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写真を楽しむ生活

写真が好きなすべての人に役立つ情報クリップ。写真展情報は"日本最強"!

2013年05月17日のアーカイブ

カール・ツァイスがフジフイルムおよびソニー用の2本のミラーレス専用レンズをリリース


(PHOTO YODOBASHI)
http://photo.yodobashi.com/gear/carlzeiss/touit/index.html


JVCケンウッド、時間を操る36Mbps対応ビデオカメラ「GC-P100」


(ITmedia)
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1305/16/news055.html


ユーエヌ、「PENTAX MX-1」用の自動開閉式キャップ


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130517_599805.html


パナソニック、防水・耐衝撃・耐静電気のSDHCメモリーカード


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130516_599670.html


ショルダーベルトが付属した、かわいいバッグインバッグ


「aosta mona plus」(ITmedia)
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1305/16/news063.html

気になるデジカメ長期リアルタイムレポート ライカM【第2回】気になる高感度画質は?


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/longterm/20130517_599712.html


スマホのカメラの画質勝負、一番よいのはiPhone 5・Xperia Z・Galaxy S4・HTC One・Lumia 925のどれ?


(GIGAZINE)
http://gigazine.net/news/20130517-smartphone-camera/

あこがれを手にする前のフルサイズ一眼入門(後編)──キットレンズで楽しむ人気のフルサイズ機


(ITmedia)
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1305/17/news014.html


ソニー、裏面照射型CMOSセンサーで「内閣総理大臣発明賞」を受賞 NEX-5のデザインも「発明賞」に


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130516_599633.html


「ライカM」生産追いつかず  団塊世代に超人気


(ITmedia)
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1305/16/news034.html


写真家・山本まりこさんと行くカメラ女子旅! カメラ女子in世界遺産のまち「熊野」(後編)


(女子カメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/girlscamera/news/20130517_599725.html


今年は生誕100年、植田正治の「実験精神」を知る


(アサヒカメラ.net)
http://dot.asahi.com/asahicameranet/info/topics/2013051700013.html


2013年5月号【吉用由美 + Nikon D800】2週目


(Photographics Weekend)
http://photogenicweekend.net/2013/05/17/1880.html


海外ファッションブロガー風? おしゃれな写真ブログが作れる「SWEET PHOTO BLOG」


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/girlscamera/news/20130516_599692.html


都会に突如現れた野生生物たちの姿「Nature Humaine」


(カラパイア)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52106630.html

夏休みにANA、JALの特典航空券を取る秘策はあるか


(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20130513/1049205/


世界一長いヘビのみこしにギネスが来た!


(Daily Portal Z)
http://portal.nifty.com/kiji/130515160634_1.htm


ここがどこかわかるかな? googleストリートビューで世界を旅するゲーム「GeoGuessr」


(カラパイア)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52127546.html

●万城目学の「ザ・万字固め」を読んだ(ミシマ社、2013)。ミシマ社のwebマガジン「平日開店 ミシマガジン」連載を中心にまとめたエッセイ集だ。この作家だからおもしろくないはずはないのだが、今回は品質にバラツキがある。ひょうたんを愛する「全日本愛瓢会」に入会した件、地元関西の話、東京電力株主総会参加レポートなど雑多な内容だ。6時間にわたる株主総会の描写は、さすが作家、じつに読ませるみごとな内容だった。彼は最悪のタイミングで東電株をしこたま買い、3か月で734万円を失った。他人の不幸は蜜の味だな。


驚くべきことに、万城目の書いた小説はすべて台湾で翻訳されているそうだ。「鴨川荷爾摩」とか。彼の小説単行本は台湾版の方が薄い。日本語の作品を中国語に翻訳したとき、必ずボリュームが減る。その理由は、日本語の語尾のバリエーションは中国語に変換できないからだという。「むっちゃおいしいでんがな!」12文字が「很好吃」3文字になる(極端な例)。


基本的に中国語は漢字のみで動詞を簡潔に表現するため、日本語に比べ一文が短くて済む。敬語や複雑な変化もないため、会話文ではさらに短縮可能だ。日本語はひとつの表現を多様に言い換え可能だが、中国語にはそれがない。ニュアンスが表現できないのか。日本語は本当にすぐれているなあとしみじみ思う。


さて問題は、この本の文章以外のクオリティである。なんだ、この最低な表紙は。けっしてヘタウマではない。味がある、なんて域にはない。正真正銘のヘタな絵である。文字もひどい。配置もひどい。配色もひどい。売り物でここまでバカなデザインを初めて見た。目次などでもこのヘタ字が出て来てウンザリ。デザイナーは勘違いしているのではないか。


書籍としてもヘンテコで、表3に奥付、表3対向に初出一覧などを刷るという、ありえない構造なのだ。スペースがなかったからではない。見返しの前にムダな白紙が3ページある。いったいどういう神経でこんな規格ハズレの本をつくるのか。デザイナーが無知なのか、あるいはやっぱり勘違いしているのではないか。「明るく、面白い出版社」をめざすのはいいが、美しい本作りのルールはきちんと守ってほしいものだ。(柴田)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903908410/dgcrcom-22/
ザ・万字固め


●続き。技が出せない、という話で言うと、今回の引退試合での「石森・小峠 対 SUWA・平柳」戦がわかりやすかった。SUWAが倒れたまま反応しなくなった。後で知ったが頸椎損傷(!)だった。格闘技なら完全K.O.で石森側の勝利! なのだが、序盤で終わったらダメなのがプロレス。ましてや注目度ナンバーワンの引退試合興行だ。PRできずに終わりたくないだろう。


中途半端な形でのフォールではと、慌てて石森が派手な技を出してのフォール。残りの二人はフォール後にも場外で暴れてた。巻き戻してみたら、SUWAが反応しなくなった時、場外の二人は組み合ったまま止まり、SUWAらの姿を見ていたよ。(続く)(hammer.mule)

YouTubeで見つけました!

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