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写真を楽しむ生活

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2013年06月のアーカイブ

趣味のインターネット地図ウォッチ 第163回:セミナーから展示まで「Location Business Japan 2013」ほぼまとめ


(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/chizu/20130620_604448.html


針も糸も使わず一瞬でボタン付けできる道具が出足好調


(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20130615/1050078/


マンガを読むことに特化したタブレット、マンガロイドZこと「Iconia A1-810」速攻フォトレビュー


(GIGAZINE)
http://gigazine.net/news/20130618-iconia-a1-810/

●西原理恵子・吾妻ひでお「実録! あるこーる白書」を読む(徳間書店、2013)。表紙には小さく「協力:月乃光司」の名前もある。鬱病・失踪・アルコール依存の苛酷な記録をベストセラー「失踪日記」にまとめた吾妻ひでお、日本一有名なアルコール依存症者の妻としての実生活ネタを「毎日かあさん」にぶちこんだ西原理恵子、「酒という地雷」を踏んだふたりの実録トーク集。というふれこみの本だが、この二人だけでは話がまとまらない。月乃光司がいなかったら、ここまでの体裁は整えられなかったと思う。


月乃光司は自らのアルコール依存症を克服した、その実態や対策に詳しい人物である。三人のうちいちばんマトモである。西原理恵子も実体験から学んだ理論を持っている。吾妻ひでおはあんまり役に立っていない(体験談はおもしろいが)。それなのに、ネームバリューは低いとはいえ、鼎談で一番活躍している月乃光司を、単にオブザーバーとして小さな扱いをする編集者はどういう了見なんだ。本の編集もそうとう粗いし。


アルコール依存症の有名人といえば赤塚不二夫、中島らも。その酔っぱらっている姿も含めて読者に愛されて来たが、テレビドキュメンタリーでは「支えていた周りの人々」が美談として紹介される。だが彼らの存在が、依存症を長引かせ二人を破滅させたのである。依存症者を善意のつもりで助ける、助けてしまう人をイネーブラーというのだそうだ。致命的な勘違いをしている人々だ。依存症は当人も周囲も認めることが大切で、そこから治療がはじまる。


西原は言う。「やっぱり(アルコール依存症の)認知度を高めて、病気の身分を上げないとだめなんですよ。病気なのに、みんなは道徳で叱る、宗教観で叱る、でもサイエンスでしか見ちゃ行けないんです。みんなが知識を持っていれば、病気なんて治せるんです」「ある日、その人だけ、お酒が覚醒剤になってしまう病気です。もう本人のせいなんていえない。途中で気づけとか、意志の問題ってみんなはいうけどそんなの無理」だそうである。


わたしも「アルコール依存症」なんてこわい病気のことは知らなかった。度の過ぎた酔っぱらいがいても、せいぜいアル中、酒乱、とか呼んで軽く見ていた。酒さえ飲まなければいい人なんだけどねえ、なんて人も最近では身の回りにいない。自分自身、酒で失敗した経験はないし今後もないだろう。(柴田)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198635862/dgcrcom-22/
「実録! あるこーる白書」


●大阪はどこのおうどんも美味しいでござる。だしとお揚げさんが美味しいのは今井。美々卯も美味しい。が、杵屋や家族亭も十分美味しいと思う。これだけ書いて、大阪以外発祥ならどうしようと調べたが、みな大阪発や大阪本社であった。(hammer.mule)


http://www.d-imai.com/
道頓堀 今井
http://www.mimiu.co.jp/
美々卯
http://www.gourmet-kineya.co.jp/index.php
杵屋
http://kazokutei.co.jp/
家族亭

贅沢な床写真展「贅沢な床8」


会期:6月20日(木)〜6月26日(水)日祝休
会場:AiDEM PHOTO GALLERY シリウス(東京都新宿区)
http://www.photo-sirius.net/


第10回フォトショップメイ花倶楽部写真展「輝く花たちII」


会期:6月20日(木)〜6月27日(木)
会場:HCL フォトギャラリー新宿御苑(東京都新宿区)
http://www.horiuchi-color.co.jp/photo-gallery/shinjuku/


森祐二写真教室第4回作品展「夢風景・逍遥に」


会期:6月20日(木)〜6月26日(水)日祝休
会場:Photo Gallery KITAMURA(東京都新宿区)
http://blog.kitamura.jp/13/4358/2013/04/_4237493.html


第22回鉄研三田会写真展(特集「東京駅」)


会期:6月20日(木)〜6月26日(水)
会場:ポートレートギャラリー(東京都新宿区)
http://www.sha-bunkyo.or.jp/gallery/port.html


佐藤倫子写真展「HOPSCOTCHINGS」


会期:6月20日(木)〜6月26日(水)日祝休
会場:オリンパスギャラリー東京(東京都千代田区)
http://www.olympus.co.jp/jp/gallery/


丸山正志「ミズノカタチ」


会期:6月16日(日)〜6月30日(日)
会場:カメラのキタムラ秋葉原中古買取センター
(東京都千代田区)
http://blog.kitamura.jp/13/4309/


コレクションを中心とした小企画:都市の無意識


Unconsciousness of the City
Underground 奈良原一高が撮影した軍艦島の作品、畠山直哉の
《川の連作》等を展示
Skyline 勝又公仁彦の”Skyline”シリーズ作品などを展示
Palimpsest 高梨豊「都市のテキスト 新宿」シリーズ、ブラッサ
イの作品等を展示
会期:6月4日(火)〜8月4日(日)月休
会場:東京国立近代美術館 ギャラリー4(東京都千代田区)
入場料:一般420円、大学生130円
http://www.momat.go.jp/Honkan/unconsciousness_of_the_city/index.html


堀光治写真展「新・家族写真」宣言 〜写真館へ行こうよ。〜


会期:6月20日(木)〜6月26日(水)日祝休
会場:キヤノンギャラリー銀座(東京都中央区)
http://cweb.canon.jp/gallery/archive/hori-family/index.html


「MAKOTO SAITO : PORTRAITS」


会期:6月20日(木)〜7月27日(土)日祝休
会場:ギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アート
(東京都中央区)
http://www.g-sho.com/current/


マリアンヌ・フェイスフル写真展 Photos by ジャレッド・マンコヴィッツ


会期:6月20日(木)〜7月2日(火)6/26休
会場:SOCIAL TOKYO (東京都渋谷区)
http://socialtokyo.sakura.ne.jp/calendar/index.cgi?id=19


オリーブ特別編集「猫にモニャム〜ル」写真展


安彦幸枝・井上佐由紀・大段まちこ・前田敬子
会期:6月15日(土)〜6月28日(金)
会場:青山ブックセンター本店(東京都渋谷区)
http://www.aoyamabc.jp/fair/neko-monamour/


平間明彦写真展「Commonwealth war cemetery Yokohama」


会期:6月19日(水)〜6月24日(月)
会場:space Jing(東京都渋谷区)
http://www.apahotel.com/event_bank/detail/10103717.html


ALAN SMITHEE写真展「ECHOS」


会期:6月20日(木)〜7月10日(水)日休
会場:Up40Gallery IMAGINE(東京都板橋区)
http://www3.ocn.ne.jp/~sunny3/up40gallery.htm

岩本圭介写真展「水のある風景」


会期:6月20日(木)〜7月2日(火)土日祝休
会場:キヤノンギャラリー仙台(仙台市青葉区)
http://cweb.canon.jp/gallery/archive/iwamoto-water/index.html

菅井日人写真展「天国の窓」


会期:6月20日(木)〜7月3日(水)日祝休
会場:キヤノンギャラリー名古屋(名古屋市中区)
http://cweb.canon.jp/gallery/archive/sugai-window/index.html

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