●息苦しいのはいやだ。身動きが不自由な狭さはいやだ。暗いのはいやだ。わたしにとってのワースト3が総動員されてここにある(途中で4番目のワーストも)。映画「リミット」で描かれるのは、気も狂わんばかりの極限状態である。主人公は地中に埋められた木の棺の中に閉じ込められているのだ。あー、いやだいやだ、なんでそんな設定の映画を見なければならないのか。あー、考えだけで呼吸困難になりそうだ。だが、こわいもの見たさに負けた。パニック陥りそうだから、主人公に感情移入しないことにした(そんな心配不要だったけど)。
なぜ彼がこんな状態に置かれたのか、その理由は唯一外界とつながる携帯電話の交信から次第に判明してくる。徹底的なワンシチェーション。電話の会話だけで状況説明する。回想という手段さえとらない。じつに潔い。果たして彼はここから脱出できるのか。退屈するひまのない、しかし意外にハラハラドキドキ感の薄い約90分だった。この物語を成立させるために、携帯電話、ライター、懐中電灯、鉛筆、酒、ナイフ、ケミカルライトなどのアイテムも棺に入れておくという制作側の配慮も分かるけど、やっぱりご都合主義だ(わざわざ蛇まで登場させる。これもものすごくいやな状態だったが)。身代金を得るためにここまで手の込んだ無駄なしかけをする必要があるのか、普通の監禁でいいのではないか、そもそもこの設定は無理筋ではないか。見終わってからそう思う。オチを知ると、あー、見なければよかった……。(柴田)
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●昨夜、確定申告の書類を送付した。区の郵便局が閉まるのは21時半。駆け込んだのは21時すぎ。消印をくっきりはっきり押してもらうように頼む。ああ疲れた。毎年、この時期になるとe-Taxでの確定申告に切り替えようと考え、しばらくすると、一年に一度のために電子証明書を発行してもらったり、ICカードリードライタを買って置いておくのもなぁ、いざという時に壊れたら困るしなぁ、早めに書類作ったらいいだけじゃないかと思い直す。経費伝票と通帳を毎月入力しておけば、あとは経理ソフトが損益計算書や貸借対照表、月別売上仕入集計表を出してくれるので、転記するだけなのだ。e-Taxでの申告用書類作成は、去年やおととしのデーから住所類を吸い上げてくれるし、計算もしてくれるので、とても楽ちんなのだ。だから余裕を持って取り組めばいいのだ、そうなのだ。11月ぐらいにいったん集計しておくように去年と今年の自分に言っておこう。
ケチケチして、欲しい設備に投資しなかった自分を叱っているよ、今日の私は。せこいもんだから、iTunesカードでさえセールで買って経費節減。そろそろ早いMacに買い替えたいなぁなんて思いつつ、ぎりぎりまで買い替えない。で、考えていた以上に納税。こんなことなら設備投資しておけば良かった資料ももっと買っておけば良かった。そしてきっと、また新しいMacやソフトウェアのバージョンアップに躊躇するのよね……。(hammer.mule)
http://www.yodobashi.com/iTunes-Card-3%2C000%E5%86%86%E5%88%86%C3%972%E6%9E%9A-%E3%81%8A%E8%B2%B7%E3%81%84%E5%BE%97%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/pd/200000000100030388/
通販で買ったことはないけど。
http://alfalfalfa.com/archives/5303170.html
子どものころに読んだ衝撃的で印象深い本って?
http://gahalog.2chblog.jp/archives/52081244.html
この帯考えた人天才
http://alfalfalfa.com/archives/5303349.html
フィフィ……
http://katuru2ch.blog12.fc2.com/blog-entry-2727.html
ご当地お菓子最強決定戦。半分ぐらいしか食べたことない
http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51703688.html
きのこたけのこの里和解!!