●一週間前の金環日食のときに撮影された写真が、ネット上にたくさん公開されていて、その見事な出来映えに感心している。古籏一浩さんは太陽そのものでなく、家の周辺の風景を撮影し、明るさが変化する様子を動画で捉えている。日食独特の暗さがよくわかる。わたしは読売新聞の特集で読んだ「日食はゆっくりと進むので目が慣れてしまううえ、金環日食中でも太陽は一部残っているため、感じられる変化はほとんどない。ただし、温度計や照度計で調べれば変化は分かる」という解説を信じていたので、金環日食に入ったときのちょっと不気味な外の暗さを、うす曇りの日にたまたま起きた現象と思い込もうとした。だが、あれは明らかに日食特有の現象だったのだ。正しくない解説を書いた読売の科学部の二人、どう申し開きするつもりだ。
日食の当日はまったく何の兆候もなかった我が家のバラが(正しくは隣家から枝がのびてきたバラ)、翌朝一斉に開花した。これには感嘆。数えてみると花は80輪を超える。蕾を持っていたことはわかっていたが、開花の予感はまったくなかった。隣家と境のフェンスは一気に白い花で埋まった。いまは毎朝、芝生に散り敷いた大量の花びらを拾っている。けっこう一仕事である
その庭のフェンスの先のグリーンゾーン、歩道、市道の向こう側に建つ二世帯住宅の若いパパが、朝になると玄関前にウンコ座りしてタバコを吸う。かなり距離があるものの、我が家の真ん前だから、何となく視線を感じてうっとうしい。対面するマンションの多くの部屋から、そのみっともない姿を観察されていて、「タバコ猿」と呼ばれていることを彼は知らない。嗚呼。(柴田)
・金環日食時の外の明るさの変化(古籏一浩)
http://www.youtube.com/watch?v=56RZP9CRZWo
●スカイツリーの後は浅草寺。叔母の耳が良くなりますように。雷門の提灯は松下幸之助さん寄贈。初めて仲見世に行った時は、異空間すぎて、楽しくて笑い転げていたが今回はそうでもなかったな。次は東京現代美術館。叔母がまだここには行ったことがなかったから。ここの静かな雰囲気は好きだ。チケット販売窓口のお姉さんはとても優しくて親切。人が並んでいなかったこともあって、雑談につきあってくれたよ。
2Fのアジアンカフェで昼食。野菜たっぷりまぜまぜごはん・プレート。メニューには、「ベトナムの中部フエの郷土料理に、鶏肉や海老、甘酢漬けのにんじんやきゅうりを混ぜた『コム・アフー』という米料理をヒントにアレンジして作りました。グリーンカレー風味のひき肉にクリスピーなピーナッツを散らし、グリーンカール、みつば、水菜などシャキシャキ生野菜がたっぷり入ったランチタイムにぴったりのヘルシーごはんです。」と書かれてあった。広尾にあるベトナム料理「kitchen」の系列店なんだって。
地元の大阪の観光案内ってどういうところがあるかなぁ。通天閣はあまり行きたくないので、大阪城に道頓堀に四天王寺さんぐらいかなぁ。 (hammer.mule)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B7%E9%96%80
松下幸之助が病気だったころに浅草寺へ。治ったためお礼に。
http://www.mot-art-museum.jp/
東京都現代美術館
http://blog.goo.ne.jp/negokunta/e/46fcc29ac6c2bc4c11688a5458147263
まぜまぜごはん
http://www.fc-arr.com/site/kitchen.html
kitchen
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