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編集後記………2月22日(金)

2013/02/22コメント

●最近買った電子書籍は「梶井基次郎作品集」である。Kindle本セールで100円だった。若い頃「檸檬」をはじめ何作品か読んだ覚えがあるが、内容はすっかり忘れていた。有名な「桜の樹の下には」も再び読んでみた。しかし、何かおかしい。たしかにいま小説を読んでいる。だがその世界がすっと頭に入ってこないのだ。


物語の展開はわかるが、物語の持つ色やにおいがうまくつかめない。頭の中で映像化できない。これはどうしたことだ。読んでいるのは紙に印刷された文字ではない。画面上で文字の形の連なりを追っているのだ。目はどんどん先の行に移動していく。読書の能率としてはいいのかもしれない。しかし、どこかに違和感がある。ためしにフォントの大きさを上げてみた。ますますおかしい。もはや読書ではないような気がして来る。


中島敦の「李陵」を読んでいた時も、梶井基次郎作品ほどではないが違和感はつきまとった。でも、格調の高い文章を読み進める充実感があった。ところが、星新一の「きまぐれロボット」はすいすい楽しく読めるのだった。昔感じたほどのおもしろさがないのが意外だった。星新一の近未来は、もはや現在だからだろうか。


文庫版の「ちくま日本文学全集」第24巻の梶井基次郎を、書棚から取り出して読んでみる。ああ、美しい組版。ルビが薄い色刷りというすばらしい配慮。手頃な厚さと重さ。手に持つ充実感。やっぱり梶井基次郎は紙の本がふさわしい。巻末の群ようこのエッセイもいい。やっぱり紙の本はいいな。


電子書籍の読書では、文体や表現世界によってリアル本の読書とは違った感覚を抱く。ときには苦痛だ。わたしだけかもしれないけど。それにしても、膨大な量の本があのうすっぺらい電子書籍リーダーに収まるというのはたしかに福音だ。かつて頻繁に東京・大阪間を往復していた頃、荷物となる本の選択は楽しい悩みであった。文藝春秋一冊が強力な武器であることを体験したが、いまや板一枚で済むんだからありがたい。大阪に行く機会はないけど。(柴田)


●iPnone 4S 64GBの残容量が1GBを切ったら、動作がもっさり。アプリが落ちることも多くなった。メモリをクリアするアプリを使っても、改善されるのは一時。


『PhoneClean』なるものが、ネットで紹介されていたので試してみたら、一時ファイルとゴミで177ファイル・7.97MB、キャッシュやオフラインファイルで115,025ファイル・7.61GB、クッキーやスクリプトファイルで343ファイル・1.44MB、同期ミスファイルはなし。


XP、Vista、7、8、OSX10.7、10.8対応。サイトにアクセスして、青い「Download Now」ボタンからダウンロード。フリーウェア。画面が切り替わるのでほっとけば自動的にダウンロードが始まる。


インストールしてPhoneCleanを起動、iPhoneを接続してボタンを押すだけでスキャン開始。ファイル数やサイズが増えて行く。アプリ稼働中もiPhoneはさわれる。スキャンに30分ぐらいかかったように思う。途中でやめることはできる。


クリーンナップボタンを押すと、スキャン時の逆で、数字が減っていくのが見られる。削除中はiPhoneはさわれなかった。画面は真っ黒。が、通知はされた。通知後は画面が復活していて、その後はもっさりながら、さわることはできた。クリーンナップにかかった時間は1時間半。長かった〜。動きが軽くなったよ〜。(hammer.mule)
http://www.imobie.com/phoneclean/
PhoneClean

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