「写真を楽しむ生活」のページ頭です

写真を楽しむ生活

写真が好きなすべての人に役立つ情報クリップ。写真展情報は"日本最強"!

2013年05月20日のアーカイブ

オリンパス、収益性改善を図り低価格コンパクトデジカメの開発を中止


(マイナビニュース)
http://news.mynavi.jp/news/2013/05/17/269/index.html


パナソニック、6つの「耐」とヒューズ機能を備えたタフなSDカード


(ITmedia)
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1305/16/news087.html


タブレットやノートPC対応のカメラバッグ「aosta FONTANA」


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130517_599819.html

写真で見るOLYMPUS PEN E-P5


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/pview/20130520_599891.html


pen e-p5


フォトアプリガイド Photo Editor(Android)トーンカーブ、Exif表示、ジオタグ削除……無料で使える本格派編集アプリ


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/app/20130520_599870.html

ミラーレスはトータルでコンパクトなPENとNEXが人気──ヨドバシに聞く


(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20130517/1049341/


ビジネスにも散歩にも使える最新カメラバッグ、もはや小型ショルダーバッグ!?


(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20130514/1049237/


きょん♪さん主催のスペシャルワークショップが開催!カメラグッズ作り&ヨコハマおさんぽ撮影


(女子カメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/girlscamera/news/20130517_599848.html


テント「Display Cleaner」〜黒板消しのデザインの液晶クリーナー


(家電Watch)
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/yajreview/20130520_599852.html


これは一眼レフ? 手のひらにすっぽり収まる超小型「一眼レフっぽいカメラ」


(マイナビニュース)
http://news.mynavi.jp/news/2013/05/17/161/index.html


YASHICA、家具の隙間や排水口などを撮影可能な防水のスネイクカメラ


(マイナビニュース)
http://news.mynavi.jp/news/2013/05/17/323/index.html

●数十年ぶりに「ローズマリーの赤ちゃん」(1968年制作)をDVDで見た。「恐怖映画にも造詣が深い諸兄等も納得の最も怖い映画トップ30」という便利な記事をどこかのサイトの記事で読んだ。その順位の根拠はわからないが、リストをチェックしたら20本は見た記憶がある。では、今年中には全部を制覇しよう、忘れちゃった映画はもう一度見ようと決意した今年のGWであった(普通は新年に決意するものだが)。そして、その第一位に輝いたのが「ローズマリーの赤ちゃん」なのだ。


タイトルの鮮やかなピンクと音楽が美しすぎる。これには昔見た時もショックだったなあと思い出す。ニューヨークの古びたアパート(ダコタハウス)が舞台で、新婚の若夫婦と怪しげな隣人たちとの関わりが、次第に不吉な方向に傾いていく。ストーリーはだいたい憶えている。えもいわれぬいやーな感じがじわじわと迫ってくる。前の住人の残したメモには「これ以上もう彼らの仲間には──」とあり、隣人の老婆が医者に「ええ、今度こそきっと」と声をひそめて言うところなど、伏線がいくつも張り巡らされている。


怖くはない。といいながら、夜中に半分くらい見たところでなんだかいやーな感じが溜まって来て、続きは翌日にした。こんなことは初めてだ。すべて見終わってから、あらためてポイントとなるシーンを見返した。じつにうまい構成の映画だと感動した。演出もすみずみまで細かい。これ見よがしなシーンはないのに、じわじわと迫る恐怖。こんなの見ると妊娠がこわくなるのではないか。小説「ローズマリーの赤ちゃん」の惹句は「妊娠中の方は絶対に読まないでください!」だったという。


ローズマリーが最後の最後に見せる顔は、慈愛に満ちて美しいと思う。だが、これからどうなるかはわからない。うまい終わり方だ。赤ちゃん誕生に祝杯をあげる悪魔崇拝者グループの中に典型的な日本人(たぶん)がいた。彼は一眼レフを構えて無遠慮に撮影して回る。軍艦部の三角形突起に刻印がある。これはアサヒペンタックスの名機SPOTMATICではないかと思う。1964年発売のロングセラーだ。そんなとこ見てるのに、パッケージの乳母車の背景が主演女優ミア・ファローの顔だったなんて、今まで気がつかなかったのはいったいどこ見てたんだろう。(柴田)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000RXXY6C/dgcrcom-22/
ローズマリーの赤ちゃん


●続き。かみ合わない、という話で言うと、「高山・大森 対 丸藤・鈴木」戦。正直、とても期待してました。ええ。でも全然かみ合ってなかったです。技が続かない。技にならない。流れが止まる。


ジャンプして転がる丸藤をすぐにまたいでくれないと困ります、大森。みなさん力比べなんてしながら、どう試合を組み立てるか悩み考えてらしたのではないでしょうか。コーナーに飛ばされた高山が軌道修正して、コーナーから少し離れたリング外で待機している敵方の鈴木に、「蹴られに」行ったり。ここですぐさま蹴る鈴木も凄いなぁと思ったりはしたんだけど。高山と大森の共同攻撃はさすがに息が合ってるし、タイミングもいい。でも丸藤のいいところが見たかった。不完全燃焼気味。早く膝を治して欲しいな。(続く)(hammer.mule)

YouTubeで見つけました!

広告
このページの上部にもどる

アクセス

いろいろな方法でアクセスできます!