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2010年05月19日のアーカイブ

2010-5-19

2010/05/19

●居間にハイビジョン液晶テレビ32V導入を鋭意検討中であるが、どうやらいましばらくは現状のブラウン管テレビに地デジチューナをつけて見ることになりそうだ。先日、マンションのケーブルテレビ業者が電波出力測定に来たとき、妻が「まだ充分使えるテレビだから、処分するのはもったいないと思う」と同意を求めるように言うと、若い技術者はあっさり「その通りです。地デジチューナをつければいいです」と返事しちゃったので、うちの財務省は自信をもってしまった。居間のテレビは、わたしは殆ど見ない。夕食後に妻がおもにクイズ番組や旅番組、大食い番組などを短時間見るだけだから、ハイビジョンである必要もない。キッチンのカウンターには既に地上・BS・110度CSの3波対19Vがあるから、ハイビジョンはとりあえずこれで充分だ。あとはわたしの部屋用に19V程度を導入すればいいことになる。VHSデッキとアナログテレビを、今後もしばらく継続使用できる地デジチューナを探す。そういうのあるのだろうか。/GWに戸田市の北部をYS-11でふらふらポタリングしていたら、激しく既視感が。以前、「ナニコレ珍百景」で紹介された「民家に挟まれた鳥居」の現場だ。一年前に行ったときには隣接していた家屋が、きれいさっぱりなくなっていたため、さらにわかりやすい珍景になっていた。それにしても、いろんな疑問が湧き出て来る景観である。(柴田)
http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/2010/05/19/images/torii.jpg


●GWに宝塚歌劇団月組の「スカーレット ピンパーネル(紅はこべ)」を観た。同名のブロードウェイ・ミュージカルがベース。2年前に星組で上演し、第16回読売演劇大賞優秀作品賞、第34回菊田一夫演劇大賞を受賞。フランス革命(ベルサイユのばら)後、民衆が貴族らを捕らえて処刑している時期に、イギリス人である紅はこべ団が、亡命の手助けをする。テーマ自体は重いが、結婚したばかりの奥さんが革命側のスパイなのではという疑いが出てきて、夫婦のすれ違いの話やら、コメディチックなものやら、終始明るい物語。フランク・ワイルドホーンの歌が耳に残る。宝塚演目のために書き下ろした曲もあるよ。個人的には主役は月組の方が好きで、敵役ショーヴラン(私が観たのは龍真咲)は、現月組トップの柚希礼音のが好きだなぁ。というか、喉を痛めたみたいで歌がぼろぼろ(途中で歌が止まる、かます、歌が台詞に)。役替わりで良かったね……初宝塚の友人を連れていくことがなくて助かった。今回トップコンビお披露目だったのだが、霧矢大夢はベテランの風格があって、もう何年もトップをやっているみたいに錯覚したし、娘役蒼乃夕妃は、役柄のせいで初々しさがない。ショーでのデュエットダンスは、紅はこべカラーな紫の衣装で、ムーディーでアダルト。お披露目なんだから白や、せめて赤かピンクとかでも良かったような。このデュエットダンスは、個々に踊っているような印象を持った。読み返すとアラ探しな文章だが、楽しかったよ〜。次の月組はショーとの二本立てなので、それも楽しみだ。 (hammer.mule)
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/168/index.shtml
6/4から東京で。チケット完売か……。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?oldid=31018214
Wikipedia
http://www.frankwildhorn.com/
フランク・ワイルドホーン

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