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写真を楽しむ生活

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2012年04月05日のアーカイブ

新社会人必須! 5大クラウドサービスを徹底的に使いこなすコツ


(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120404/1040326/


7台のiPadによるマジック・パフォーマンス


(WIRED)
http://wired.jp/2012/04/05/ipad-performance/


圧倒的な高画質で楽しめる! iPadでデジタル放送を見るワザ


(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120404/1040331/


“正しい持ち方”になる鉛筆用コイル状グリップが出足好調


(NIKKEI TRENDY NET)

●映画「孫文の義士団」DVDを見た。舞台は辛亥革命前夜の香港、革命家・孫文が潜入し各地の同志たちとの武装蜂起作戦会議に臨もうとする。この情報を得た清朝は、孫文を抹殺するため500人の暗殺団を組織し、孫文を守る義士たちと激しい戦闘を繰り広げるというお話。人間関係の説明が主な前半はだるいが、戦闘が始まる後半はおもしろい。アクションシーンは相当な迫力である。


ところが「義士団」といっても、実際は名もなき8人。孫文を守るために、大義のためにというより、それぞれの事情でこの護衛仕事に参加するわけで、とうてい義士とは言えない。せいぜい「孫文の護衛チーム」だ。原題の「Body guards and Assassins」というのも芸がないけど、邦題はおかしい。物語では、作戦会議が行われる1時間だけ孫文を守り抜くのが義士たちの任務だといい、孫文をアジトに届けたあとで、替え玉孫文を人力車に乗せて街を走り暗殺団をあざむこうとする。しかし、暗殺団は船着き場からアジトまでの往復の道中を襲うより、アジトに一気に攻め込めば、孫文をはじめ革命勢力を一網打尽だったのになぜそうしないのか。まあいい。1時間という設定が、攻防戦に効果的な緊張感をもたらしたのだから。


見終わってから公式サイトを見たら、香港で空前の大ヒットを記録したアクション超大作で、アジアオールスター奇跡の競演だという。わたしはスターの誰も知らなかったし、誰にも感情移入ができなかった。ただ一人、人妻ユエル役のファン・ビンビンがこの世のものと思えぬほど美しかった。さっそく調べたら、サントリーウーロン茶のCMに出ている気になる女性がその人だった。ラーメン、小龍包、カレーなどをひたすら食べるのだが、その口元がいいような悪いような、いずれにしろ上品ではないシーンばかりである。よくこんな演出OKしたな、中国一の美女が。しかも店の中でボトルでウーロン茶飲むなんて、これは日本ではないと思っていたので、中国人女優だったと知って納得。横顔見ると意外に鼻が立派だった。でもきれいだな。(柴田)
http://sonbun.gaga.ne.jp/index2.html
「孫文の義士団」公式サイト
http://www.youtube.com/watch?v=7tWey6tyzQU
小龍包、カレーを食べるファン・ビンビン
http://www.youtube.com/watch?v=MORXbzOqSz0
ラー麺食べるファン・ビンビン
http://www.youtube.com/watch?v=KtXeqSnqF9k
サンドウィッチ食べるファン・ビンビン


●(続き)病院に着いたら、セコムの制服を来た人が立っていた。わざわざ駐車スペースまで受付票を持って待機。病人はストレッチャーで診察室へ、付き添いは防災センターの臨時受付へ。警備員さんに保険証を渡すことになるとは思わなかった。ロビーのソファで言われた通りに待っていたら、一番下っ端のイケメンが出て来られて、安心してください、診察中ですと一言。ほっとして軽く頭を下げ、彼の後姿を見ながらはっと気づく。当たり前なのだが、彼らは診察が終わるまではいてくれないのだ。慌てて追っかけ、リーダーにお礼(一人はおらず、下っ端イケメンは警備員と話していてお礼言えず)。終始冷静だったリーダーが、顔に色をつけてニコニコしてくれたのが、嬉しかったなぁ。仕事とはいえ、忙しいのに夜中にごめんなさい。


病人はといえば、診察と点滴、薬で落ち着き、顔に生気が戻ってくる。かなりほっとした様子。原因は何かと聞いてはみたが、救急でそこまで調べないと言われてしまったらしい。とにかく悪いものを出せ、出したら治る、と。出ていって入れられない分の栄養を点滴で補ってもらえただけマシか。私はといえば、今日こそは早く寝る、睡眠不足解消だぜ! という目論見は外れ、点滴の待ち時間にiPhoneでこれを書き、ほっとしてきたのか、だんだんとお腹が空いてくる。冷静になってくる。仕事のことを考えたり、帰宅したら仮眠ぐらいはとれるかなぁ、とか。そうだ! 滅多に来ない場所なんだから、foursquareでチェックインだぜとも。


受付が閉まっているので、精算やらの事務は防災センターの警備員さんが代行。保険証がある人は5千円、ない人は2万円の預かり金を渡し、後日改めて事務のいる時間帯に来てくださいとのこと。えっ、また行くの? 領収書をもらった後に、カードでの支払いができることに気づき、カードなら二度行かなくても済んだのかしら……明細が必要だから無理なのかしらと。その後、保険証を返してもらい、薬をもらい、タクシーで帰宅。タクシーは警備員さんが呼んでくれた。親切。ああ、疲れた。子育てしているお父さんお母さんは、仕事との両立大変だろうなぁ。(hammer.mule)

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