●読売新聞2月21日(日)の投稿欄「気流」は、外国人参政権についての意見を特集していた。読売は付与に反対の立場だが、投稿は賛成2、反対3、中間2とバランスをとっている。ある目的をもって、投稿を操作するといわれている某社とは違う。「国政に影響心配」「民意問うべきだ」「急ぐ理由はない」というまっとうな反対論に対して、賛成論はいつも観念的だ。永住外国人に参政権があれば「閉塞感が強い日本社会に一筋の光を投げかけてくれる」「多様な意見が反映され地域の活性化につながる」「国や文化の相違を乗り越えて、地域住民がともに暮らす『多文化共生社会』が実現する」─こういった美しい表現(!?)がコピー&ペーストされたように必ず出て来るのだ。もっともらしいことを言っているようだが、その実サッパリわからない。たぶん書いている人もわかっちゃいない。鳩山首相の脳内妄想「いのちと文化の共同体」と似たようなものだろう。中間意見は「なぜ参政権を与えたいのか民主党はきちんと説明すべきだろう」「もっと必要性を議論して」というもの。誰でも納得できるバランスいい意見は「主権にかかわる重大な問題なのに、国民に法案内容がよく知らされていない。もっと時間をかけて、国民的議論を深め、結論を出すべき問題です。景気対策などと違って、急ぐ理由などどこにもない」まさしくその通りである。選択的夫婦別姓も同様だ。国民に議論させろ。(柴田)
●これが出る頃には結果が出ているのね、のフィギュア。約5点の差はいくらなんでもおかしいんじゃないかと何気なく調べ出したら、検証動画や掲示板やブログや海外の有名選手らのコメントが出てきて、怒りが出てきたのだが、真央ちゃんの2004年の動画を見て、そしてそれでも何も言わずに頑張っている真央ちゃんの姿に心が洗われる思い。順位を競う「競技」で何を血迷っているのかと言われるかもしれないが、結果より記憶に残る演技を待ってるよ〜。/Twitterのメンション・タイムラインが爆発。saburicomさんの「うちのヨメは何をやってるんだw 今夜の晩飯」をRTしたら、波紋のように広がって、経由されているため皆の感想がなだれ込んでくる。面白いのが公式RTではなく、みな感想入りでRTするところ。元ネタも教えてもらった。作っちゃうところが素晴らしい。完成度も高い。必見です!(hammer.mule)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9832487
NBCの検証番組。コメント消して先入観なしで見てね。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9824122
上記アクセス不可の時に。キムヨナ嫌いじゃないんだけどさ。
http://plaza.rakuten.co.jp/mizumizu4329/diary/200810290000/
キム・ヨナ選手の得点がダントツになるワケ
http://nereidedesign.jugem.jp/?eid=203
真央の方が難しい技をしているのに、どうしてこうなるのか?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4220402
真央ちゃんかわいすぎる。2004年
http://twitpic.com/1591v1
半日だしTwitterでは持続性はない。なのにアクセス数2,307!
http://d.hatena.ne.jp/garapa/20070611
オリジナル。私も作ってみようかな。怒っている時に。