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写真を楽しむ生活

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2012年09月のアーカイブ

インタビュー:カシオが作った“本気の女子カメ”「EXILIM EX-JE10」


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120914_559778.html


キラキラ★カメラ女子に会いたい[Vol.5]カメラで映す子どもと日常 飯沼亜紀さん


(女子カメ Watch)
http://www.watch.impress.co.jp/headline/docs/extra_watch/girlscamera/20120914_557307.html

●2008年スウェーデンのヴァンパイア映画「ぼくのエリ 200歳の少女」と、それを2010年にハリウッドがリメイクした「モールス」をDVDで続けて見た。前者はトライベッカ映画祭グランプリ他、世界各国で60もの映画賞を受賞とかでなかなか評価が高いようだ。見たのは後者が先で、リメイクだったことを知ってから前者をレンタルショップで探して見た。


舞台が変わっただけで、設定もストーリー展開もほとんど同じだ。200歳超のヴァンパイア美少女と少年のラブストーリーとして普通に見た。もちろん、残酷なグロいシーンもあるが、それはホラーのお約束だ。ハッピーエンドに見えるが、よく考えると彼らに希望も安寧もないはずだ。


それにしても、両者ともダメなタイトル(邦題)だ。「ぼくのエリ 200歳の少女」なんて恐ろしく芸がない。「モールス」もピンと来ない。モールス信号はたしかに出て来るが、それほど決定的なアイテムではない(ところが、原作は「モールス」だった)。原題は、「Let the Right One In」「Let Me In」である。吸血鬼は招かれないと家に入れない、という設定をいうのだろう。招かれないのに入るとどうなるのか、ホラー映画はよく見ているのに知らなかった。なるほどこうなるのか。


「モールス」の方がわかりやすくてよかったな。美少女度はこっちが上だ。なんてところで満足していればよかったのに、映画のデータを確認しようとネットを覗いたのが運のつき。わたしの映画鑑賞能力の乏しさに愕然とした。「ぼくのエリ」では、着替えするエリが股間をむきだしにしたシーンがある。日本の映画やDVDではボカシが入る。まあ当然だろうと気にしないでいたが、あのシーンがエリの正体を現しているのだ。


えー! ボカシている場合ではないぞ。映倫サイテー! 聞いてビックリ。そんな話だったのか。「200歳の少女」というタイトルはまったくのウソっぱちではないか。「モールス」にはこのシーンはなかったが、「ぼくのエリ」を忠実にリメイクしているのだから、たぶん描いている世界は同じなのだろう。知らなければよかった。映画は面白かったが……。(柴田)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004DNWVIE/dgcrcom-22/
→「ぼくのエリ 200歳の少女」をアマゾンで見る(レビュー78件)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005MNAYGU/dgcrcom-22/
→「モールス」をアマゾンで見る(レビュー24件)


●竹島上陸あたりで、韓国のことを書こうと思い、過激になったのでやめた。尖閣諸島あたりで、中国のことを書こうと思い、これまた過激になったのでやめた。両国上層部やインテリ層はわかってるんだよね。どちらも日本のものってこと。で、仕掛けてきてる。ゆさぶりだったり、ガス抜きだったり、政府への不満から国民の目をそらすために。反日教育している国とは、親日罪なるものがある国とは、情報統制のある国とは仲良くなれないってことだよね。それがなくなるまでは。日本人の国民性から考えて、南京「大虐殺」や「従軍」慰安婦はない、またはあったとしても……と思っている。


漫画『BASARA』に、国が焼かれること、国内で戦争をするつらさが書かれてあった。デモならぬ暴動・略奪で壊されていくのは中国人の仕事先、見慣れた風景。日本は侵攻していないのに、勝手に壊れていく。日本企業はチャイナリスクは織り込み済みだろうから、撤退し日本人を国退避させて欲しい。デモ容認されている間に、民主化運動が発展するといいな。オリンピック後に民主化するというジンクス通りになればいい。


またまた宝塚に行ってきた。『ジャン・ルイ・ファージョン』。アントワネットと親交のあった調香師の話。民主化し、市民までもが斬罪になっていた頃、彼は貴族側の人間だと裁判になっている。そこから話はさかのぼり、アントワネットとの親交、家族や仕事への誇り、いかに貴族が堕落していたかが描かれていく。彼はある時、大量の香水や化粧水の注文を請ける。情勢が変わりつつある時期で、ジャンはアントワネットにパリを離れるのかと問う。亡命する(国王が国を捨てる)と国民の怒りは大きくなり、取り返しのつかないことになるとジャンは進言するが、フェルゼンは計画は万全だからと行する。そして失敗に終わり、国王らは斬罪へ。続く。 (hammer.mule)


http://kageki.hankyu.co.jp/revue/288/index.shtml
ジャン・ルイ・ファージョン。あとは東京公演のみ

堀道生写真展「途中VI」


会期:9月17日(月)〜9月30日(日)
会場:ギャラリー蒼穹舎(東京都新宿区)
http://www.sokyusha.com/gallery/index.html


石川智司「軽く擦る」


会期:9月16日(日)〜9月26日(水)
会場:サードディストリクトギャラリー(東京都新宿区)
http://www.3rddg.com/


戸塚武「蜜柑の丘 早川」


会期:9月17日(月)〜9月29日(土)日休
会場:新宿ゴールデン街[こどじ](東京都新宿区)
http://www.phobbit.com/kodojitop.html


玉川陽平「The seven days 〜Dhaka〜」


会期:9月17日(月)〜9月23日(日)
会場:プレイスM(東京都新宿区)
http://www.placem.com/schedule/2012/20120917/120917.html


佐藤圭司「夜が射す」


会期:9月17日(月)〜9月23日(日)
会場:M2ギャラリー(東京都新宿区)
http://m2.placem.com/


井岡今日子写真展「安居楽業 ─北京胡同の生活」


会期:9月11日(火)〜9月24日(月)
会場:新宿ニコンサロン(東京都新宿区)
http://www.nikon-image.com/activity/salon/schedule/index.htm


ヨコハマ水中写真クラブ写真展「海が好き」


会期:9月18日(火)〜9月24日(月)
会場:新宿ニコンサロンbis21(東京都新宿区)
http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2012/09_bis.htm#04


突田創写真展「新宿物語」


会期:9月18日(火)〜9月23日(日)月休
会場:TOTEM POLE PHOTO GALLERY(東京都新宿区)
http://tppg.jp/


nasastyle 写真展「Hat Project -Traveling Hat-」


会期:9月18日(火)〜9月23日(日)
会場:Roonee 247 photography(東京都新宿)
http://www.roonee.com/


森谷雅人写真展「川崎ハード」


会期:9月17日(月)〜9月22日(土)日休
会場:GALLERY mestalla(東京都千代田区)
http://www.gallerymestalla.co.jp/exhibisions/12/moriya/index.htm


第7回写真「1_WALL」展


桐生眞輔、仲田絵美、中村彰宏、野口健吾、三嶋一路、蕭又滋
会期:9月18日(火)〜10月11日(木)日祝休
会場:ガーディアン・ガーデン(東京都中央区)
◇公開最終審査 9月27日(木)要予約
http://rcc.recruit.co.jp/gg/exhibition/gg_wall_ph_201209/gg_wall_ph_201209.html


畠田冴子門下生習作展IV「自由と個性を求めて」


会期:9月18日(火)〜9月29日(土)9/22・23休
会場:ギャラリーアートグラフ(東京都中央区)
http://www.shashinkosha.co.jp/gallery.htm


ヘルムート・ニュートン「プライベート・プロパティー」I期


会期:9月18日(火)〜9月29日(土)日祝休
会場:ギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アート(東京都中央区)
◇9月18日(火)ギャラリーディレクター・佐竹昌一郎によるニュートンとの秘話公開トークを開催
http://www.g-sho.com/current/index.html


中川アイリン写真展「かくさん」


会期:9月18日(火)〜10月7日(日)月休
会場:ギャラリーJy(東京都港区)
http://www2.odn.ne.jp/gallery-jy/


8 hachi「手紙」


azusa odagi、井上若菜、小林栄里、sasamoon、佐藤朋子、澤井志保、Nakamura Asuka、播野千賀
会期:9月18日(火)〜9月30日(日)月休
会場:NADAR/TOKYO(東京都港区)
http://nadar.jp/tokyo/schedule/120918.html


8×10 カメラな仲間たち 写真展 2012


会期:9月15日(土)〜9月23日(日)
会場:元麻布ギャラリー(東京都港区)
http://blog.goo.ne.jp/tokyo8x10/e/6be295cc0e96520bd1e27664b5cbc56f


キヤノン イーグルス写真展 Photo by Takahito Mizutani


会期:9月15日(土)〜10月11日(木)日祝休
会場:キヤノンSタワー 2Fオープンギャラリー(東京都港区)
http://cweb.canon.jp/gallery/archive/mizutani-eagles/index.html


CLOTH TO YOU 「COSPLAY PHOTO EXHIBITION」


渡辺さとるワークショップ 2B 37期+OBOG写真展「感光」


会期:9月18日(火)〜9月23日(日)
会場:ギャラリー ル・デコ(東京都渋谷区)
http://ledeco.main.jp/


FOUR TIMES -favorite scenes-


小暮浩義、平良アツシ、濱田トモミ、吉田七、霜越利昌、中西良成、浜畠カノン
会期:9月18日(火)〜9月23日(日)
会場:ギャラリー ル・デコ(東京都渋谷区)


早川充写真展「歩き遍路1200キロ後編」


会期:9月18日(火)〜10月6日(土)日祝休
会場:tokinon50/1,4(東京都中野区)
http://tokinon5014.main.jp/gallery/hayakawa_8.html


岡部文 秋の写真展「浮かれトンビが空を行く in そら塾」


会期:9月15日(土)・16日(日)・17日(月祝)22日(土)・23日(日)
会場:そら塾(東京都台東区)


吉原かおり写真展「ruru」


会期:9月18日(火)〜9月30日(日)月休
会場:TAP Gallery(東京都江東区)
http://tapgallery.jp/exhibition/201209yoshihara.html

第28回フォトグループウェーヴ写真展


小中四平写真展


会期:9月18日(火)〜9月23日(日)
会場:埼玉県立近代美術館 一般展示室(さいたま市浦和区)
http://momas.jp/exhibitionguide/generalexhibition/


本太写真クラブ作品展


会期:9月17日(月)〜9月23日(日)
会場:さいたま市民ギャラリー(さいたま市浦和区)
http://www.city.saitama.jp/www/contents/1057632505994/
http://www.city.saitama.jp/www/contents/1057632505994/files/24-9-11.pdf

ニッコールクラブ芦別支部展


会期:9月18日(火)〜9月27日(木)土日祝休
会場:ニコン札幌サービスセンターフォトスクエア(札幌市北区)
http://www.nikon-image.com/support/showroom/servicecenter/sapporo/photosquare.htm


室蘭工業大学写真部五人展 変化はいつも 曖昧なままに熱く


会期:9月17日(月)〜9月23日(日)
会場:札幌市民ギャラリー(札幌市中央区)
http://www.sapporo-shimin-gallery.jp/schedule.php


中村友一写真展「北の大地に“途中下車”総集編」


会期:9月15日(土)〜9月30日(日)
会場:東川町文化ギャラリー(北海道上川郡東川町)
入館料:町内100円、町外200円
http://photo-town.jp/gallery/index.html


Sha-gaku vol.5


会期:9月16日(日)〜10月8日(月)9/24・10/1休
会場:Kalos Gallery(仙台市青葉区)
http://www.kalos-gallery.com/exhibition/exhibition_top.html


袖井 三樹自然の百面相


会期:9月18日(火)〜9月29日(土)
会場:ニコンプラザ仙台フォトスクエア(仙台市青葉区)
http://www.nikon-image.com/support/showroom/servicecenter/sendai/photosquare.htm

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