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写真を楽しむ生活

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2012年04月20日のアーカイブ

最新スマホでペン操作が復活、「デジタルとアナログの融合」がもたらす価値


(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20120411/1040423/


今すぐ入れよう! オススメAndroidアプリ《ジグソロイド》お気に入りの写真をパズルにして遊び倒す


(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120412/1040438/


大きなACアダプターでもクネクネ曲がって全部挿せる電源タップ


「Pivot Power」
(GIGAZINE)
http://gigazine.net/news/20120419-pivot-power/

●みうらじゅん、リリー・フランキーの「どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか」を読む(扶桑社、2011)。中途半端な青い色に、このタイトルが白抜きされて、なんともなげやりな表紙。ほとんど期待しないで読み始めたが、意外や意外、この二人、ぜんぜん堅気じゃないけど、言ってることはまっとうだ。こんな台詞おれが言いたいと思う。価値観はブレず、言葉は色あせていない。嫉妬を感じるほどうまい言葉のやりとりだ。


ある日、「どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか」という諦念と覚悟を併せ持った言葉が会話の中にひょいと出て、異常に盛り上がった二人が、その気持ちの昂りを記録しておきたいという要望から、何度も対談を重ねて仕上げた本がこれだ。全4章で、「人生」「人間関係」「仕事」「生と死」にまつわる話を展開し、番外で「みうら&リリーが皆さまの悩みに答える人生駆け込み寺」がある。その構成はきまじめ過ぎて、彼らの自由な会話には合わない感じもする。誰が書いたのか詳細な注釈がいい。対談は完成度が高く、たぶん何度も筆を入れていると思う。


L「若い人がこの本の文章を読んで、すぐ意味がわからなくてもいいと思いますよ。いずれわかるから。だって、本とか映画とかって、そのときすべてがわかるものって大したものじゃないし」M「あとでジワジワ効いてくるもんだよね」とは、自信あるんだな。認めるけど。大したものです。


妻はクイズ番組が大好きで、ロザン宇治原のファンである。「クイズ王がいまいち利口に見えないのは、知識を持っていても教養があるように見えないからだ」「大事なのはその人の持つ教養で世の中を変えられるかということで、雑学なんかじゃ世の中1ミリも変わらない」「雑学や知識だけしか持っていない人との話は鬱陶しい。その人たちには駄洒落を言う余裕がない」なんてM&Lのウケウリを発したら、当然ながら著しく妻の機嫌を損ねて、しばらくマズいことに。口は災いのもと。(柴田)
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●宝塚歌劇で銀河英雄伝説。宙組トップお披露目。脚本・演出は、『エリザベート』『ロミオとジュリエット』などの小池修一郎氏。誰が双璧やるんだろう、キルヒは、アンネローゼ様はと友人らとキャスティングを想像して楽しんでいる。その昔、徳間書店側から宝塚に話を持って行ったものの、ラブロマンス要素が少ないから断られたそうな。宝塚は好きだが、ラブロマンス要素はなくても良いのにと思ってしまう話は結構多い。いまだに『ベルばら』の印象しかないのも残念。


1時間半〜2時間半程度のお芝居では、深く掘り下げるのは難しいけれど、題材は幅広く、昨年だと27種のお芝居、11種のショーが上演された。種と書いたのは全国ツアーや東京公演があったりするため。これにディナーショーやミュージックサロンなどが加わる。そりゃ全部がベルばらで行くわけにはいかないし、スターにも上手い下手がいるし、不作良作も混ざるってもんだ。


本宮ひろ志原作の『猛き黄金の国 士魂商才!岩崎彌太郎の青春』は2001年にやってるし、白洲次郎の話『黎明の風』は2008年。なんとか王朝から一般人の話まで、日本から世界、太古から現代、シェイクスピアから伝記・小説や漫画、映画、テレビドラマまで、ほんとに幅広くてチャレンジャー。『メイちゃんの執事』『相棒』『逆転裁判』あたりだってやっちゃった。


もちろんどれも宝塚フィルターかかってるし、エグいのはやらない。殺陣はゆるいというかダンス。キスシーンは寸止めだけど、演者が女同士故の遠慮の無さか、切り込み過ぎなハイレグ衣装や体中触りまくりな、ちょっとエロ過ぎませんか、というシーンまであったりする。レイプシーンのダンスは、ここまで表現しなくてもいいんじゃないの? というストレートなものまであった。


そういうのは東京に行く前に修正が入ったりすることもあるので、キツいという噂が出たら宝塚大劇場で観てみてね。男性は行きにくいという話をよく聞くけれど、一人で来ている人は結構いるし、お店に入りづらいというのと同じで、お客さんたちは何も気にしていないよ。気にするとすれば座高や足の広げ方、携帯電源ぐらい。前の方に男性客がいると目立つので、スターさんたちにサービスしてもらったりしてて、うらやましかったりする。(hammer.mule)
http://gineiden.jp/teikoku/special02a.html
「銀河英雄伝説」は、以前にも舞台化の話があったとお聞きしていますが
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/back2011.html
去年の公演
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/694224/
夏目雅子さんの姪御さん。瀬奈ちゃんが好きと聞いて応援したくなった
http://www.eonet.ne.jp/%7Eshirogane/kabuto.htm
カブトムシに耳はあるの?

YouTubeで見つけました!

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