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写真を楽しむ生活

写真が好きなすべての人に役立つ情報クリップ。写真展情報は"日本最強"!

2013年05月29日のアーカイブ

横須賀美術館「街の記憶」写真展レビュー


(The Short Epic)
http://gallerist.cocolog-nifty.com/epic/2013/05/post-453a.html


前作「ねこ」は全国で50万人動員! 岩合光昭の最新「猫」写真展開催


(アサヒカメラ.net)
http://dot.asahi.com/asahicameranet/info/topics/2013052900002.html


人の「体温」が描き出すポートレートとは?


(アサヒカメラ.net)
http://dot.asahi.com/asahicameranet/info/topics/2013052800017.html


あの写真を撮ったカメラ、ウィリアム・エグルストンのカメラのコレクション


(GIZMODO)
http://www.gizmodo.jp/2013/05/post_12405.html


超絶アーティスティックなGIF画像(


GIZMODO)
http://www.gizmodo.jp/2013/05/gif_6.html


シズル感たっぷり!な真俯瞰物撮りがスマホでできちゃう簡易撮影ボックス


(GIZMODO)
http://www.gizmodo.jp/2013/05/post_12393.html


これでホームパーティが捗りそう…! iPhoneでも使えるモバイルプリンター「PD233」がLGから


(GIZMODO)
http://www.gizmodo.jp/2013/05/iphonepd233lg.html


写真オークション・レビュー(ロンドン)少ないサプライズ、平均的な落札結果


(The Short Epic)
http://gallerist.cocolog-nifty.com/epic/2013/05/post-ce60.html


デジタル家電価格に底入れの兆し 「数から質へ」競争も変化


(ITmedia)
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1305/28/news025.html


カメラとオシャレを両方楽もう! あの「ARTISAN&ARTIST」が作った女子向けカメラバッグ


(女子カメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/girlscamera/review/20130529_601134.html


ウッドビーズがかわいい! ナチュラル素材のハンドストラップ


(女子カメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/girlscamera/news/20130527_601064.html


週刊アンケート カメラバッグ選びで悩むのは機能? 見た目?


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/enquete/20130528_601104.html


フォトコンテストでの撮影マナー(FUJI FILM 撮ってもイイ人)


https://my.fujifilm.jp/ehito/theme12.html


パナソニック「USBモバイル電源 QE-QL102」〜ストラップにも使える1,430mAhの小容量モバイルバッテリー


(家電Watch)
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/mbattery/20130529_599693.html

動物たちって素晴らしい! 動物たちの潜在能力を編集で開花させた超絶動画


(GIGAZINE)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52129089.html


谷間に目覚めました


(Daily Portal Z)
http://portal.nifty.com/kiji/130529160761_1.htm


“極上のビールの泡”が超音波で手軽に作れる器具が人気


(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20130524/1049558/


ビジネスに役立つAndroidアプリ スマートフォンがあれば聴けるラジオ「NHKネットラジオ らじる★らじる」


(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/biz_a_app/20130529_601266.html


賞品が無駄にかっこいい、ゴルゴ13が胃腸の危機を診断するサイトが登場


(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20130529_601262.html

気になるデジカメ長期リアルタイムレポート ライカM【第3回】ライブビューが新たなM型の歴史をつくる


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/longterm/20130529_601231.html


UltraPixelとZoeカメラでどんな写真が撮れるのか?──「HTC J One」のカメラ機能を試す


(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1305/29/news005.html


荻窪圭のiPhoneカメラ講座:第14回 デジカメユーザー的視点によるiPhoneカメラQ&A 15連発


(ITmedia)
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1305/28/news029.html

●宮田珠己「だいたい四国八十八ヶ所」を読む(本の雑誌社、2011)。集英社WEB文芸RENZABURO連載をまとめたものだ。「だいたい」とは何事であるか。全部歩かなくてもいいよう逃げを打っている感じもする。でも全部読んだら、この本は8度にわたる区切り打ちの旅、足掛け3年にわたる歩き遍路で、四国八十八ヶ所をパーフェクトに回った記録であった。おまけに四国一周ループも完成させている。


筆者がお遍路に行く神妙な動機はない。四国一周したい、八十八ヶ所全部回りたい、いっぱい歩きたいの3点が目的だという。歩き遍路だが気持ちはスタンプラリーであり、四国一周して、ついでに観光もしたいという肩の力を抜いたスタンスだ。いわば「偽遍路」による面白い紀行文だ。旅の醍醐味である「ここにいる」感があふれていて、とても楽しい。


四国遍路と聞けば、田んぼやあぜ道や山中の静かな林道をイメージするが、へんろ道の9割以上はアスファルト道路である。古来難所といわれてきた登山道の「へんろころがし」はおおむね楽しく歩けて、現在の「へんろころがし」(お遍路の真の敵)は山より車道という結論に達したという。


筆者にとっての四国遍路とは? と問われれば、「マメです」と即座に答える。それくらいの大問題だったが、土踏まずがへしゃげないよう、固い中敷きで補強するという方法で乗切った。歩き遍路が心地よいのは、多くの人と互いに深入りしない程度に出会えることである。わたしもやってみたい。


実はわたしも50年近く前の夏、四国八十八ヶ所の一部、といってもいま納経帳見ながら数えたら、じつに六十三ヶ所を自転車で巡拝している。大学2年の時、わたしがリーダーでサイクリング部の夏合宿を四国で行った。徳島─室戸岬─高知─松山というコースだ。


合宿の前に徳島県、後に愛媛県、香川県の札所を回ったから、いったい何日間、四国にいたんだろう。合宿の最終日は雨の中、高知市から松山市まで、事故もなく一日で走り抜けたのはすごかった。当時は国道でさえ未舗装だったから、へんろ道ものどかなものだった。また四国遍路に出たいなあ。残るは二十五ヶ所である。(柴田)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486011213X/dgcrcom-22/
「だいたい四国八十八ヶ所」


●続き。フェルゼン編だと、断頭台のシーンも好きだ。アントワネットを救おうと危険を顧みず牢獄に救出に来るフェルゼン。が、彼女は子供を案じ、王妃として立派に死なせてくれと伝える。


断頭台への階段では、華やかなドレスばかり着ていた彼女が、みすぼらしい服、首を出すために切られた短い髪で、「さようならベルサイユ、さようならパリ、さようならフランス」と言った後、背中を見せて上る。フランスに輿入れする時には「さようならウィーン、さようならオーストリア」と言って二度と帰れなかったといわれている。


有名な「愛それは甘く、愛それは強く、愛それは尊く、愛それは気高く」というオスカルとアンドレのラブラブ一番の歌詞ではなく、二番の「愛それは悲しく、愛それは切なく、愛それは切なく、愛それははかなく」を歌いながらセリ下がるフェルゼンと、断頭台の階段を上るアントワネット。続く。(hammer.mule)

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