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New York Photo Festival 2012

2012/06/011 コメント

所幸則 Tokoro Yukinori


NYPH(ニューヨークフォトフェスティバル)に行ってきた。US行きは6回目だが、NYは3度目になる。JFK空港はわりと小さいので嫌いではない。問題は入国審査が長く厳重でしつこいことぐらい。


行きのフライトは朝の便だったので成田に泊まる。早起きが苦手なのに、朝5時に起きて成田に向かうとろくなことがないからだ。今回は自費なので何の気兼ねもない。芸術を理解しないクライアントだと、東京から成田なのになぜ前泊しなければならないのかという。たくさんの機材を抱え、今から違う国で写真を撮りに行くというプレッシャーを理解できないのだろう。


実際、午後便の方がぼくも嬉しいのだけれど、安く行こうと思えば思う程、こういうケースが出てくる。それで数万安くなるのだから、仕事のときの前泊1万弱ぐらい大目に見て欲しいものだ。


NYへのフライトは行きがだいたい12時間で、帰りが13時間ちょっと……結構長い。それと時差が同じくらいなので、同じ日の同じ時間にNYに到着する。


[ところ]にとっては、NYとハワイ行きのが時差がとてもキツくて、日本に帰ってから暫く体調が悪い。まあ、それは諦めて機内で映画を4本見られるんだと思いながら乗ることにしている。


さて今回は、[ところ]が参加している写真のプロジェクト「東京画」にとって、初の海外出展となった「New York Photo Festival 2012」のためのNYだ。5つの章立てによってキュレーションされた26名/53点の「東京画」は、5月16日のプレスを対象としたヴェルニサージュには250名を超えるメディアとVIPが出席とのことで、[ところ]もオープニングパーティに間に合うように行くことになったのだ。


パーティは大盛況で、来場者も非常に多かった。[ところ]も初体験だったプレスツアーとかいうのがあり、何10人もプレスがまわって来たりするのだ。5月20日までの4日間の一般会期に1000人を超える来場者を迎え、大きな評価を得て終了したのだけれど、NYPH ’12は5月31日まで会期延長を決め、さらに「東京画 meets NYPH 2012」展は6月8日までの期間、作品展示が延長されることになった。これは異例なことである。
http://nyph.at/news/the-new-york-photo-festival-has-been-extended/


世界中の写真関係者が購読するメールマガジン「La Lettre de la Photographie」では各章を個別の記事として紹介し、16日のオープニングの様子も大きく報じています。
http://lalettredelaphotographie.com/search?q=tokyo-ga
5つ目の最後の2ページが[ところ]の作品です。


さて、時間を巻き戻してみよう。JFKから宿泊先のBrooklynのホテルまでタクシーで30分ぐらい。羽田空港から東京って考えるとイメージは近いかな。チェックインの時間までまだ間があるので、荷物を預けて会場の場所を確認のために歩いて行った。旅行代理店の話では10分かからないとのこと。


[ところ]はそういうところが慎重なので、場所を把握しなきゃきがすまない。ちょっと迷ったけれども無事に着いた。迷わなければ7〜8分というところだ。意外だったのが、道を聞いた相手がみなやさしく教えてくれたことだ。マンハッタンでも、ブルックリンでもそうだった。日本でも外国人をこわがらず対応できる人が増えたように思う。いいことだ。まあ、欧米の場合、堂々と間違って教えてくれる人が多いのだけれど。


会場に到着してみるとほぼ準備は出来上がっていて、あとはオープニングパーティを待つだけの様子。いったんホテルに帰って、シャワーを浴びて再び会場に向かった。既にすごい人で埋め尽くされていた。


いまさらながら、語学が堪能だったらいいなあと痛感した。英語を話せない[ところ]は壁の花(?)だから。それでも何人かとはコミュニケーションをとることが出来た。親切な友人たちに感謝したい。初日は夕方からだけで250人ぐらいだろうか、盛況であった。


[ところ]はいままでNYではマンハッタンにしか泊まったことがなかった。橋を渡ればすぐにブルックリン。最近はかなり素敵なお店が増えてきているエリアなのである。かわいい風船付き看板が目についた。思わず入りたくなるけど、[ところ]は一人で食事に入るのが苦手なので、また次回のお楽しみとする。


実際、会場以外だと大抵はマンハッタンにいた。[ところ]の撮影には向いてるからと、前の2回ともマンハッタンだったからなのだけれど。もう少し時間があるときにブルックリンにも撮影ポイントを探してみたい。充分撮り甲斐のある街だと思う。


ブルックリンの致命的なマイナスポイント。なんと、マンハッタンのイエローキャブはブルックリンに行ってくれないのだ。そういえば、TVドラマのセックス&シティで言ってた。「ブルックリンはNYじゃないのよ!」って。彼女もマンハッタンからブルックリンに引っ越したとたん、タクシーで帰れなくて怒っていたっけ。気持ちはよくわかった。


結局、初めて地下鉄に乗って帰ったのだが、それもいい経験であった。もっと滞在したいのだけれど、飛行機の都合で今回は4泊が限度であった。ちょっと残念な気持ちのまま、日本へ。機会があるのなら、ブルックリンは[ところ]も一度は住んでみたい街である。


所幸則「1second─ほんとうにあったように思えてしまう事」


http://cosmos-akasaka.sub.jp/?p=2503
http://tokoroyukinori.com/
会期:5月10日(木)〜6月9日(土)日月休
会場:Niiyama’s Gallery and sales Salon(東京都港区)
ただいま初のヌード作品展開催中。最終日は僕も行きます。


【ところ・ゆきのり】写真家
CHIAROSCUARO所幸則 http://tokoroyukinori.seesaa.net/
所幸則公式サイト  http://tokoroyukinori.com/

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