSON NEW PHOTO FORUM　第6回エプソンニューフォトフォーラム「比べて発見、自分流写真」

http://www.epson.jp/ec/event/photoforum6th/index.htm
東京：11月28日（土）29日（日）秋葉原UDX Galleryシアター
名古屋：12月12日（土）ナディア　パークデザインホール
大阪：12月19日（土）梅田ステラホール
公募写真ギャラリー締切：東京10/28　名古屋11/10　大阪11/18

塩竈フォトフェスティバル2009

http://gamaphoto.blog31.fc2.com/
会期：9月12日（土）〜9月27日（日）
宮城県塩竈市の写真館に生まれ育った写真家・平間至が、ポートフォリオレヴュー、写真賞、展覧会、映像上映、ワークショップなど多彩な19のイベントを企画する16日間。フォリオレヴュー参加応募は9月4日（金）まで。誰でも参加できる写真展「”PHOTO IS” 10,000人の写真展 2009塩竈会場」の作品を募集、9月10日
（木）締切。詳細はサイト参照。

コニカミノルタプラザ　公募作品展

http://konicaminolta.jp/plaza/gallery/index.html
コニカミノルタプラザでは、一般の人からの公募による作品展も実施。芸術・文化貢献の視点から独自の選考を行い、開催する作品展を決定している。申し込み締切日は以下の通り。
1）9月末日──翌年4月〜9月開催希望の人
2）3月末日──同年10月〜翌年3月開催希望の人