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2010年09月14日のアーカイブ

2010-9-14

2010/09/14

●「ディセント2」を見る。「今世紀最高のホラー」とか「人類未体験のサバイバル・パニック・スリラー」とかいわれた「ディセント」の続編だ。「ディセント」は、洞窟を探検する6人の女性が遭遇する恐怖を描いて、なかなかいい出来だと思った。お約束通りの事故で閉じ込められた空間で、お約束通りの仲間割れ、お互いがエゴをむき出しにして信頼関係がどんどん壊れていく前半が充分恐ろしい。画面が暗くてよくわからないところが、逆に閉塞感や緊張感を増幅させて効果的だ。むしろ食人の地底人が現れてからは普通のモンスターパニックだった。「ディセント2」は、その地獄から唯一生還したサラが、保安官やレスキュー隊と一緒に再び地獄に潜って行く話。ショックで記憶喪失状態のサラを無理矢理同行させたゴーマンな保安官が、逃げ出さないようにとサラの腕を手錠で自分の腕とつなぐ。ここで、この男の死に様は容易に予測できる。お約束通りチームワークの悪い救助隊は、次々と地底人の餌食になっていく。そのへんは前作とほとんど同じでグロさ満開。続編はたいてい失敗するものだが、これはなかなか上等な出来だと思う。驚愕のオチには唖然としたが、続編への伏線と思われる。地底人は視覚が退化しているから、人間がすぐそばにいても音をたてなければ分からないという設定がマヌケ、臭覚もないなんておかし過ぎる。まあ面倒なことはいわず、夏向きの楽しめるホラーと評価しよう。そして、リアルなホラーがいま展開中。民主党総裁両候補の“偽装”満面笑顔はほんとうに恐ろしい。(柴田)
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●で、その美容室で教えてもらったこと。髪の毛を洗う時に、猫の手をして、第一関節のごりごりや、第二関節との間を使って、頭をマッサージすると疲れがとれるよ、とのこと。顔まわりは目、後頭部は肩こりにいいらしい。頭にはツボがたくさんあるので、素人なら猫の手で気持ちよいところを中心に、と。翌日試してみたら、なるほど力を入れずにマッサージができるし、すっきりする。/話の流れで、白髪をなくす薬を作ったら大金持ちになれるという話に。今は少しずつ解明されていて、近い将来実現するかもしれませんよ、と。頭皮下では髪の毛はすべて白くて、生える直前に、黒くなる要素がぴょこんと髪の毛に飛びつく、そんなイメージらしい。それらに栄養が少ないととびつく元気がなくなるので、栄養を送らないといけない。で、その栄養は血が運ぶから、マッサージで頭皮を柔らかくするのは良いんですよ、固い土より、柔らかい土の方が、草木も育つでしょう? と言われた。洗髪ついでの猫手なら続けられそうな気がする。/Googleのロゴがバカボンに。赤塚不二夫生誕75周年なんだって。(hammer.mule)
http://alfalfalfa.com/archives/744769.html
ハードルは高くするほど……。考える人凄いなぁ。
http://www.google.com/webhp?hl=en
日本語圏以外でもこれなのかわからず。
http://www.google.com/logos/2010/akatsuka10-hp.png
ねんのためロゴ画像のみ。
http://pype.blog28.fc2.com/blog-entry-2132.html
配偶者控除廃止で推計 専業主婦世帯の54%負担増

YouTubeで見つけました!

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