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編集後記………2月24日(月)

2014/02/24コメント

●POV(主観ショット)、モキュメンタリー系ホラー「エビデンス -第6地区-」を見たのは昨年の6月。「史上最速&最長、驚異のワンショット映像」が延々と続いたわけのわからん映画だったが、そのシリーズの「エビデンス -全滅-」を見た。懲りない男である。


今回は、モキュメンタリーの一種であるファウンド・フッテージ型のサスペンス作品だ。ネバダ砂漠の真ん中の廃墟で起こった、凄惨な殺人事件の現場から回収されたデータが破損したフッテージ(動画映像)を、捜査官とエンジニアが次々と修復し鮮明化していく。映画を見ている者は、彼ら捜査陣と同じ画像を見ながら、事件のあらましを知ることになる。


これはおもしろい趣向だったが、その動画は従来通りの手持ちのブレボケのダルい映像だから、見ていておもしろいわけでなく、従来通りに苦痛である。しかも、怯えて発する音声付きだから、そのやかましさにウンザリして早送りしたくなる。見せ場は、被害者の身体を切断しバーナーで焼き殺したり、メッタ刺ししたりといった、とんでもない殺人鬼の所業だ。


あまりはっきりとは見えないが臨場感バッチリ。しかし、その動画を撮っているあんた。なぜ逃げないんだ。撮影なんかしてるから殺されるんだ。と言ってたら、ファウンド・フッテージ映画はできないんだけど。


捜査陣は画像を分析し、7人の被害者を特定し容疑者を割り出して行く。その辺のテンポはなかなかいい。ところが、どうにも辻褄の合わない動画から、捜査官はこれは編集されたものだと判断する。犯人は虚偽の映像証拠をわざと現場に残していたのだ。そのとき、インターネットの動画サイトにこれらの映像が投稿されていることをテレビが報じる。


なんということだ。捜査陣は犯人に翻弄されていたのだ。映画を見てる者もね。そういえば、殺人鬼がビデオカメラ、ケータイなどの画像データを、現場に置いたままにしたってのもよく考えるとおかしい。そして明かされる意外な真犯人。そんな動機で大量殺人かよ、愉快犯。ブレボケのダルい映像さえ我慢できれば、とても楽しめるサスペンス作品であった。


次の夜に見たのが、タイトルがなんともなホラー映画「死霊館」である。ロッキングチェアに座った女、斜め後ろからなので顔は見えない。抱かれた不気味な顔の人形がこっち向いている。パッケージのビジュアルから期待大。「人間の耐え得る限界を超えた凶暴な恐怖が、今、解き放たれる」だって。


有名な超常現象研究家のエド&ロレイン・ウォーレン夫妻が、これまでに調査したものの中で「最も邪悪で恐ろしい事例」として封印してきた、1971年に体験した衝撃の事件を基に描く。実話であると。関係者の写真も最後に出る。そんなの映画にして大丈夫なのか。


シンプルにいうとお化け屋敷騒動+悪魔祓い。前半は「悪魔の棲む家」、後半は「エクソシスト」といった趣きだ。この種の映画はいままでいっぱい見て来た。悪趣味な男である。だから、なんとなく見覚えのある展開で、ああなったあとは、きっとこうなるという予想通り。そこでそんなことしてはダメ、とつい口に出したりして。


オーソドックスな作りだから安心して(というのも変だが)見ていられる。でも、徐々に恐怖をもりあげていくから、怖いことは怖い。ビギナーにはきついかもしれない。すれっからしのホラーマニア向きといえるだろう。ホラーやサスペンス、SF映画はやめられない。怪獣もな。(柴田)


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「エビデンス -全滅-」
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「死霊館」


●友人の同行者が行けなくなったとかで、急遽『真田十勇士』を観てきた。マキノノゾミ脚本、堤幸彦演出、中村勘九郎と松坂桃李の方。結論から言うと、楽しかったよ〜。宙づりや映像、大道具(カキワリ?)が効果的で、アクションシーンが派手。シリアスになりすぎず、飽きない。ミュージカル部分を抜いた新感線みたいな。あと「動ける」イケメン揃いだったのも良かったわ。


マキノノゾミさんのは劇団M.O.P.のをいくつか観たぐらいで、詳しくはない。新感線も劇団M.O.P.も初期に、つかこうへい作品をされていたし、関西だしで、近いと思ってしまったのかもしれない。ラストは予想がついてしまい、どんでん返しによる感動はなかったのだけれど、悲劇が好きではないので満足。安心できるというか。


ストレートプレイは、シリアスすぎると眠くなる。それでも魅せてくれるものもあるけど、大抵眠くなるシーンがある。そして、私は笑える映画やお芝居が好き。笑ってストレス解消する方だ。


地名が当然ながら大阪で、大阪城の外堀ってどこだったんだろう、真田丸は今のどこかな、十勇士らが目指した徳川家康はどこに布陣していたのだろう、観光地であり遠足先の大阪城は、この話の大阪城だよね、それがあれだよね(当たり前だ)、とか考えながら観ていた。(hammer.mule)


http://www.ntv.co.jp/sanada60/index.html
真田十勇士

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