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写真を楽しむ生活

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2013年07月12日のアーカイブ

●隔週土曜日夕刊に小学生(中学受験生)のための算数教室のページがある。かつて何度か挑戦したが、ことごく敗退してきた。算数っていつのまにかこんなにむずかしくなっていたのかと嘆息する。ここ数回続いているのは文章題で、食塩水の濃度がテーマである。算数の問題の難易度は、解く側の知識、経験、能力、制限時間などの要素に左右されるが、決定的のは経験だと先生はいう。解答に要する目標時間も設定されていて、類型問を解いたことがある人は5分、ない人は15分である。15分奮闘したが手も足も出ない。


解くヒントとして、意味を考えよ、面積図を使え、天びん図を使え、とあるがそんな図は初めて聞く。算数に盛んに使われる面積図だが、わたしの記憶では小学生のころ習っていない。また大学4年のとき、小学校の産休代用教員として4年生を受け持ったが、算数はすらすら教えられたから、その頃もこの教育法はなかったと思う。ともかく、小学校算数がわからない。孫娘が5年生なので戦々恐々だったが、学習塾に行くことになりホッとした。


姉妹メルマガの「デジクリ」。会社員であり、セーラー服おじさんであり、数学者であるGrowHairさんの「数学を試食してみることは可能か」という難解なテキストの中に、数学専攻であるからと飲み屋のワリカン暗算を押し付けられ「やってやれないことはない」と書いていたので、「目をつぶっていても可能」にしたほうが正しいのではないですかと聞いてみた。


「ううう、そこですってばー。誤解誤解。数学の本に数字なんてめったに出てきませんからー。計算がデキることと、数学になじんでることって全然別物なんですー。私、計算はふつうの人よりも遥かに遥かに苦手ですからー。子供のころ、そろばん塾に入れられて、いつまで経っても級が上がってかない落ちこぼれで、みんなからも低くみられてていまだにトラウマになってますからー」


とのこと。おまけとして、数学者がいかに計算ができないか、って笑い話をしてくれた。「数学者には3つのタイプがある。数が数えられるタイプと、数えられないタイプだ」。それじゃ、2つじゃないのか? 「だーかーらー、数えられない側の数学者が自分で言ってるってオチですってばー」。ちっとも笑えない。(柴田)


●続き。と、友人から「熱中症?」と返事あり。えっ? これ風邪じゃないの? なるほど汗は出なかったし、最初は喉も乾かなかった。トイレも行っていない。仕事と打ち合わせのことで頭一杯だったよ。エアコンのきいた寝室で水分補給しながら寝たら、翌朝はスッキリ。これなら大丈夫だろうと外出。


こういう時の友人は頼りになる。直射日光の当たるところには行かず、移動は涼しい方法、地下通路だったり。定期的に食事とおやつと水分を摂取。無理せず休憩を多くとる。暑い時に熱いものを食べるのは昔の話と、別の友人が提案してくれたのは冷製パスタ。栄養、栄養とばかり、とろろと卵、納豆になめたけ、オクラにかつおぶし、夏野菜の入ったパスタを注文したざます。


エアコンつけたらだるくなるって思わないようにした。体感温度を信じず、計測温度や予測温度が高い時には冷たい飲み物を飲むようにした。冷製パスタのおかげか、翌朝はスッキリした目覚めで、ジョギングまでできたよ。室内でも危険です。皆様もお気をつけください〜。(hammer.mule)


http://ja.wikipedia.org/wiki/熱中症
27度以上では室内外の冷却や、直接的な体内や体表面の冷却により体感温度を下げ、体内の水分・塩分が失われないような環境を作ることが一番重要な予防法となる。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120816/dms1208160715003-n1.htm
かくれ脱水を疑うポイント。爪を押したあと、色が白色からピンク色に戻るまで3秒以上かかる
http://www.kakuredassui.jp/whatis3
脱水症の重症度は体重でもわかります

YouTubeで見つけました!

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