●蕨市の三学院(金亀山極楽寺)で卒塔婆プリンタによる成果物を見たことがあったが、後にネットで三学院を復習したら手水舎に水琴窟が仕込まれていることがわかった。先日、妻を驚かせようと黙ってそこに連れて行った。龍のような顔をした金色の亀が睨みをきかせ、水盤の底から常に水が湧き上がっている。その水盤の真下の砂利あたりからたしかに妙なる音が聞こえるではないか。前に行ったときは気がつかなかった。「水琴窟の音は、地中に作りだされた小さな空洞の中に水滴を落とした際に発生する音で、音を空洞内で反響させ、地上に漏らしたものである」(Wikipedia)。水がとぎれることなく連続的に流されているから、ここの水琴窟は常に演奏を続けている。音楽専攻の妻はいくつかの音を拾って解説してくれたが、わたしにはよくわからない。せっかくの素晴らしい仕掛けなのに、そばになんの紹介もなく、総合案内図にも記入されていないから、気がつかない人も多いと思う。もったいないことだ。/先日の「困った」の続き。官製はがきはあきらめて薄いはがき用紙で印刷完了。その後、使用済み年賀はがき数枚でトライしたら、給走・印刷が可能なものも現れた。新品の硬いはがきがいけなかったのか。それだって問題ではあるが、とりあえず難局は乗り切ったのであった。(柴田)
http://www.youtube.com/watch?v=prURODt10vI
蕨市三学院の水琴窟(YouTube)
●上原ゼンジさんの新刊「写真の色補正・加工に強くなる 〜レタッチ&カラーマネージメント知っておきたい97の知識と技」(技術評論社刊)がわかりやすい。「画像はピクセルの集合」「RGBって何?」「カラーチャンネルの仕組み」というような基本的な解説から始まり、自動補正の危険性や、出したいニュアンスに合わせたトーンカーブのいじり方、Camera Rawの使い方、女性ポートレートの補正など、実例写真とともに紹介されている。他にもレイヤーマスク、アルファチャンネル、調整レイヤー、スマートオブジェクト、アクションやバッチを使ってのテクニックなどにも言及。1項目につき1ページまたは見開きで書かれてあり、読みやすくわかりやすい。Photoshop本は巷に多数あるものの、Photoshop以前の基礎知識や印刷物に反映させるためのカラーマネージメント、製版処理のまで書かれてあるものは少ない。専門学校の授業用テキストにも良さそうだ。最近やったお仕事で、女性のシワやクマ、肌色を美しくしたいと思いつつ、時間の関係もあって、あまり補正できなかったのだが、この本を読んでいたら簡単にきれいにできたのになぁなんて思っていたりする。私は調整レイヤーやスマートオブジェクトが好きで、これらの機能が備わっていないPhotoshopバージョンでは、元データを残すため、レイヤーのコピーを大量生産してパフォーマンスそのものに支障が出たり、調整途中でpsdデータを複製してハードディスク容量を圧迫していたが、これらの機能を使えばそれらが解消できるのだ。多くのスペースを占める写真がきれいだと印象が良くなり、お客さんの笑顔が違ってくるでござる。(hammer.mule)
http://gihyo.jp/book/2011/978-4-7741-4888-5
「写真の色補正・加工に強くなる 〜レタッチ&カラーマネージメ
ント知っておきたい97の知識と技」(技術評論社)
http://ja.wikipedia.org/wiki/Adobe_Photoshop
調整レイヤーってそんなに古くからあったっけ?
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