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編集後記………1月17日(火)

2012/01/171 コメント

●映画DVD「フローズン」を見る(2011.1発売)。「もうスキー場には行けない。叫び声も凍りつく体験型シチュエーション・パニック・スリラー」だという。3人の男女が乗ったリフトが、係員の勘違いで運転を停止、誰もいない真夜中のスキー場の地上15メートルに取り残されてしまう。助けを呼んでも誰にも届かない。外気にむき出しのリフト上は、雪も降り出し気温マイナス20度、携帯電話は圏外、水も食料もない。スキー場は1週間後まで営業休止。こんなとんでもないシチュエーションで3人のサバイバルは可能なのか。誰かがこのリフトから脱出し、助けを呼びにいかなければならない。やがて男一人がリフトから飛び降りるが、脚の骨を折って身動きできなくなる。そこにオオカミのグループが現れ、男は食われてしまう! ものすごい展開だ(スキー場にオオカミなんてのもどうかと思うが)。上でも地獄、下でも地獄。ますます困難な状況である。ここまでのネタバレは許容されるだろう。残された男女は凍傷も激しく痛々しい。さあどうなるのか。あまりにシンプルなシチュエーションなので会話シーンも多いのだが、それがつまらないというか不快というか。もっと早いタイミングで真剣に脱出方法を考えろよ。あまり感情移入できないタイプの連中なので、どうなろうと他人事なんだけど。ふたつの意味で寒い映画。凍える寒さの設定と、内容がお寒い。真夏に仲間とビール飲みながら、つっこみまくりで楽しむB級映画。(柴田)
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●TSUTAYAが版元の許諾を得ずにiPadでの古い雑誌閲覧サービスをやっていたらしい。しかしサービス自体は存続して欲しい。古い雑誌が大量にあって、引っ越し前にも大量に自炊したのに、また溜まってきてる。雑誌の情報は古くなるから捨てても良いはずなのに愛おしい。自炊したものは見返していないし、今後も見返すことはないだろう。Webサイト制作関連だと、新しい技術が出て来て、以前はOKだったやり方が今はNGだったり古くさいと言われたり。うっかり古い雑誌に載ってたなと、見返して使うことはリスキー。閲覧サービスはどういう時に使うだろう? 好きな人(著者、芸能人など)の過去の発言が読みたい時ぐらいかも…。……使わないかも。/自分比で体力つけたい。健康が一番だ。健康でないと、やる気が空回りするだけだ。   (hammer.mule)

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  1. 編集後記………1月17日(火) http://t.co/wf3HboZz

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