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写真を楽しむ生活

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2010年01月のアーカイブ

2010-1-21

2010/01/21

●テレビドラマをいくつか見ている。年末の「JIN-仁-」の最終回には呆然とした。南方は必ず現代に戻って、正体不明の人物と胎児のような腫瘍の謎が解明されると思いきや…。南方の頭痛やら写真の恋人の像が消えて行くやら、さんざん思わせぶりな演出のあげく…。とにかくタイムスリップものは辻褄を合わせるのが大変だが、お手並み拝見と楽しみしていたのだが、みごとになんにも解決されぬまま幕。ここまで無責任な終わり方は珍しい。映画で見てくれってことだろうが、じつにあざとい。だが、内野聖陽の龍馬はよかったね。さて、木曜日が充実している。20時から、学園書道部ドラマ「とめはねっ!」、転職業界ドラマ「エンゼルバンク」、山崎豊子ドラマ「不毛地帯」と23時頃まで続く。犬の散歩時間は「とめはねっ!」のすぐ後しかない。土曜日は百人一首時代劇「咲くやこの花」、職場とリストラのドラマ「君たちに明日はない」。そして日曜日は「龍馬伝」。なんと6本中NHKが4本も。NHKは大嫌いなんだが。マンガが原作が2本。「とめはねっ!」はマンガのイメージをキャストに重ね合わすと、主要の5人の高校生はいまひとつかわいくない。「エンゼルバンク」の生瀬勝久は違うだろうと思うし、ウエンツ瑛士はどんなドラマに出てもウソっぽい存在感なのはなぜだ。「不毛地帯」は、何を考えているのかわからない唐沢寿明と小雪はともかく、ほかの役者がみんなうまい。「龍馬伝」は豪華キャストのはずだが、香川照之だけが悪目立ち。くわしくはまた。 (柴田)
http://www.tbs.co.jp/jin2009/「JIN-仁-」
http://www.nhk.or.jp/drama8/tomehane/「とめはねっ!」
http://www.tv-asahi.co.jp/angelbank/「エンゼルバンク」
http://www.fujitv.co.jp/fumouchitai/index.html「不毛地帯」
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/sakuya/「咲くやこの花」
http://www.nhk.or.jp/dodra/kimiasu/「君たちに明日はない」
http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/「龍馬伝」


●演劇研究者の間で、宝塚歌劇は評価が高いと聞いた。日本に行ったら観たい舞台のナンバーワン。日本の伝統から前衛まで観てもらって、一番印象に残ったもの、気に入ったものはと聞いたら、皆一様にタカラヅカ。良い意味で「クレイジー」らしい。女性だけの舞台(演出ほかは男性も)で、オーケストラ生演奏(生なので失敗はある。良い場面でトランペットがかましたり……)、もうすぐ100という、ここまでの知名度と歴史と商業成功は世界で考えてもオンリーワン。大作一本ものが多いけど、やっぱりお芝居1時間半、ショー1時間の二本立てがいいなぁ。両方とも痛い公演なんてないし。まぁ作品がつらい時は、スターさんを見て楽しめばいいし。といってもベテランが減ってきているので、熟成期間は必要だろうなぁ。光と色の洪水、宝塚ならではの体験ってあるよ〜。/お芝居だけを挙げると今からは、カサブランカ、ハプスブルクもの(ハプスブルクの宝剣)、赤十字思想誕生150周年、虞美人(項羽と劉邦)、紅はこべ、相棒(TVの)、紫子(とりかえばや異聞)、ハムレット、ホセとカルメン、シャルル・トレネの若き日、ネルソン海軍提督、国際的な捜査機関もの、近未来ファンタジーなど。/「ハプスブルクの宝剣 魂に宿る光」のラストは蛇足。そっちに持っていかなくていいのに〜。/Pocket Informantが期間限定で800円。ハイチに寄付するそう。このアプリ、しばらくトラブっていたのだ。(hammer.mule)
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/
公演予定
http://www.pocketinformant.com/products_info.php?p_id=pocketinformant_iphone
Pocket Informant

英伸三写真展「浅草・初春・事始め」


http://www.photo-sirius.net/schedule.html
会期:1月21日(木)〜1月27日(水)日祝休
会場:AiDEM PHOTO GALLERY シリウス(東京都新宿区)


福永一興写真展「記憶のなかに -川越-」


http://www.horiuchi-color.co.jp/photo-gallery/shinjuku/
会期:1月21日(木)〜1月27日(水)日祝休
会場:HCL フォトギャラリー新宿御苑(東京都新宿区)


第15回幸友フォトクラブ写真展


http://blog.kitamura.jp/13/4358/2010/01/_1316950.html
会期:1月21日(木)〜1月27日(水)日祝休
会場:Photo Gallery KITAMURA(東京都新宿区)


北島敬三写真展「PLACES」


http://www.pg-web.net/
会期:1月21日(木)〜2月28日(日)
会場:photographers’ gallery(東京都新宿区)


酒井孝彦写真展「21世紀 東京」


http://www.sha-bunkyo.or.jp/gallery/port.html
会期:1月21日(木)〜2月3日(水)
会場:ポートレートギャラリー(東京都新宿区)


柳瀬元樹写真展「La Familia Del Sol」


http://olympus-imaging.jp/event_campaign/event/photo_exhibition/100121_yanase/
http://www.genkiyanase.com/
会期:1月21日(木)〜1月27日(水)日祝休
会場:オリンパスギャラリー東京(東京都千代田区)


2009年アサヒカメラ賞受賞作品展


http://cweb.canon.jp/gallery/ginza/index.html
会期:1月21日(木)〜1月27日(水)日祝休
会場:キヤノンギャラリー銀座(東京都中央区)


古勝数彦写真展「星空の憧憬」


http://www.fujifilm.co.jp/photoent/gallery/gallery_info.html
会期:1月21日(木)〜2月2日(火)水休
会場:PHOTOENTRANCE HIBIYA(東京都千代田区)


三枝真紀写真展「生きてく子ども」


http://www.sio-site.or.jp/event/100108.html
http://makisgs.exblog.jp/
http://ikitekukodomo.com/news.html
会期:1月20日(水)〜2月19日(金)
会場:汐留メディアタワー3階 ギャラリーウオーク
(東京都港区)

「カメラ毎日」の時代


http://www.kawasaki-museum.jp/display/exhibition/exhibition_de.php?id=109
会期:1月21日(木)〜4月11日(日)月休
会場:川崎市市民ミュージアムアートギャラリー1(川崎市中原
区)
入場料:無料
内容:カメラ毎日は、昭和29(1954)年6月号から昭和60(1985)年4月号まで31年間、379号続いた毎日新聞社が刊行した写真雑誌です。月例コンテストやカメラの性能に記事の重点を置く写真雑誌が多い中、カメラ毎日は若手写真家の新しい表現の紹介に重点を置きました。今回の展示では、今年度当館に寄贈されたカメラ毎日と、当館収蔵の森山大道、荒木経惟、須田一政、田村彰英、土田ヒロミなどのカメラ毎日が育てた作家達の作品をご覧いただきます。また、カメラ毎日が積極的に紹介した海外作家の中からダイアン・アーバス、リー・フリードランダー、ラルティーグの作品もあわせて展示します。(サイトより)


多木和夫写真展「ぶらぶら横浜35景」


http://www.geocities.jp/kentoku_gallery/index.html
会期:1月21日(木)〜1月26日(火)
会場:横浜みなと町ギャラリー(横浜市中区)


第13回群馬県新春写真展


三人の写真家によるそれぞれの個展


http://www.takasaki-bs.jp/gallery/sub3.html
会期:1月22日(金)〜1月27日(水)
会場:高崎シティギャラリー(群馬県高崎市)

相原正明写真展「SPIRIT オーストラリア植物物語」


http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/sendai/10012101.html
会期:1月21日(木)〜1月26日(火)
会場:富士フイルムフォトサロン仙台(仙台市青葉区)

第30回JPSメンバーズ東海会員展


http://www.centralpark.co.jp/gallery/gallery2.html
会期:1月21日(木)〜2月1日(月)
会場:セントラルギャラリー(名古屋市中区)

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