「写真を楽しむ生活」のページ頭です

写真を楽しむ生活

写真が好きなすべての人に役立つ情報クリップ。写真展情報は"日本最強"!

2010年10月のアーカイブ

ルーブル美術館を『iPad/iPhone』で楽しめる! 美術鑑賞アプリ『世界美術館』シリーズ


(ガジェット通信)
http://getnews.jp/archives/79687


楽天、複数店舗から購入した商品をまとめて翌日配送する「楽天24」


(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20101005_398183.html


やじうまミニレビュー 創信工業「ペンデメクルン」〜指を使わずに紙がめくれる“ペンサック”


(家電Watch)
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/yajreview/20101006_398133.html


都内最多・小平の丸ポストを全部自転車で辿る


(Daily Portal Z)
http://portal.nifty.com/2010/10/06/a/


植物が成長していく映像を撮りたい


(Daily Portal Z)
http://portal.nifty.com/2010/10/05/c/


今日のこれなんだ?(エッチはダメよ…)


(GIZMODO)
http://www.gizmodo.jp/2010/10/post_7734.html

2010-10-6

2010/10/06

●酒井順子「ズルい言葉」を読む(角川春樹事務所、2010)。雑誌「広告」「料理通信」「ランティエ」に書かれたコラムを集めたもの。この人の文章は自然体というのか、抵抗なくするすると読めて気持ちがいい。物書きだから「他人とは違う、ちょっと気の利いた言い回しを使いたい、という色気をつい出したくなる」と言いつつそこは抑制しているし、「我々の思考はかなりのところ紋切り型の表現に支配されている」と言いつつ、書くときはそんな表現は排除しているからだろう。女子高校生だった頃は、とか、たり、みたいな、といった曖昧にぼかす言葉を頻用していて、大人になったらそのクセは治るかと思っていたがますます重症化していると筆者は嘆き、責任を逃れたいという気持ちが、若い頃よりますます強くなって来たから曖昧語をつかうのだと分析する。「私たちの生活の中に、その手のズルい言葉があふれている。意味をぼかす、逃げ道をつくる、みんながつかう言い方に同調する。そんな手法によって、私たちは安心を得ているのです」、たしかに。このコラム集は、そんなズルい言葉に対する「え?」という気分を採集したもの。とんちんかんなセンスや、使われ過ぎて陳腐な言葉、ほとんど言霊信仰にちかい言葉もぞろぞろと。「ある意味」の魔力、なんてみごとな分析で感心した。「ズルい言葉」は、つい使ってしまっても文章では使わない、そう決意したのであった。(柴田)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/475841162X/dgcrcom-22/
→アマゾンで見る


●姉妹誌で執筆してくださっている、武さんに描いてもらって作った国際演劇学会大阪大会のチラシとサイトの評判がいい。ミュンヘン大会で配ったチラシは、多くの方に余ったのがあったら欲しいと言われ、持っていったものは、すべてはけたそうだ。和のテイストは少しだけにしたつもりが、外国人にとってはそうではないらしく、拡大解釈までしてくださった(鳥肌が立つとか、美しい上に不安を掻き立てるとか、明るい希望と血の中のような不安とが隣り合わせになっているとか)。依頼者の要望を頭に入れて、いろいろ考えてみたけど、まんまだと面白くない。武さんの描画だと絶対面白くなると思った。彼の原画には、何か力がある。ポスターではもっと迫力が出そうで楽しみ。/取引先で打ち合わせ。社長さんとお話。売り上げがうなぎ上り。凄いですねと言ったら「凄くなんてないですよ。孫さんは一代であの規模でしょ? 僕なんて頑張ってここまでですから。」。/守りに入りがちな私であるが、誘われて会社設立に参加。皆のキラキラがまぶしい。お金儲けが大の苦手で(仕事はする)、小さくまとまりがち。自分をどげんかせんといかん。/Macでデュアルモニタ。ノートだと外部モニタが自動的にメインモニタになるが、iMacと外部モニタだとiMacがメインになる。メインにはメニューバーやドックが表示される。外部をメインにしたい時にどうするか? システム環境設定→ディスプレイ→調整の画面で、メニューバーである白い横長のイラストだけをつかみ、外部モニタ側に移動。(hammer.mule)
http://www.firt2011osaka.org/
微調整中。
http://labaq.com/archives/51508951.html
使わなくなったマックの使い道
http://bipblog.com/archives/1154384.html
Googleルート検索結果。「太平洋をカヤックで横断する」

MazKenと仲間たち「36コマ1本勝負展」(ビュープリントで遊ぼう!)


http://homepage1.nifty.com/spacekids/gallery.html
http://mazken.cocolog-nifty.com/
会期:10月6日(水)〜10月10日(日)
会場:ギャラリーSPACE KIDS(東京都港区)
内容:参加者全員が35mm・ポジフィルムで撮影し、ビュープリントという大判のベタ焼き(コンタクトプリント)で展示する、36コマ(ハーフ判は72コマ)=フィルム1本を丸ごと、楽しむフォトイベント。


PRINTER’S EXHIBITION 2010 MEETS KIYOSHI


第8回プリンターズ展〜新山清に出会う旅〜 前期:川崎埋め立て地
http://www.gallerycosmos.com/
会期:10月6日(水)〜10月10日(日)
会場:ギャラリーコスモス(東京都目黒区)
◇トークショー「35mmライカ版が写真を変えた」
10月11日(月)14:00開場 15:00開始
梶原高男(日本写真協会常務理事、日本写真芸術学会評議委員)萩谷剛(国産カメラ史研究家)田村政実(プリンター)新山洋一(ギャラリーコスモス)
事前予約制、定員40名、1ドリンク制500円。予約はサイト参照。

東川フォトクラブ作品展


・第22回MOA美術館東川児童作品展
・久保康弘・詠美子二人展[彫塑・日本画懐古展]
http://town.higashikawa.hokkaido.jp/phototown/gallery.htm
会期:10月6日(水)〜10月21日(木)
会場:東川町文化ギャラリー(北海道上川郡東川町)
入館料:町内100円、町外200円

第10回八木GC塾写真展


http://www.nishiri.co.jp/topics/gallery/
会期:10月6日(水)〜10月12日(火)
会場:京都ぎゃらりい西利(京都市東山区)

YouTubeで見つけました!

広告
このページの上部にもどる

アクセス

いろいろな方法でアクセスできます!