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写真を楽しむ生活

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2012年01月11日のアーカイブ

●三が日は駅伝三昧。加えてDVD「風が強く吹いている」を見る。ありえない、無茶な設定だ、そんなうまくいくわけねえだろう、と突っ込みながら楽しく読んだ三浦しをんの小説の映画化だ。小説も映画もやっぱり同じ感想で、ほとんど素人集団がわずかな期間の鍛錬で予選会を突破、箱根駅伝に出場なんて、これはファンタジーの世界だ。とは思いつつ、かなり熱中して見られたから満足できた(あざといゴールのシーンは別にして)。顔がわかったのは津川雅彦ぐらいで、あとは知らない俳優ばかりだが、10人のキャラクターのはまり具合はナイス。名前だけ知っていた小出恵介は声がいい。みごとに役になりきっている。素晴らしい役者だと思う。これからは贔屓にしよう。林遣都、俳優というよりアスリートだ。彼の走りはじつに美しい。本物だ。でも、この映画の一番の見所は予選会、箱根駅伝の完璧な再現だ。コースや沿道の観客など、どう見ても本物映像を利用したシーンがあるように思える規模だが、実際はすべて地方ロケで、3万人のエキストラを動員したものと聞く。空撮もある。画像処理もある。走りを捉えるリアルな映像はみごとなものだ。この映画を見ると無性に走りたくなるが、当然無理だからまねごともしない。夜の犬の散歩のとき、北朝鮮軍事パレードの軍人の統制された動きをまねてみた。まったくできない。ブザマである。誰にも見られなくてよかった。(柴田)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003187GDM/dgcrcom-22/
→アマゾンで見る(レビュー27件)
http://www.youtube.com/watch?v=xW4yK9hEy-E
北朝鮮の軍事パレード


●宝塚歌劇でロバート・キャパのお話が上演される。宝塚なので恋愛比率は高そう。配役表には、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ゲルダ・タロー、パブロ・ピカソ、シモン・グットマン、セシル・ビートン、デヴィッド・シーモア、ピーター・アダムスらの名前があがっている。演出の原田諒氏の作品は、シャルル・トレネの若い頃、ニジンスキーの生涯、そして今回のキャパの生涯と実在の人物を描くものが続いている。/ガトーフェスタハラダの「グーテ・デ・ロワ・プレミアム」が美味しい。ラスク+チョコ。ホワイトチョコの「ホワイトラスク」も美味しいよ〜。百貨店の閉店間際だと並ばず買えることがあって、並ぶのが嫌いなので、買える時に買っちゃおうと散財。スーパーの安売り情報で買うものが決まる、つまりスーパーの思い通りに行動しているのと、ちょっと重なっている気もしたり。(hammer.mule)
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/index.html
宝塚と東京で
http://www.youtube.com/watch?v=D2inKS7HcHs
シャルル・トレネでJe Chante
http://www.gateaufesta-harada.com/shopping/items/list?cllid=09
プレミアム
http://www.saikano-hoseki.jp/
「彩果の宝石」のゼリーも美味しい

YouTubeで見つけました!

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