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編集後記………2月16日(木)

2012/02/161 コメント

●本棚を整理していたら出てきた、生田直親「原発・日本絶滅」を読む。光文社カッパ・ノベルス、チェルノブイリ事故の2年後の1988年11月30日の発行である。内容は完全に忘れていたが、当時は一応リアリティのあるパニック小説という認識で読んだと思う。まあ、こんなフィクションみたいなことは起こるまい、と。だが、このたびの福島第一原発事故のことを考えながら改めて読んだら、まるでノンフィクションのように感じられた。東海村の東海第2原発。異常振動が発生して一度止めた原発を、安全性よりも運転停止による経済的損失を恐れる人達が、強引に運転を再開する。しかし、異常振動はさらに激しくなり、次々にうつ手もすべて失敗、制御不能となった原子炉は、炉心が溶融し大爆発する。考えられる最悪の事態である。約7時間後、北西の風に乗った放射能雲は東京に到達。やがて日本中に拡散してゆく。元凶の電力会社は無為無策、自衛隊も撤退、政府は札幌に逃亡。原発から吹きあげる火柱はいよいよ激しい。まったく一片の希望もない物語であった。巻末の堀江邦夫(「原発ジプシー」著者)の解説では「近代科学技術の粋を集めたのが原発だ、とさかんに喧伝されているけれど、しかし、その原発は(略)虚と実が混在した、人間の理解をはるかに超えた不可視で不気味な存在でしかないのだ」と書き(まったくその通りだ)、「優れたサスペンス小説であるとともに、そしてまた、恐ろしい予言にみちた作品ともなっている」と結んでいる。優れた云々はともかく、恐ろしい予言にみちた作品であったことは確かだ。(柴田)
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●セミナー後に行った懇親会会場は「個室居酒屋6年4組 谷町本校」。名前から連想できるように、造りは小学校。目に入るのは、黄色い帽子にランドセル、木の床、木の机や椅子、黒板などなど。木で囲まれていると、なんだか落ち着くね。Nさんは○○歳なのに、黄色い帽子にランドセル姿がとても似合っていて、大人気だった。小テストつきのコースで、漢字の書き順、最小公倍数と最大公約数、日本国憲法が公布された日は今の祝日だと何にあたるか、ロウソクの火の最も明るい部分はどれか、という問題を皆が酔った頃に配布される。わたしゃなんと40点! テストでこんな点数とったことないよ……。回答を聞くとなるほど学校で学んだことだったり、うまいひっかけだったり。まさか居酒屋でひっかけ問題のある小テストがあるとは。後からどんどん悔しくなってきたわ。こんなんじゃ甥らに勉強を教えられないな。再テストしたい……。約50人いた参加者で満点はひとりだけ。彼はセミナーでも書籍が当たり、懇親会でも女性陣に囲まれていて、とても輝いて見えました。(hammer.mule)
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個室居酒屋6年4組
http://r.gnavi.co.jp/k495103/ 谷町本校の写真

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  1. 編集後記………2月16日(木) http://t.co/uwAQCEY9

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