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写真を楽しむ生活

写真が好きなすべての人に役立つ情報クリップ。写真展情報は"日本最強"!

2009年11月のアーカイブ

●日本は最先端科学技術を誇る「科学技術立国」のはずであったが、もはやその看板も下さなければならなくなったようだ。民主党の事業仕分けはますますエスカレート、次世代スパコンやGXロケットなど最先端技術や次世代人材育成プロジェクトを無駄と認定して、次々と切り捨てている。スパコンの仕分けでは、「基礎科学は費用対効果になじまない。世界で1位を取ることが国家基幹技術として大事だ」という文部省に対して、「世界一を目指す理由は何か。2位では駄目か」という蓮舫の発言が優位に立つという情けなくもトンデモな展開で、開発事業費は事実上の凍結に。仕分け人たちからは「開発できなければ二流国になるなんてありえない。見直しても、国益には何のマイナスにもならない」「米国と競争より、協調すべきだ」「科学技術予算は、自民党のおかげで確保できたかもしれないが、結果的に損をした。予算は足りないくらいが、アイデアが出ていい場合もある」など、耳を疑うナンセンスな発言が続く。ビジネスの見通しが立たないなら事業の意義がないと、GXロケット開発は中止、世界最先端のLNGエンジン開発は検討。「科学技術立国日本」を否定する結論が続々と。費用対効果だけが問題なら、子ども手当や高速道路の原則無料化、年間900億円のアフガン支援など、莫大な費用がかかるのに効果が不透明な案件こそ査定しろって。国産ロケットの打ち上げ成功のニュースに接するたびに胸踊らせていた年寄り(わたし)は悲しい。(柴田)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20091117_329579.html
「事業仕分け」に対し、ネットに多数の意見が寄せられる(INTERNET Watch)
http://www.mext.go.jp/a_menu/kaikei/sassin/1286925.htm
文部省、事業仕分けに抵抗? 国民の意見を募集


●エコポイントの申請はとてもめんどくさい&誰よこんなシステムにしたの&二ヶ月待ち&申請書に不備があればさらに数ヶ月待ちって……である。商品購入前にエコポイントのシステムや申請書は調べないでしょ? お店に二度足を運ぶ必要が出てくるかも。まず、保証書のコピーが必要。申請書には型番やロットナンバーを要記入。もちろん自分の住所氏名やら交換したい商品番号や商品名も記入し、ポイントは自分で差し引きして残りいくらで〜なんてのも記入。で、使わない時はどうしたらいいのかがよくわからない。ためておきたい時の記入方法がよくわからず(残ポイント数を記入)「本当にこれでいいわけ? これで本当にプールしてもらえるわけ? どこ単位でどこにプールされるわけ? 他の書類に紛れてて処理できてませんでした〜ところでどんな申請でした? ってことにならない?」と疑心暗鬼になる(個人IDがふられるらしいが、それは申請書受理後の話。ここまでするなら住民票がいるんじゃないかと思ったよ)。そしてそれら記入欄とは別に「署名・捺印」欄がある。今は改善されたみたいなのだが、その欄が目立たなくて、エコポイント用紙を配る時に記入例も一緒に渡してくれよ〜と思ったり。…長くなるので明日に続く。(hammer.mule)
https://eco-points.jp/EP/apply/howto.html
インターネット申請は手で書かなくていい&計算が楽ってだけ。結局郵送。

PPC写真展「解毒 〜DETOX〜」写真が癒しの薬と化す


http://www.goddess.gr.jp/PPC/
http://www.littlish-gallery.com/
会期:11月18日(水)〜11月22日(日)
会場:神楽坂ギャラリー Littlish(東京都新宿区)
出展:えづらあつし、飼牛杜仲、日下部綾、白川智、すながくにひと、平山直子、宮内美香

PPC写真展「解毒 〜DETOX〜」写真が癒しの薬と化す

PPC写真展「解毒 〜DETOX〜」写真が癒しの薬と化す


数年前、私たちはとあるネット上で知り合い「どっか行こうよって思ったら、どっか行く」を合言葉に集まった「毒」というちょっと変わった名前のサークルのメンバーです。大人が子供に戻れるような、雰囲気が心地よい場を求めて活動してきました。これまでに、旅やグルメや他愛もない話など、さまざまな楽しみを共有してきました。そんな中、私たち自身が新たに見つけた楽しみ。それが、「写真」という共通項でした。


「なんかやろうよって思ったら、なんかやる」と気持ちは次第に高まりを増し、ついに「毒写真倶楽部(PPC=Poison Photo Club)』は誕生しました。生まれるべくして生まれた、そう言っても過言ではないとメンバー全員が感じています。そして、決めたからには「本格的に遊ぼう」。全員で意を決し、撮影会や勉強会、打ち合わせや研修会を重ねに重ね、残念ながら今回は展示には参加できない他の「毒」メンバーの惜しみない協力も受けながら、今回の展示開催を迎えることができました。


すべての部員が写真の初心者、または写真を展示する初心者です。しかし、「人に見てもらう展示である以上、今できることを本気でやろう。本気で遊ぼう」と、各自が努力を重ねてきました。写真が、カメラが、あらためて教えてくれた、それぞれの被写体への愛情。写真を撮るよろこび、モノや場や人とのかかわり。私たちは、これを「解毒 〜DETOX〜」と位置づけました。そのように撮られた写真たちがゆるやかにつながるこの展覧会が、私たち毒写真倶楽部PPCの、初めての発表の場となります。


私たちの作品が、皆様方の目にどのように映るのか。不安と喜びが入り混じる気持ちで、皆が感極まっております。ただひとつ。ご覧頂いた方が癒される場でありたい。そう願って止みません。


青山裕企写真展「SOLARYMAN」


http://www.wadagarou.com/
http://yukiao.jp
会期:11月18日(水)〜12月6日(日)
会場:和田画廊(東京都中央区)


管洋志写真展「風になった子どもたち 〜AFAN WOODLAND〜」


http://www.nikon-image.com/jpn/activity/salon/exhibition/2009/11_ginza.htm#02
会期:11月18日(水)〜12月1日(火)
会場:銀座ニコンサロン(東京都中央区)


小瀧達郎写真展「VISIONS OF UK」英国に就いて


同時開催:1階展示室「90年代マリ・クレールとその時代」
http://gallery-bauhaus.com/top.html
http://gallery-bauhaus.com/091020_kotaki.html
http://www.tatsuo-kotaki.com/
会期:10月20日(火)〜12月26日(土)日月祝休
会場:Gallery bauhaus(東京都千代田区)
◇海野弘×飯沢耕太郎×小瀧達郎 鼎談
日時:12月4日(金)19:00〜(当日は18:00閉廊)
参加費:2,000円 申し込み:サイトから


OVERSEAS -世界を選んだ若手作家たち-


http://www.ricoh.co.jp/dc/ringcube/event/overseas2009.html
会期:11月18日(水)〜11月29日(日)火休
会場:RING CUBE(東京都中央区)


長倉洋海写真展「シルクロード─人間の貌」


http://cweb.canon.jp/s-tower/floor/1f/gallery/nagakura/
会期:11月2日(月)〜12月19日(土)日祝休
会場:キヤノンギャラリーS(東京都港区)
◇講演会
日時:11月28日(土)13:30〜15:00
会場:キヤノンSタワー3階 キヤノンホールS
入場料:無料
定員300名(応募者多数の場合は抽選)申し込みはサイトから
◇写真展会場でギャラリートーク 13:30〜15:00
11月6日(金)13日(金)21日(土)12月5日(土)11日(金)
12日(土)19日(土)


キヤノンフォトサークル誌創刊50周年特別展


http://cweb.canon.jp/s-tower/floor/2f/gallery/50th/
会期:11月4日(水)〜12月10日(木)
会場:キヤノンSタワー 2Fオープンギャラリー(東京都港区)


「ミュージックボックス」-帰りみち、口ずさみたくなってもいいように-


http://www.superplanning.co.jp/monkey/03_schedule/
http://musicbox.ewb.jp/
会期:11月18日(水)〜11月23日(月)
会場:MONKEY GALLERY(東京都渋谷区)


写真新世紀東京展2009


http://www.syabi.com/details/canon2009.html
会期:11月7日(土)〜11月29日(日)月休(11/23開・11/24休)
会場:東京都写真美術館(東京都目黒区)
入場料:無料
◇出展者トークショー
日時:11月14日(土)15:30〜
会場:東京都写真美術館地下1F展示室 入場料:無料


コレクション展「旅」第3部「異邦へ 日本の写真家たちが見つめた異国世界」


http://www.syabi.com/details/collection3.html
会期:9月29日(火)〜11月23日(月)月休
会場:東京都写真美術館
料金:一般500円、学生400円、中高生・65歳以上250円


セバスチャン・サルガド写真展「アフリカ 生きとし生けるものの未来へ」


http://www.syabi.com/details/sarugado.html
会期:10月24日(土)〜12月13日(日)月休
会場:東京都写真美術館
料金:一般800円、学生700円、中高生・65歳以上600円


フォトクラブ彩会員写真展


http://www.phmuse.com/
会期:11月18日(水)〜11月23日(月)


第43回「ツバキ展」


会期:11月21日(土)〜23日(月)
会場:町田市フォトサロン(町田市)

ゼットカメラモデル撮影会作品展


http://www.z-camera.co.jp/
会期:11月18日(水)〜12月10日(木)第1・3水休
会場:ゼットカメラ写真ギャラリー(札幌市東区)

第30回日写光友会 写真展


http://www.nishiri.co.jp/topics/gallery/gallery.html
会期:11月18日(水)〜11月24日(火)
会場:京都ぎゃらりい西利(京都市東山区)


コンタックス645関西写真展2009


http://gallerykoto.web.fc2.com/
会期:11月18日(水)〜11月24日(火)
会場:ギャラリー古都(京都市中京区)

第13回電塾全国大会


http://www.denjuku.gr.jp/index.htm
日時:12月5日(土)10:00〜18:00 受付開始9:30
会場:アップルジャパン株式会社 32階セミナールーム
定員:150名 インターネットによる完全予約制(定員になり次第締め切)
会費:当日会場で決済 一般3,000円、学生・女性2,000円
内容:Final Cut Proワークショップ、フォトグラファーだからできる映像表現(牧田良輔)、これから一眼レフで映像制作するには(コマーシャル・フォト)、パネルディスカッション「写真が動いた! 一眼ムービーでデジタル時代のシネマトグラファーを目指せ」(司会:川本康/玄光社 パネラー:高野光太郎、柳橋伸幸、石田晃久、黒川静香、西邦夫 協賛会社展示


電塾11月のレポート


http://www.denjuku.gr.jp/index.htm

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