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写真を楽しむ生活

写真が好きなすべての人に役立つ情報クリップ。写真展情報は"日本最強"!

2012年02月のアーカイブ

石元泰博さん逝去・モダ二ズムと東洋的な美意識を融合させた巨星


(アサヒカメラ.net)
http://www.asahicamera.net/info/photographnews/detail.php?idx=231


小型LEDプロジェクタ「BenQ GP2」でいつでもどこでも映像を楽しむ


(マイナビニュース)
<http://news.mynavi.jp/ad/2012/pc/benq_gp2/


週刊アンケート:店頭などでカメラの製品カタログをもらいますか?


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/enquete/20120207_510211.html


写真とともに生きるアマチュア 継続の先には何があるのか?


(The Short Epic)
http://gallerist.cocolog-nifty.com/epic/2012/01/post-bb8d.html


2011年に売れた洋書写真集 ロバート・フランクが4年連続1位獲得


(The Short Epic)
http://gallerist.cocolog-nifty.com/epic/2012/02/201141-8e0d.html“


iPhone・iPadでiCloudを活用する技


(ASCII)
http://ascii.jp/elem/000/000/667/667496/

●初対面の人にストレートに年齢を聞くのは憚られるが、「東京オリンピックのときになにをしていましたか」と聞けばほぼわかる(もはや50歳以上に限るが)。わたしの発明だ。それを糸口に話もはずむかもしれない。「『ウルトラQ』を覚えていますか」という手もあるが、これは万人向きではない。とくに女性には使えない。この空想特撮シリーズが始まったのは昭和41年(1966)1月である。7月からはカラー作品「ウルトラマン」が続く。わたしは20歳だったが、テレビを熱心に見た覚えがある。だから、竹内義和の小説「ウルトラマンの墓参り」(飛鳥新社、2011)にはおおいに期待を抱いた。作者はサブカルのカリスマ的存在で、大阪の放送局で深夜ラジオのパーソナリティーを20年つとめたという。462ページと大冊だが、大きな文字の一段組みで、会話も多いスカスカな体裁だからさらさら読める。しかし、冗長なだけでさっぱり面白くない。3部構成の3部になってようやく物語が動き始めるが、いや〜な展開になる。舞台となる大阪の京橋、ちりばめられるウルトラ系のトリビアにも興が乗らない。登場人物の誰の言動にも共感を覚えない。素人が書いたライトノベルみたいだ。
帯に書かれた「三倍笑えて 三倍泣ける 新・大衆小説」という“マニフェスト”は甚だ怪しい。これで1600円取るとはいい度胸である。(柴田)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864101256/dgcrcom-22/
→アマゾンで見る(レビュー6件)


●TwitterやFacebook。日本語化していない頃から登録しているのに、全然使いこなせていない。ログインが一週間に一度あればいいほう。一週間ってあっという間で、土曜日のセミナーの講師の方にお礼をと思っていたのに、今日はもう水曜日。何これ? 確定申告の準備もしなきゃなぁ……。(hammer.mule)

RING CUBE開設3周年記念スナップ写真展「著名人」


http://www.ricoh.co.jp/dc/ringcube/event/chomeijin.html
会期:2月8日(水)〜2月19日(日)火休
会場:RING CUBE(東京都中央区)


蜷川実花・蜷川宏子二人展


http://www.lapnet.jp/event/event_l120208/
会期:2月8日(水)〜2月19日(日)
会場:ラフォーレミュージアム原宿(東京都港区)
入館料:一般600円、学生400円
日本を代表する写真家として広告、映像などジャンルをクロスオーバーする活動で注目を集め続ける蜷川実花と、母でありパッチワーク・キルト作家の蜷川宏子による二人展。


Sebastian Piras Amerikana Diary -Part 2


http://hiromartgallery.com/hiromart_gallery_tokyo/hiromart_gallery.html
会期:2月8日(水)〜3月4日(日)
会場:hiromart gallery(東京都文京区)


うめ写真展


会期:2月8日(水)〜2月19日(日)火休


生方良雄・川島常雄写真展「町田と小田急線」


会期:12月10日(土)〜2月12日(日)
http://www.phmuse.com/
会場:町田市フォトサロン(町田市)

朝日カルチャー京都橋本教室 写真展


http://www.nishiri.co.jp/topics/gallery/
会期:2月8日(水)〜2月14日(火)
会場:京都ぎゃらりい西利(京都市東山区)


立花常雄「虚片」


http://www.thethirdgalleryaya.com/
会期:2月7日(火)〜2月11日(土)日月休
会場:The Third Gallery Aya(大阪市西区)

おかだよういち


NEX-5Nを手にしてから2週間。そして一昨日欲しかったレンズ、Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZAが手に入りました。
http://flic.kr/p/bpCXbg


NEX-5Nに付けてみるとなかなかさまになっててかっこいいです。
http://flic.kr/p/bpm5x8


試しに、とりあえずデスク周りにあるものを、めいっぱい絞りを開けてF1.8で撮ってみました。コンデジや他のミラーレス一眼と比べると、センサーのサイズが大きなAPS-Cで、絞りF1.8で撮るとこんなに被写界深度が浅くなり、フォーカスした位置から少しはずれるともうボケます。


http://flic.kr/p/bpCLTc
http://flic.kr/p/bpCMDt
http://flic.kr/p/bpCNqX


このボケを利用して、空気感を感じる雰囲気ある表現ができそうな気がします。


さて、このNEX-5Nは上部に電源ON/OFFスイッチ、レリーズボタン、ムービー、再生が配置されていて、背面のモニター右側に設定系のボタンとダイヤルがならんでいます。
http://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/478/666/html/003.jpg.html


背面にあるボタンは3つとダイヤルのみ。ダイヤルは回転と上下左右に機能が割り振られています。数多い機能の中からよく使うものを厳選して、このシンプルな操作ボタンに配置するのが使いこなすキモだと思うのですが、これがなかなか選択肢が多く、難しくもあり楽しくもあります。


あまり使わない機能とよく使うものを見極めて、自分が一番使いやすい状態を探っていくのは、実際にいくつも試行錯誤しないと一発で納得することはないので、未だベストな状態には至っておらず模索中です。


カメラに詳しくない人にも簡単に使えるように、各設定項目は分りやすい表現になっています。例えば、絞りの設定では、「くっきり─ぼかす」になっています。


絞りや被写界深度のことがわかっていれば、F11とF2.8を比べるとF2.8の方がより背景がボケるということは常識として頭に入っていますが、写真を始めたばかりの人にとっては、数字で設定するよりも「くっきり」の方が分りやすいはずです。


同様に、露出補正は「明るく─暗く」ですし、ホワイトバランスの色温度の設定は「暖かく─クール」という表現になっていて、初心者にも安心して使えるような配慮がされています。ミラーレス一眼らしい部分ですね。
http://www.sony.jp/ichigan/products/NEX-5ND/feature_3.html


さらに、初心者用の機能として「撮影アドバイス」というものもあって、シーンに合わせて基礎から応用まで様々な撮影のTipsを表示できるので、撮影しながらスキルアップできます。


また、操作がわからなくなった時は、「ヘルプガイド表示」で何をする機能なのかを表示してくれるので、慣れていなくても迷わず操作できます。


むずかしいことを考えなくても、カメラにすべてまかせてシャッターを押すだけでベストな設定で撮ってくれる「iAUTO」というモードもあるので、設定がわからない人でも、コンデジみたいな使い方できれいな写真を撮ることができます。


カメラが、夜景・夜景&人物・逆光・逆光&人物・人物・風景・マクロ・スポットライト・低照度・赤ちゃんを自動で認識します。「人物」とは別に「赤ちゃん」というのが面白いですね。


似たような初心者に優しい機能や、分りやすい表現はおそらく他のミラーレス一眼にも採用されていると思います。女性やご年配の方を含め、多くの人にミラーレス一眼がウケるわけです。


初心者でも、カメラに詳しいユーザーでも、双方にとって優しく楽しく使えるカメラだということが、2週間使ってみてわかって来ました。まだまだ完璧に使いこなしているという域にまで達していませんし、すべての機能やエフェクトも使っていませんので、また色々使ってみながら随時レビューしたいと思います。


【おかだよういち/WEB&DTP デザイナー+フォトグラファー】
< http://s-style-arts.com/ > < mailto:okada@s-style-arts.com >
<twitter:http://twitter.com/okada41 >


先日、名古屋市科学館の人気のプラネタリウムを見てきました。久しぶりのプラネタリウムがあまりに楽しかったので、明石のプラネタリウムにもまた通ってみようと思います。

YouTubeで見つけました!

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