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写真を楽しむ生活

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2010年11月09日のアーカイブ

電話番号が間違っておりました。
お詫びし訂正いたします。
(誤)TEL.03-5640-1751
(正)TEL.03-3640-1751


江東区砂町文化センター石田波郷記念館開館十周年企画展 大西みつぐ写真展「まなざしの記憶〜波郷の愛した下町」同時開催「波郷と砂町」


http://www8.plala.or.jp/newcoast/
http://www.kcf.or.jp/koto/index.html
会期:11月10日(水)〜11月30日(火)11/15休 入館無料
会場:江東区砂町文化センター2階展示ロビー(東京都江東区)


俳人・石田波郷(1913〜1969)は戦後、妻の実家の砂町に暮し、焦土をたくましく生き抜く人々と町の変遷を見守りつつ「江東歳時記」をつづりました。また写真を趣味として、ローライフレックスを持ち歩きさまざまな写真を撮っています。砂町銀座の中央あたりにある「砂町文化センター」には波郷記念館が併設され俳句作品や関連資料とともに江東歳時記などの写真も展示されています。このたび記念館開設10周年の記念として,波郷の写真とともに私の70年代、80年代に写した砂町近隣の写真を展示していただく機会をいただきました。これもまた意義深い展示だと考えます。(大西みつぐ)
◇川本三郎氏とのトーク「波郷がいた町を想う・わたしたちの東京歳時記」
11月23日(祝)14:00〜16:00 江東区砂町文化センター研修室
無料 要予約 TEL.03-3640-1751


アンコール展「PENTAX 645Dの世界+」


http://www.pentax.jp/forum/gallery/20101110/
会期:11月10日(水)〜11月15日(月)火休
会場:ペンタックスフォーラム(東京都新宿区)


細川和良写真展「混在する時間 -大阪中之島-」


http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2010/11_ginza.htm#02
会期:11月10日(水)〜11月23日(火)
会場:銀座ニコンサロン(東京都中央区)


高木大介写真展「77493あるいはportrait(s)」


http://direct.eizo.co.jp/shop/c/cGinza/?tab=2
会期:11月9日(火)〜11月20日(土)日月休
会場:EIZOガレリア銀座(東京都中央区)


達川清展「コラッ! 子等!! KORAA!!!」


http://www.takeuchi-studio.jp/gallery_em/
会期:11月10日(水)〜11月28日(日)月火休
会場:ギャラリーE・M西麻布(東京都港区)


miki morino写真展「Les anormaux→ 光と影、海へ」


http://www.uplink.co.jp/gallery/log/003772.php
http://mikimorino.com/
会期:11月10日(水)〜11月15日(月)
会場:アップリンクギャラリー(東京都渋谷区)


江東区砂町文化センター石田波郷記念館開館十周年企画展 大西みつぐ写真展「まなざしの記憶〜波郷の愛した下町」同時開催「波郷と砂町」


http://www8.plala.or.jp/newcoast/
http://www.kcf.or.jp/koto/index.html
会期:11月10日(水)〜11月30日(火)11/15休 入館無料
会場:江東区砂町文化センター2階展示ロビー(東京都江東区)


俳人・石田波郷(1913〜1969)は戦後、妻の実家の砂町に暮し、焦土をたくましく生き抜く人々と町の変遷を見守りつつ「江東歳時記」をつづりました。また写真を趣味として、ローライフレックスを持ち歩きさまざまな写真を撮っています。砂町銀座の中央あたりにある「砂町文化センター」には波郷記念館が併設され俳句作品や関連資料とともに江東歳時記などの写真も展示されています。このたび記念館開設10周年の記念として,波郷の写真とともに私の70年代、80年代に写した砂町近隣の写真を展示していただく機会をいただきました。これもまた意義深い展示だと考えます。(大西みつぐ)
◇川本三郎氏とのトーク「波郷がいた町を想う・わたしたちの東京歳時記」
11月23日(祝)14:00〜16:00 江東区砂町文化センター研修室
無料 要予約 TEL.03-3640-1751



椎橋正・写真展2010「徒然なるまゝに……」


薬師台一丁目フォトクラブ「秋の作品展」


http://www.phmuse.com/
会期:11月10日(水)〜11月15日(月)
会場:町田市フォトサロン(東京都町田市)

「鳴沢村ふじてんリゾート リリーパークと夏富士」展示会


http://www.kanafuji.net/shonan/
会期:11月10日(水)〜11月15日(月)
会場:フォトサロン横浜(横浜市旭区)

船越博恵写真展「ブリリアントワールド」


http://mephotogallery.com/exhibition.html
会期:11月10日(水)〜11月15日(月)
会場:エムイーフォトギャラリー(福岡市博多区)

おかだよういち


先日新しいMacBook Airが発売されて以来、ちまたの注目はすっかりiPadからAirに移ってしまったようです。やはり、MacでPhotoshopなどの本格的なアプリケーションを使って仕事ができるのは魅力的です。


しかし、iPadもまだまだAirとは違った魅力があります。シンプルで直感的な操作で、パラパラ雑誌をめくるように次々と出てくる素敵な写真を眺めていると、感性が刺激されてインスピレーションが湧いてきます。


それがリビングのソファででも、公園のベンチででも、お洒落なカフェでラテを飲みながらでも、鞄から出してそのまますぐに使える。ノートパソコンのように開く動作すらないのですから、思考を遮られることがなく、アイデアを産み出すツールとしてはとても優れていると思います。


あらゆる場面で何かアイデアを出さなければいけない時、パソコンや画用紙の前で腕組んで唸りながら頭をひねっていても、多くの場合何も思いつきません。そんな時にどうするかというと、FRISKを一粒口に入れるとか、自転車で街を走ってみるとか、いっそのこと気になってる映画を観に行くとか、マッサージに行くとか、人によってトリガーとなる行動はさまざまですが、自分以外の人が撮影した素敵な写真をiPadで次々と眺めるというのも、なかなか効果のある解決策じゃないでしょうか。今回はそんなアプリ(しかも無料!)を何個か紹介します。


Explore Flickr(無料)
http://itunes.apple.com/jp/app/id372457895


この連載のサンプル写真置き場でも利用しているのでもうお馴染みのFlickrですが、Webのインターフェイスは決して使いやすいものではありません。このアプリはFlickrのExploreページ
http://www.flickr.com/explore/
に出てくる写真を閲覧するアプリです。


起動すると画面一面にサムネイルが敷き詰められます。
http://flic.kr/p/8PTp3K


このモザイク状のサムネイルは、眺めてるだけでも脳が活性化する感じがします。サムネイル画像は、一定時間ごとにくるっと回転して新しい画像に入れ替わります。気になった写真は、サムネイルを指で触れると高解像度の写真が読み込まれます。
http://flic.kr/p/8PTpha


左上の歯車アイコンに触れると、iPadにダウンロード出来たり、実際のFlickrのページを見ることも出来ます。「View Photo on Flickr」をタップすると、Safariが起動するのではnaく、今見ている写真がくるんと回転して、アプリ内でFlickrのページにとびます。続けて見る場合、いちいちSafariとアプリを行き来しなくていいので思考が中断されませんね。
http://flic.kr/p/8PTppr


また、作者が写真のダウンロードを許可していない作品の場合は、保存できないようになっています。
http://flic.kr/p/8PTpyx


このアプリはiPhone、iPad両方に対応していますので、iPhoneの人も画面が小さいバージョンで使えます。


LIFE for iPad(無料)
http://itunes.apple.com/jp/app/id399415330


アメリカTime社の、歴史ある有名な雑誌「LIFE」
http://www.life.com/
のiPadアプリです。LIFEは写真を中心とする雑誌で、戦場写真やスポーツ、政治、生活などありとあらゆるドキュメンタリーフォトで誌面が構成されています。その誌面を飾った、ショッキングな写真からユーモア溢れるものまで色々な写真がiPadで閲覧できます。
http://flic.kr/p/8PY7wN


起動すると、世界地図上にピンが立った画面が表示されます。ピンをタップするか右上のBrowse Locationsをタップして場所を選択すると、その場所に関連する写真のサムネイルが表示されます。
http://flic.kr/p/8PY7J5


試しにJapanを見てみましょう。
http://flic.kr/p/8PV24v


日本の風景やライフスタイルや歴史史跡などの美しい写真が表示されます。
http://flic.kr/p/8PV29t


LIFEのフォトジャーナリストが撮った写真なので、我々日本人とはまた違った視点で世界を見ているのが感じられて興味深いですし、そこから学ぶことも多くあります。


気になった写真はFacebookやTwitterで共有できますし、メールに添付することもできます。これぞLIFE誌という感じの、見事なシャッターチャンスを捉えた写真などは、アマチュア写真家が撮る写真とはまた違った凄みが伝わってきますよ。
http://flic.kr/p/8PY87S


The Guardian Eyewitness(無料)
http://itunes.apple.com/us/app/id363993651


こちらは英国guardian.co.ukに、フォトジャーナリストから送られてくる世界のさまざまなニュース写真を閲覧できるアプリです。これもLIFE同様、素人ではなかなか撮影不可能な写真が満載なのでとても勉強になります。
http://flic.kr/p/8PZjod


ロゴからもわかる通り、Canonがサポートしているようなので写真のクオリティも本気で高いです。
http://flic.kr/p/8PWdPx


起動スプラッシュ画面が終わると、いきなり画面いっぱいにもの凄いクオリティの写真が表示され圧倒されます。右上の三角アイコンでスライドショーモードになり、自動でゆっくり次の写真に移っていきます。四角のアイコンはサムネイルが表示され選んだ写真に一気にとびます。このアプリも、気に入った写真を
TwitterやFacebookで共有できます。


いかがでしょうか。インスピレーションが湧いてきましたか? MacBook Airでは得られない体験ですよね。まだまだiPadにも魅力たっぷりです。次回も引き続き、あといくつかおすすめのアプリをご紹介します。


【おかだよういち/WEB&DTP デザイナー+フォトグラファー】
http://s-style-arts.info/
okada@s-style-arts.com
<twitter:http://twitter.com/okada41>

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