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カテゴリ ‘ところのほんとのところ/所幸則 Tokoro Yukinori’ のアーカイブ

オリジナルプリントを見たい!


所幸則 Tokoro Yukinori


[ところ]が以前から関わりたかったものに、パリをテーマにした展示がある。念願かなってとうとう実現した。


[ところ]が参加するのは「エスプリ・ド・パリ展」というオムニバス展だ。参加メンバーがとてもゴージャスで、ロバート・フランク、サラ・ムーン、森山大道らが名を連ねている。光栄なことです。


会期:3月1日(金)〜4月1日(月)
会場:GALLERY ENTRE DEUX(東京都文京区 椿山荘/ホテル椿山荘東京)
http://www.klee.co.jp/entredeux/


◇キュレーターによるギャラリー・トーク
キュレーター・太田菜穂子によるギャラリー・トークが開催されます。写真の魅力をさらに深く理解するシーンです。どうぞお気軽にご参加ください。
3月21日(木)15:00〜15:30 キュレーターは14:00から16:00まで在廊いたします。


[ところ]も初日から駆けつけたかったが、3月5日から始まっている高松で進めているプロジェクト「フォトラボK」の展示の準備で行けず仕舞いだった。


そして、3月8日(金)から[TOKYO渋谷LOERS PHOTOGRAPERS]の結成第一回展「変貌する渋谷」の展示が始まるので、高松での展示を確認したあとはその準備に追われている。


会期:3月8日(金)〜3月18日(月)
会場:渋谷ハチ公広場 アオガエル(東京都渋谷区/東急5000系)


この展示さえ始まれば「エスプリ・ド・パリ展」を見に行くことができる。早く見に行きたい[ところ]である。


参加している作家の、オリジナルプリントを早く見たいのだ。印刷やwebでは絶対に伝わらないものがプリントにはあるからだ。


「エスプリ・ド・パリ展」の[ところ]の作品も、太田菜穂子さんはネットで見ていてあまり関心を引かなかったようだが、オリジナルプリントを見てすごく気に入ってくれた。そういうものなのである。


「フォトラボK」第一期修了生の展示もなかなかに素晴らしいので、ぜひ見に来て頂きたい。[ところ]の高松を撮った作品も展示されています。


「アートとして香川を記録 フォトラボK作品展 part1」
会期:3月5日(火)〜3月24日(日)
会場:香川県高松市サンポート2番1号 高松シンボルタワー タワー棟4・5階
http://www.my-kagawa.jp/event/event.php?id=620
https://www.facebook.com/KagawaPhotographers


半年前まで、写真好きレベルだった彼らがどれだけレベルアップしたか。商業写真に慣れきった人とは違って、ほとんど知識がないからこそ素直にのびた彼らの作品は素晴らしい。


もちろん、たった数か月でファインアート作家としてのレベルに到達したとはとてもいえません。まだまだ稚拙だし、私小説的レベルの人も多いけれど、彼らの一年後、二年後がすごく楽しみな[ところ]です。


さて、このテキストを書き終えたらまた渋谷に行く[ところ]です。今回の渋谷での展示は、ポスターや中吊り広告をアオガエルという電車の中に飾るインスタレーション的なものです。6人が別々のアプローチで撮った渋谷を、是非お楽しみください。気をつけて欲しいのは、雨がふると見られません。


さて、早くポスターのように仕上げないと。


【ところ・ゆきのり】写真家
CHIAROSCUARO所幸則 http://tokoroyukinori.seesaa.net/
所幸則公式サイト  http://tokoroyukinori.com/

所幸則 Tokoro Yukinori


さて、このテキストが配信される頃、[ところ]は高松から飛行機で東京に向かっているはずです。ヒカリエでの設置にちゃんと立ち会うために。


◎渋谷芸術祭
渋谷ヒカリエ3階アーバンコア特設会場
所幸則主宰 東京渋谷 LOVERS PHOTOGRAPHERS 写真展
http://shibugei.jp/map/index.html#hikarie


高松では今日が個展の初日です。
◎所幸則「One Second 2008-2012」
高松市塩江美術館 10月26日(金)〜12月9日(日)
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/19908.html


アーティストトークが明日28日(土)に高松市塩江美術館で行われるので、今日は渋谷に泊まって、また高松へ帰らなければなりません。[ところ]のために、わざわざその日に東京から来てくれるファンもいるというのですからありがたいことです。


これを書いてる今日は、個展の設営の確認に高松市塩江美術館に行って来ました。以前、お台場のギャラリー21で飾られた「1sec in 1sec」の巨大特殊プリント4枚が、もう一度飾れることになって本当によかった。


この作品は大きすぎるので、展示させてもらえるスペースがあるのだろうか、国内の普通のギャラリーではむずかしいが、美術館とかなら可能かもしれない。なんてことを考えていたら、美術館からのうれしいオファーが来たのです。


そして、そのギャラリー21を運営していたクレーから貸し出された、オリジナルプリントをアクリルのケースに封じ込めたすてきに豪華な20冊限定の作品集「PARADOX-TIME」も展示しています。
http://www.gallery21-tokyo.com/jp/purchase/book_paradox/index.html


これはガラスケースの中に入っていて、[ところ]が在廊している時しか開いて見られないことになっていますが、見たい方は美術館にお問合わせください。とまあ、普段の個展ではやれないようなことも満載なので、ぜひお楽しみくださいね。


それにしても、高松という町でいきなりこういう話が出てくるとはとても意外でした。[ところ]のことなど、家族とその周辺ぐらいしか知らないんだろうと思っていましたから。


世界中でも、アートに本当の意味で興味がある人がある程度存在するのは大都会だけです。パリとニューヨークとロンドンとか。例えばウィーンなどへ行けば、クラシック音楽の曲を鼻歌で歌えたりとか、土地によって様々な文化スタイルがあると思います。


東京でも、[ところ]のまわりでさえ、20〜30人くらいでしょうか、本当にコンテンポラリーアートとしての写真に興味がある人など。大抵の人は、欧米の有名ないくつかの美術館のコレクションが、日本に来ることなど滅多にないというコピーに踊らされ、それを見に行って美術好きと称しているだけでしょう。


まあそんなものだろうと、それほど人に期待していなかった[ところ]です。ところが、昨日取材にきた四国新聞社の記者はなかなか突っ込んだ質問の連発でした。なぜ渋谷を撮ろうと思ったのか、なぜ一秒なのか、どういう流れでこの表現スタイルに行き着いたのか。高松のことをどう思うか。高松ならどこが撮りたいのか。……などなどものすごい勢いで、次々と質問を浴びせてきました。


あれれ、随分いっぱい聞いてくるなー。[ところ]は驚きました。写真誌を含め今までで一番たくさん聞いて来た取材者かも知れない。[ところ]はいままで100回以上の取材を受けています。テレビでもNHKはじめ民放でもTBS以外のキー局がインタビューに来ました。そのどれよりもすごい質問量でした。


彼の記事は楽しみです。11月4日頃の四国新聞に載るらしい。全国紙じゃないので、掲載されたらブログにでもアップしようかな。そしてNHK高松のインタビューが11月2日、放送は11月7日と聞いています。こっちの取材もやたら楽しみになってきた[ところ]です。


【ところ・ゆきのり】写真家
CHIAROSCUARO所幸則 < http://tokoroyukinori.seesaa.net/ >
所幸則公式サイト  < http://tokoroyukinori.com/ >

所幸則 Tokoro Yukinori


[ところ]が主宰する香川県の「フォトラボK」が、いよいよ動き始めました。
https://www.e-topia-kagawa.jp/kouza/photolabk.asp


[ところ]は70名近い応募者に対してもうしわけない気持ちで、定員の20名を27名にまでふやしました。なぜ希望する人全員じゃ駄目なのかといわれますが、写真のチェックをするにも、アドバイスをするにも、とうてい対応不可能な人数だからです。


[ところ]は正直一度に10人ぐらいまでが好ましいと思っています。春には第二期生の募集、次の秋には第三期生の募集もあるので、抽選から漏れた人は懲りずにまた応募して下さいね。


さて、[ところ]は自転車が盗まれた後、交通事故にもあったのです。車の陰から突然現れた軽自動車は、ふたつの車線をまたぎ逆方向に走りたかったようで、[ところ]の車にぶつかってきました。車同士の事故は大阪4年、東京29年の運転歴である[ところ]にとっても初めての経験だったので、かなリショックでした。


体は当日は何ともなかったのですが、次に日から少し左側の首筋と肩がおかしいなあという感じでした。保険屋さんがいうことには1:9で相手が悪いので、補償してもらえるそうですが[ところ]がショックなことは変わりがありません。


さて、高松市塩江美術館で10月26日から個展を開催することになったとお伝えしましたが、この展覧会では「渋谷1セコンド」と「ポートレート」中心での展示ということに、最終打ち合わせで決まりました。足りないプリントは18日から20日まで、渋谷のアトリエで行うことになりました。


[ところ]のアーティストステイトメントだけでもわかって欲しいので、「渋谷1セコンド」の展示にあわせて、そのコンセプトムービーも流すことになりました(音楽は徳澤青弦)。これも見てもらえれば、より理解が深まると思います。


所幸則 One Second 2008-2012
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/19908.html


それと「渋谷芸術祭」でも、正式に展示が決まりました。これは東急建設の方、渋谷の街づくり協議会の方、渋谷区の人たちの後押しがあって実現したのです。渋谷ヒカリエ 3F アーバンコアで初めての展示をさせていただくことになり、うれしい気持ちでいっぱいです。以下は案内からの抜粋です。


毎年様々なアーティストを招待してきている渋谷芸術祭が、今年は渋谷の新たなランドマークとなる渋谷ヒカリエ3階特設会場にて、渋谷の街を撮りつづけてきた奇才・写真家所幸則の写真展を開催する。


特設会場では、所幸則が主宰する「東京渋谷ラヴァーズフォトグラファーズ」という、渋谷を愛し記録し続けるアーティスト達の写真を堪能しつつ、メインの所幸則の作品も楽しみください。その背景は実際の渋谷の街が望める絶好の場所。渋谷芸術祭においてこの場所に来ることは、きっと渋谷を更に深く楽しめることにつながるだろう。


2012年実施概要
イベント名:第4回渋谷芸術祭 2012 < http://shibugei.jp/ >
展示会名:所幸則主宰 東京渋谷 Lovers photographers 写真展
会期:2012年10月27日(土)〜10月28日(日)10:00〜21:00
会場:渋谷ヒカリエ 3F アーバンコア内特設会場 入場無料
主催:渋谷芸術祭実行委員会・渋谷道玄坂商店会進行組合・渋谷公園通商店振興組合・渋谷宮益商店街振興組合・渋谷中央街・渋谷東地区まちづくり協議会・学校法人青山学院・東京急行電鉄株式会社
後援:渋谷区


東京渋谷ラヴァーズフォトグラファーズメンバー
主宰:所幸則 サトウタケヒト 布施有輝 金杉肇 渡部暁


[ところ]も含め彼らはいわゆる職業カメラマンでも、商業カメラマンでもありません。ただ、渋谷を愛する写真表現をする写真家達です。キャリアもまちまちですが、渋谷のイメージをおのおの違うコンセプトで撮っています。あと何人か違うタイプの写真家がチームに参加してくれて、一緒に発表できるようになるといいなと思います。連絡お待ちしています。


それ以外にも、つい先日「東京画」のラウンドテーブルという対談シリーズで、所幸則と浅川敏さんの写真家対談が掲載されています。是非見て下さいね。[ところ]の渋谷の新作等もアップされています。
http://www.tokyo-ga.org/magazine/09.html
http://www.tokyo-ga.org/photographers/tokoroyukinori/


そして、しばらくお休みしていたニコニコ動画とユーストリームによる[ところ]の写真にまつわるお話を再開します。
所幸則 1sec(ONE SECOND)
http://com.nicovideo.jp/community/co60744


いつどういうテーマで誰と話すかわからないので、[ところ]に興味のある方はコミュニティに入っていて下さいね。そうするとメールでお知らせが届くはずです。お楽しみに。


【ところ・ゆきのり】写真家
CHIAROSCUARO所幸則 http://tokoroyukinori.seesaa.net/
所幸則公式サイト  http://tokoroyukinori.com/

所幸則 Tokoro Yukinori


[ところ]にとって初めての、ヌードがテーマの写真展が6月9日で終わった。NYPH(ニューヨークフォトフェスティバル)や中日友好現代美術展なども同時期に出展していたこともあり、今回のNiiyama’s Gallery and sales Salonで行われた「1 second-ほんとうにあったように思えてしまう事」についてお知らせする力がほとんどなくなってしまっていた。他のこと含め、詳細はここに書いてあります。
http://tokoroyukinori.com/info_j.php


個展「1 second-ほんとうにあったように思えてしまう事」が決まったのは去年の年末ぐらいだったから、開催までたっぷりと時間はあったわけなのだが…。突然「NYPH」への出品が決まり、それも「東京画」の参加作家全員ではなく50人前後の中から18人だけが作品を展示する、そのなかに選ばれたというのは光栄なことであり、またNYでの展示は初めてということも相俟って、[ところ]の神経がそっちに向いてしまったのです。


さらに3月末には中日現代美術交流展への出展依頼も来て、しかも草間彌生さんや、荒木経惟さんと並んで展示されるという話で、これも開催時期が同じ。ということで、気持ちが分散してしまったのは否めない。


作家にとっては個展が一番大事なんだけれども、こういう滅多にないような話がまとまってやってくると、[ところ]も集中力が持続できないんだなと思い知らされました。


それでも、[ところ]の初めてのヌード作品オリジナルプリント展の最後の数日間は熱心に見に来てくれる方達も増えて、プリントも二枚売れました。個展で一枚もプリントが売れなかったことはない、という所幸則伝説(?)は続いています。


個展開催前にも売れたので、合計で今回のヌードシリーズは三枚売れたことになります。少しですが売れたことで、ギャラリーに迷惑をかけなかったのが非常に嬉しいのですが、今回のこの個展は、隠れ家的ギャラリーで所幸則の作品に本当に凄く興味があって、買いたい程好きな人達だけがくればいいやという気持ちで開いたので、[ところ]は本当はこれでいいんだとも思っています。動員数ではなく濃度が問題なんじゃないかと最近思っているからです。


美術館などは入場券を沢山売る使命があります。本当は芸術にそんなに興味がなくても、私って芸術好きなのよってことがファッションだったりする人など、誰でもいいから人が集まればそれでいいわけです。[ところ]ら純粋芸術のなかの写真というカテゴリーの人間は、人数至上ではなく本当に好きな人至上のはずなんです。


[ところ]は、もちろん多くの人に好きになってもらえれば、それは一番素晴らしいことだと思っていますが、今回の作品は特別だったのです。


裸体を撮る、そのこと自体が[ところ]にとってはとても個人的な記憶の確認のための行為なのです。僕と彼女の間にあったことが確かに存在したという、事実の証として撮る意味合いが大きい作品であり、被写体にはものすごく愛情があります。本当はそんなに沢山の人に見せたくないという複雑な思いもある[ところ]でした。


それゆえ、渋谷のシリーズと違い極端にエディションも小さく、渋谷は50枚なのに、今回のシリーズは7枚とか、ものによっては5枚だったりします。ですが、一方では印刷物の世界でオランダのファインアートフォトマガジン「Eyemazing」の2012年3月21日発売号に特集されたことにより、この写真の存在は世界の何十万人かの知るところとなりました。
http://www.eyemazing.info/all-issues


そこで、一部の人にでもいいから印刷ではない本物のプリントを見てもらおうという思いでコスモスの新山さんにお願いして個展を開くことにしたのです。そして最終日、平日の昼間にアーティストトークをしました。


告知は3日前でしたが、充分な人が集まり、この作品はなぜ撮ったのか、個展のタイトルである「1 second-ほんとうにあったように思えてしまう事」の意味などを話しました。脱線して今の写真界の様子とか、今後[ところ]はどこにいくのかなども話し、とても濃密な時間が過ごせました。


人間は過去から未来へと繋ぐための遺伝子ランナーだと思っている[ところ]としては、異性との出会いは特別なものなんだという意識があるのでしょう。ヌード作品展にこういうタイトルをつけるということは。「存在の証明」という言葉が殆どのヌード作品に付いています。


【ところ・ゆきのり】写真家
CHIAROSCUARO所幸則 http://tokoroyukinori.seesaa.net/
所幸則公式サイト  http://tokoroyukinori.com/

所幸則 Tokoro Yukinori


NYPH(ニューヨークフォトフェスティバル)に行ってきた。US行きは6回目だが、NYは3度目になる。JFK空港はわりと小さいので嫌いではない。問題は入国審査が長く厳重でしつこいことぐらい。


行きのフライトは朝の便だったので成田に泊まる。早起きが苦手なのに、朝5時に起きて成田に向かうとろくなことがないからだ。今回は自費なので何の気兼ねもない。芸術を理解しないクライアントだと、東京から成田なのになぜ前泊しなければならないのかという。たくさんの機材を抱え、今から違う国で写真を撮りに行くというプレッシャーを理解できないのだろう。


実際、午後便の方がぼくも嬉しいのだけれど、安く行こうと思えば思う程、こういうケースが出てくる。それで数万安くなるのだから、仕事のときの前泊1万弱ぐらい大目に見て欲しいものだ。


NYへのフライトは行きがだいたい12時間で、帰りが13時間ちょっと……結構長い。それと時差が同じくらいなので、同じ日の同じ時間にNYに到着する。


[ところ]にとっては、NYとハワイ行きのが時差がとてもキツくて、日本に帰ってから暫く体調が悪い。まあ、それは諦めて機内で映画を4本見られるんだと思いながら乗ることにしている。


さて今回は、[ところ]が参加している写真のプロジェクト「東京画」にとって、初の海外出展となった「New York Photo Festival 2012」のためのNYだ。5つの章立てによってキュレーションされた26名/53点の「東京画」は、5月16日のプレスを対象としたヴェルニサージュには250名を超えるメディアとVIPが出席とのことで、[ところ]もオープニングパーティに間に合うように行くことになったのだ。


パーティは大盛況で、来場者も非常に多かった。[ところ]も初体験だったプレスツアーとかいうのがあり、何10人もプレスがまわって来たりするのだ。5月20日までの4日間の一般会期に1000人を超える来場者を迎え、大きな評価を得て終了したのだけれど、NYPH ’12は5月31日まで会期延長を決め、さらに「東京画 meets NYPH 2012」展は6月8日までの期間、作品展示が延長されることになった。これは異例なことである。
http://nyph.at/news/the-new-york-photo-festival-has-been-extended/


世界中の写真関係者が購読するメールマガジン「La Lettre de la Photographie」では各章を個別の記事として紹介し、16日のオープニングの様子も大きく報じています。
http://lalettredelaphotographie.com/search?q=tokyo-ga
5つ目の最後の2ページが[ところ]の作品です。


さて、時間を巻き戻してみよう。JFKから宿泊先のBrooklynのホテルまでタクシーで30分ぐらい。羽田空港から東京って考えるとイメージは近いかな。チェックインの時間までまだ間があるので、荷物を預けて会場の場所を確認のために歩いて行った。旅行代理店の話では10分かからないとのこと。


[ところ]はそういうところが慎重なので、場所を把握しなきゃきがすまない。ちょっと迷ったけれども無事に着いた。迷わなければ7〜8分というところだ。意外だったのが、道を聞いた相手がみなやさしく教えてくれたことだ。マンハッタンでも、ブルックリンでもそうだった。日本でも外国人をこわがらず対応できる人が増えたように思う。いいことだ。まあ、欧米の場合、堂々と間違って教えてくれる人が多いのだけれど。


会場に到着してみるとほぼ準備は出来上がっていて、あとはオープニングパーティを待つだけの様子。いったんホテルに帰って、シャワーを浴びて再び会場に向かった。既にすごい人で埋め尽くされていた。


いまさらながら、語学が堪能だったらいいなあと痛感した。英語を話せない[ところ]は壁の花(?)だから。それでも何人かとはコミュニケーションをとることが出来た。親切な友人たちに感謝したい。初日は夕方からだけで250人ぐらいだろうか、盛況であった。


[ところ]はいままでNYではマンハッタンにしか泊まったことがなかった。橋を渡ればすぐにブルックリン。最近はかなり素敵なお店が増えてきているエリアなのである。かわいい風船付き看板が目についた。思わず入りたくなるけど、[ところ]は一人で食事に入るのが苦手なので、また次回のお楽しみとする。


実際、会場以外だと大抵はマンハッタンにいた。[ところ]の撮影には向いてるからと、前の2回ともマンハッタンだったからなのだけれど。もう少し時間があるときにブルックリンにも撮影ポイントを探してみたい。充分撮り甲斐のある街だと思う。


ブルックリンの致命的なマイナスポイント。なんと、マンハッタンのイエローキャブはブルックリンに行ってくれないのだ。そういえば、TVドラマのセックス&シティで言ってた。「ブルックリンはNYじゃないのよ!」って。彼女もマンハッタンからブルックリンに引っ越したとたん、タクシーで帰れなくて怒っていたっけ。気持ちはよくわかった。


結局、初めて地下鉄に乗って帰ったのだが、それもいい経験であった。もっと滞在したいのだけれど、飛行機の都合で今回は4泊が限度であった。ちょっと残念な気持ちのまま、日本へ。機会があるのなら、ブルックリンは[ところ]も一度は住んでみたい街である。


所幸則「1second─ほんとうにあったように思えてしまう事」


http://cosmos-akasaka.sub.jp/?p=2503
http://tokoroyukinori.com/
会期:5月10日(木)〜6月9日(土)日月休
会場:Niiyama’s Gallery and sales Salon(東京都港区)
ただいま初のヌード作品展開催中。最終日は僕も行きます。


【ところ・ゆきのり】写真家
CHIAROSCUARO所幸則 http://tokoroyukinori.seesaa.net/
所幸則公式サイト  http://tokoroyukinori.com/

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