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エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(1) (モーニング KC)
著者:
アマゾンレビュー
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●三田紀房(またかい)のマンガ「エンゼルバンク」(講社、2008〜)を読んでいる。あの「ドラゴン桜」の社会人版で、今度のテーマは転職。「ドラゴン桜」で英語教師だった井野真々子(32)が、転職代理人の海老沢に誘われ、まったく未知の世界である転職サポート事業会社に転職する。彼女はさまざまなタイプの転職希望者の担当となり、そのたびに思いもかけなかった現実に直面し試行錯誤する。気が強くていい訳の多い女性だがなかなか聡明だ。上司・海老沢や、「ドラゴン桜」で上司だった桜木は、常識はずれとも思える価値観を示し、その意味は自分で考えろと井野に命ずる。彼女とともに読者も、この現実世界の意外な仕組みの謎解きに参加し、学ぶことになる。重要なのは、メディアに騙されるな、イメージに惑わされるなということらしい。たとえば、社員個人は会社の利益なんか考える必要はまったくない、どこで働くかではなく誰と働くかが最も大事、部下の失敗を願う上司は優秀、いい会社の見分け方は中古物件の賢い買い方と同じ、なんていう提示はじつにおもしろい。わたしも若い頃、転職を試みたことがある。ペーパーテストは楽々合格だが、面接で失敗。大手広告代理店では、質問の意味さえ分からずしどろもどろ。大手出版社漫画部門では、残業は望まないと正直過ぎることを言ってしまう。当然あっさり落ちたが、まあそれでよかった。居続けたおかげで好きな仕事ができたのだから。サラリーマンにはおすすめ。やわい自己啓発本よりよほどためになる。「成功の反対は挑戦しないこと」納得。(柴田)


●食器をいただいた。使っていないものがあるから、と。私の構想としては、白いシンプルな食器で統一する、というものがあったのだが、あれもこれもと足りない状況で、いただけるならと喜んでいたら、段ボール3箱はありそうなぐらい。和の食器で、どれも手触りが優しく日常が豊かになりそうなものばかり。……これ金箔が入ってませんか? これは備前焼、これは清水焼、えーとこれは何だっけ? あれよ、あれ。と。そして焦り始める。日常使いには贅沢ではないか、慣れない部屋での生活で割ってしまうのではないかと。まずは百均のものを買ってきて使い、間取りや家具配置に慣れてから使う方がいいかも、なんて思ったりする貧乏性。この備前焼のお茶碗だとご飯が美味しそうに見える〜。形も景色もいいの。有元葉子さんのレシピ本かと思っちゃう。(hammer.mule)
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“2009-10-6”には1レスポンス

  1. 2009-10-6http://bit.ly/Fwax3

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