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写真を楽しむ生活

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●日本郵便の「レターパック」をよく使う。全国一律料金で、専用封筒に手紙や荷物を詰めるだけ、しかも追跡サービス付きだ。本を送るときなど、荷造りしなくてもいいから便利だ。昨日、レターパック350(350円)に厚い書籍を一冊入れた。封筒はA4ファイルサイズで、厚さ3cm以内・重量4kg以内という規定がある。書籍は厚み2.8cm・重量1kg超である。封筒に入れると厚さ3cmぴったりだったので、念のため郵便局の窓口に出した。窓口の女性が板に3cmの溝が切られた器具をあてたところ、封筒を押し込まないと入らない。これは厚すぎるからだめですと言う。押し込めば入るのよ、微妙なところぢゃないの、パスさせてよ、とわたしは口には出さず表情で。だが、これは受付けられないの一点張り。いまどき珍しい郵便局員様だ。レターパックはポストに投函できる。ポストは計測しない。対面でないから受付けせざるを得ない。そう言うと、受け取った人に不足料金をいただくと返す。じつに手強い。では出直しますと窓口を離れたが、こんな微妙な判定は納得がいかない。再挑戦したらどうだろうと閃き、別の郵便局に持ち込んだ。セカンドオピニオン? 今度は厚みを測る器具がふにゃふにゃなタイプで、3cm溝にはすんなり入った。はいお預かりしますとニコニコの女性局員。めでたく送り出しを完了したものの釈然としない。窓口によって対応が違う。これでいいのか、日本郵便。(柴田)
http://www.post.japanpost.jp/service/letterpack/index.html
レターパック500・350


●今年が底だった、と思えるように頑張ろう、日本、世界。表舞台の人たち、国、会社が変わりつつあるように思う。登場人物が入れ替わっていっている。でも世界は続く。成長していっている会社はある。いったん底だったろうに世界一の株価になったAppleだってある。流行よりいち早くバブル崩壊を経験した、世界で唯一の被爆国で、現在進行形で放射能へ対応中の、技術力の高い国がある。地震後でも略奪のない、町中に自動販売機という金庫が普通に並んでいる日本。一度も植民地化されたことのない国。曖昧と言われるけれど、その曖昧な、楽観主義で農耕気質な日本だからこそ、自分たちではどうにもならない、お天道さんや雨神の機嫌にも粘り強く対応する。臨機応変さもある。レアメタルを売ってくれないとわかるや、世界中で契約をとりつける商社がある。国民は頑張るから、政治頑張ってください、政治家……。/とは書きつつ、北朝鮮が怖い。内紛によって最悪の事態になりませんように。/英語でいっぱいいっぱい。印度やアラビア語まで? ひぇー。多くのiPhoneアプリの日本語説明には、Google翻訳ママなのがあったり、iPhoneアプリの中身にも変な日本語があったりする。面白い例があったんだけど忘れた。良いアプリだと気にせず使うし、そのうちに親切な人たちが正しい日本語を翻訳して送ってたりして直ってたりする。/インターネットで世界は近くなったと思った。iPhoneアプリのゲームで、チャットのできるものがあった。皆がGL、WTGなどと言っているので、意味もわからず、皆が使っているタイミングで使ってみた。うちの甥三号(幼稚園児)が、お兄ちゃんたちと遊ぶ時は、こんな感じなんだろうと思った。後で調べるとGLはGood Luck、WTGはWay to Goだった。/エクスパックの廃止は残念。速達扱いで、大阪府内では朝出したら昼、その日のうちには届いていた。蓋がとじる限りは、どれだけ入れても500円。(hammer.mule)

“編集後記………12月20日(火)”には1レスポンス

  1. 編集後記………12月20日(火) http://t.co/eckpBuND

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