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●TPPはGDP総額の9割以上を日米が占める、事実上の日米FTA(自由貿易協定)である。TPPの正体は「アメリカの輸出拡大」戦略である。アメリカが自国経済を好転させるために、日本経済を餌食にしようと仕組んだ罠である。
──と書いて来たが、だったらアメリカが韓国を嵌めたように、日本にもFTAを迫って来るのが当然なのに、わざわざ多国間交渉のTPPを選ぶのはおかしいゾという疑問も生まれる。TPPでは日本同様に貿易自由化の例外を求める国が必ずあるわけで、アメリカにとって日米二国間の交渉よりよほど面倒なことになるからだ。


ということを、「週刊アカシックレコード」で知った。同誌(佐々木敏さん)は「日本のTPP反対派は『なぜ米国は日米FTAを選ばなかったのか』の問いにまったく答えられない。それは、彼らに地政学的教養がないからである」と断じている。


同誌はTPP参加諸国と日本、中国のGDP一覧表を用いて、そこに記載された数値をいくつか組み合わせて、米国にとってのTPPの意味を表す不等式をつくれという問題を出している。その不等式を作れない人は、TPPの本質を理解していないのだから、TPPの賛否について論ずる資格はない、という。わたしも資格がなかった(泣)。でも、TPPはアメリカのための戦略だ。否ですね。


TPPはアメリカの対中国政策のひとつで、日本が加盟しないTPPはありえない。TPPは将来、北大西洋条約機構(NATO)の「太平洋バージョン」になる可能性がある、とのことだ。また、将来必ず起きる中国クラッシュの保険にもなる。詳しくは有料版の同誌を読まれるようおすすめする。TPP以外でも、スポーツ、政局、メディア、経済、韓国などをテーマに激しく読み応えがある、ユニークなメルマガである。


今日の新聞で、ASEAN、日中韓などアジア16か国が、東アジア全体にまたがる経済連携RCEP(アールセップ)の交渉入りに合意したとある。RCEPはTPPを上回る規模だが、どこまで実効性のある内容になるかは疑問だ。(柴田)


http://ameblo.jp/akashic-record/
週刊アカシックレコード


●パラリンピックが始まった。以前後記に書いたこと。車椅子の若い男性が、一番前の車両の車椅子スペースにいた。終着駅に着いたのに駅員が迎えに来ていない。降車を手伝おうとしたその瞬間、彼は車椅子を器用に操作して、段差と隙間のある、車両とプラットフォームの間をひょいっと飛び越え、すーっと改札に向かって行った。車椅子の人は助けないといけない弱者のイメージがあったので、とても驚いた。健常者といわれる私がやろうとしても無理だ。そういえば彼は筋肉質だった。


今回のパラリンピックのTV CMを見て、衝撃を受けた。リハビリして、健常者並みになることだって難しいのに、彼らはきっと鍛えていない健常者よりも早いだろう、強いだろう。何度も絶望を味わったに違いないのに、どこにそんな底力があるんだろう。


それで思い出したのが、漫画の『範馬刃牙』だ。私語りで申し訳ないが、私は漫画や小説、脚本などは書けないと思っている。自分の作ったキャラクターを苦しませたくないのだ。この漫画の中で、主人公並みの人気を持つキャラクター二人が、自ら望んで挑んだ戦いで手足を失った。スーパードクターはいなかった。


今後どうなるの? これからずっと義足で? どうしてそんなことをするのよと作者に怒りすら覚えた。取り返しのつかないことをしないで、と。が、彼らは失ったことを嘆くわけでもなく、戦いを挑んだことを後悔するわけでもなかった。どころか、ますます強くなってしまった。 (hammer.mule)


http://blogtimes.jp/blog/2012/07/19184.html
ロンドン・パラリンピックのTV CM。心に来ました
http://baki.ne.jp/  範馬刃牙

“編集後記………8月31日(金)”には1レスポンス

  1. 編集後記………8月31日(金) http://t.co/N1VtN5Go

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