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●格別暑い夏だから、思い切り涼しくなれそうな映画「八甲田山」DVDを見た。涼しくなったどころではない。199名が遭難した大惨事の映画化だ。身も心も凍り付く思いだ。この映画を見る前に、わたしは自分のつくったルールに背いた。映画のあらすじまではいいが(せいぜいAmazonの商品説明程度)、見た人の評価は絶対に読まないと決めているのだが、十河進さんがこの映画について書いていたことを思い出し、姉妹メルマガ「デジクリ」のバックナンバーから探して読みふけってしまったのだ。


原作の新田次郎「八甲田山死の彷徨」は30年以上前に新潮文庫で読んだ。厳寒の八甲田山で行われた、陸軍の対露戦にそなえたシミュレーションで多くの兵隊が凍死した、ということ以外はまったく内容を覚えていない。


十河さんのテキストで、ストーリーばかりでなく、映画だけではわからない謎(なぜ神田大尉は山田少佐に従わざるを得ないのか)の答えも知った。見巧者の案内人のおかげでこの映画をじっくり堪能できた。しかし、神田隊は案内人を拒否して、ほぼ全員が雪の中で非業の死をとげるのだ。


このDVDは171分の本編に加え、2枚目に特典映像があった。橋本忍の「製作意図」(昭和49年当時の原文のまま)は読ませる。この物語は一見、組織論に傾きそうだがそれは違う。成功した徳島隊、失敗した神田隊の違いは、人間の自然に対する姿勢の違いのただ一点にあり、この映画を創る意義、目的はそこにあったという。また「八甲田山製作秘話」は、5人の若者が橋本忍に話を聞く40分ほどの構成で、ご老人の橋本忍のしゃべりがいまひとつ聞き取りにくかったが、さすがに興味深い内容だった。


この映画製作では事前に4つの難題があった。吹雪では何も写らないので、映画にならないのではないか。明治ものはあたらないというジンクスがある。このままではドラマにならない。全体が白一色では単調過ぎてもたない。これらをどうクリアしてこの傑作が生まれたのか。舞台裏を知るとますます感動が高まる。


そして、とうとう「八甲田山死の彷徨」文庫本を書棚の奥から発見してしまった。読み始めたら止まらない。暑さはひととき忘れられるが。(柴田)


http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20121221140200.html
デジクリ/未知のことには謙虚でありたい/十河 進
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005EUG5/dgcrcom-22/
八甲田山 完全版


●熱中症対策として、冷たいお茶やお水を飲んでいる。夏でも熱い飲み物を飲むようにしていたが、もう飲んでいられない。お水を沸かしてお茶を入れて冷やして、である。主に麦茶やほうじ茶で、胃の弱っている夏場のウーロン茶はやめにした。バリエーションが欲しくて炭酸水を買うようにしたら、喉に気持ちいい。


一時期サンペレグリノにはまっていた時があったんだけど、スーパーのオリジナルブランド炭酸水でも十分だと知った。炭酸の抜けにくいキャップまで買った。希釈用のカルピスを買って、炭酸水に混ぜてカルピスソーダにしてみたり。


ペットボトルや瓶缶の飲み物はあまり買わない。炭酸水を買うと荷物が重くなって、スーパーからの帰り道がつらい。ペットボトルがすぐにたまり、ゴミ捨てが面倒。ネットでダース単位で買おうと調べていて、自宅で作れる炭酸水メーカーにたどり着いた。そういやハンズで売ってたよなぁ。続く。(hammer.mule)


http://www.excite.co.jp/News/bit/E1281417538901.html
炭酸が抜けにくいフタ。買ったのはコレと
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000E3FQAM/dgcrcom-22/
このタイプ。スーパーで400円ぐらいだった。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20130703.html
炭酸は健康にもいいらしい。へぇ。

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