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写真を楽しむ生活

写真が好きなすべての人に役立つ情報クリップ。写真展情報は"日本最強"!

2011年10月のアーカイブ

カールツァイス、「Distagon T* 2/25」ZE・ZF.2を海外発表


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20111028_487078.html


ビクセン、約800gのポータブル赤道儀「星空雲台 ポラリエ」〜専用開発のベルボン三脚とのセットも


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20111028_487155.html


Swimming Fly、“レッド”や“パープル”も選べる「Nikon FM2用本革速写ケースwithストラップ」


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20111028_487050.html


アップル、「Aperture 3」を更新。Core Duo搭載機での問題などを解消


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20111028_487103.html


インフィニシス、不要物を消去できるソフト「Inpaint」の最新版


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20111028_487048.html


インフィニシス、ピントのずれた写真を修整する「Back In Focus」の新バージョン


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20111031_487647.html


ピーアンドエー、プラグイン「Bokeh 2」と「Snap Art 3」のパッケージ版 〜ボリュームライセンスも新設定


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20111028_487148.html


ドスパラ、「SILKYPIX Developer Studio」動作確認済みパソコン


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20111028_487140.html


ジャングル、小・中・高等学校に先着で「Zoner Photo Studio」を無償提供


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20111028_487131.html

新製品レビュー OLYMPUS PEN mini E-PM1 〜小型ボディに上位機種並みの機能を搭載


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/20111031_487129.html


伊達淳一のレンズが欲しいッ! キヤノン「EF 8-15mm F4 L Fisheye USM」〜“全天球パノラマ”にも最適な魚眼レンズ


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/date_lens/20111028_487087.html


ソニーα77はα700の立派な後継者だが完璧なカメラではない


(デジカメinfo)
http://digicame-info.com/2011/10/77-12.html

フォトレポート 地上350mから東京を見下ろす…東京スカイツリー最新レポート


(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20111031/1038482/


年末商戦に赤信号、タイの洪水でハードディスク不足が深刻化


(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20111028/1038474/


アイロボット「ルンバ780」〜時間と心に余裕ができる! 新型ロボット掃除機


(家電Watch)
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/kdnreview/20111031_487117.html


100円のドリンクがスゴすぎる(Daily Portal Z)


http://portal.nifty.com/2011/10/30/a/

●自転車の交通ルールや走行マナーについて、声高に語られるようになった。たしかに無灯火や、歩道上の暴走や、ケータイ見ながらの走行(こいつが一番腹がたつ)、信号無視、ノーブレーキピストなど目に余る。10月17日の新聞に、注目すべき自転車の1ページ広告が出た。ウインカー付通勤自転車Gentle Gear、ペダル・アヘッド、とある。ウインカーは分かる(よくやったと思う)が、ペダル・アヘッドとは何か。ホイールベース(前輪軸と後輪軸との距離)が長く、ペダルがシートチューブ真下より前方にセットされていることを指す。乗ってみなくてはわからないが、椅子に座った状態でペダルを漕ぐ感じになるらしい。サドルが低くて低重心、ブレーキ時にも安定を保てるだろう。そしてアップハンドル。上体はほぼ直立し視界は良好。スーツで通勤するための配慮もされている。新聞広告でよくわかったが、実物を見なくはと、イオンまでママチャリを走らせた。一台だけ展示されていたが、試乗はかなわなかったので、さわりまくった。左ブレーキでブレーキランプが点灯する。どっかりサドルに座ってペダルを漕ぐことになるのだから、サドルは重要なパーツだ。上下方向だけでなくサドル全体にスプリングが組み込まれていて、これなら長距離でも安楽だと思う。内装3段変速。黒くて長い車体、頑丈な作りで、正しいコンセプトの自転車だ。ぜひこれからの自転車ライフの主流になってほしい。(柴田)
http://www.gentlegear.com/
スタイリッシュとはいえないがこれは楽に長距離走れそう


●12日に予約したiPhone 4S 64GBの黒。次の入荷分でお渡しできます、との連絡があった。明日から受け渡しらしいのだが、予定があって行けない。店頭で30分から1時間はかかるから、時間に余裕がないとね。カバーや液晶保護フィルムの購入を忘れてた。3GSと同じSENAのMagnetFlipperを個人輸入しようかな。このカバーのおかげで、何度落としても壊れることはなかったよ。カバーを縦にびろーんと下に落とす、あ、刑事ドラマでバッジ(警察手帳)を見せてるのと同じ開き方のもの。国内では、SENAブック型(横開き)はあるものの、このタイプは販売していないの。とても使い易いのに。液晶部分はカバーできる上、ボタンをとめたり外したりする必要がないため、すぐに開くことができるし、カバー部分にFelica対応カードを入れておけば、疑似おサイフケータイ。PiTaPaを入れていて(Suica、ICOCAのような駅改札を通過できるカード)、関西圏なら大抵の場所に行ける。欠点は革が分厚いため、液晶画面の周囲ぎりぎりをタップしづらいこと。慣れればどうってことないよ〜。あと同じく革の厚みのせいで、iPhoneアクセサリ類が使えないことがある。防水カバーとかね。お風呂ではジップロック使ってます〜。もう一つの大きな欠点。iPhoneの筐体デザインが隠れること。お揃いのお財布が欲しい。(hammer.mule)
http://www.nttdocomo.co.jp/product/concept_model/f07c/
うちの弟がいま欲しがっているのはコレ。
http://www.senacases.com/apple/iphone-4s-cases/magnet-flipper/
MagnetFlipper。持ってるのはCROCO BURGUNDY。TANの方が色は近い……
http://www.youtube.com/watch?v=pu3L3gqU6bg  動画で
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E6%89%8B%E5%B8%B3
新しいのも警察手帳と呼ぶのね
http://www.youtube.com/watch?v=xZYGxvSsXqs
水深1mに30分間もつ防水ケース。Krusell SEaLABox WATERPROOF for iPhone
http://www.youtube.com/watch?v=1yvS_bJ56ZI  CM
http://www.youtube.com/watch?v=T2lwPje6ktc  
うちのはも少し分厚いぞ
http://www.senacases.com/apple/iphone-4s-cases/vista/
VISTAがバーゲン中
http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20100114140000.html
同じこと書いてるわ。2年前のカード換算レートは93.42円

福島隆嗣写真展「恐ろしいことを考え続けるための都市実践」


http://www.kalos-gallery.com/index.html
会期:10月30日(日)〜11月20日(日)月休
会場:カロス・ギャラリー(仙台市青葉区)
入場料:300円 期間中何度でも入場出来るパスポート制


この写真展のタイトル「恐ろしいことを考え続けるための都市実践」とは、写真そのものにつけられた名前ではなく、私自身の撮影態度に対する名付けであり、決意である。この写真展で表現しようとしていることは「3.11以後」なのだが、私は「3.11以後」ただ茫洋として時間を費やしたに過ぎなかった。


多くのカメラマンが津波の被災地に出かけて行って、戦線の前衛としてすばらしい撮影をしたが、その後衛においても、被災者たちの困難に立ち向かおうとする精神性を写真メディアは伝えようとしている。


一方私は、前衛にも後衛にも立たず、街の中でただ漫然としたスナップを撮っていたわけだ。なぜなら、所与の物語を再構成する共犯者のような気がして、私はどうしても新鮮なものに立ち向かう気が起こらなかった。しかしこの一連の時間の中で、新鮮なる表層には立ち現れず、だが、私たちを忘却の穴から救う何ものかを撮影したいという欲望が、私の精神的空白の中から生まれた。 


24枚のこのシリーズは以上の過程から生まれたものである。種を明かしてしまえば、私はその中の「たった1枚」の写真を見てほしい。だからその他の23枚は1枚の輪郭を際立たせるための「地」に過ぎないのだ。しかし「たった1枚」とは24枚全てにその資格があるし、逆に24枚全てが「地」になる可能性を持っている。つまり24枚の成り立ちは私たちの生きる世界と同じように相互依存的であり、中心のない構造である。よって名付けは、私もあなたも、自分自身の力で行うべきなのだろう。
(福島隆嗣)


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