【詳報GR】APS-C化しても軽快な切れ味は健在、高級コンデジの定番に返り咲くか
(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130417/1048783/
シグマ、初の全域F1.8標準ズーム「18-35mm F1.8 DC HSM」開発発表
(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130418_596451.html
(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130417/1048783/
(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130418_596451.html
(ASCII)
http://ascii.jp/elem/000/000/780/780769/
(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/lens_review/20130419_596551.html
(デジカメinfo)
http://digicame-info.com/2013/04/gr-2.html
(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/app/20130419_596556.html
(ITmedia)
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1304/19/news062.html
(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20130417/1048782/
(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20130417/1048779/
(家電Watch)
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20130419_596646.html
(Photogenic Weekend)
http://photogenicweekend.net/2013/04/19/1858.html
(Daily Portal Z)
http://portal.nifty.com/kiji/130419160365_1.htm
(BIZ.ID)
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1304/16/news007.html
(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20130419_596593.html
(家電Watch)
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/yajreview/20130419_596302.html
(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/chizu/20130418_596387.html
(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20130418/1048819/
(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20130409/1048618/
●レンタルショップで古いホラー映画のDVDを何枚も借りた。これらの映画はかつてVHS録画で大量に所有していたが、9年半前の引っ越し時に「怒濤の捨て捨て症候群」に陥り処分してしまったものだ。大量のレコードもカセットテープも殆ど捨てた。いまならアナログ音源もVHSも簡単にデジタル化できるのだから、捨てずにとってあれば、デジタル化作業自体も楽しめたのにと思う。
いまになって、捨てなくてもよかったのじゃないかと、未練の気持ち混じりに思い出すモノがある。それらは、もし今あったとしても使いものにならない。無用の長物だ。それでも部屋のどこかに置いてあれば、その美しいデザインを眺めるだけで気持ちが安らぐことだろう。もちろん、それを理解できない妻の気持ちをかき乱すだろう。それは、TEACのカセットデッキA-450と、日本ビクターのビデオデッキHR-3300である。
TEACカセットデッキA-450は40年ほど前に、安月給のわたしが思い切って約8万円を投じ、秋葉原で購入したものである。じつは性能については難しい理屈を理解できず、効果的な録音・再生ができたかどうか怪しいもので、それこそ「猫に小判」だったけれど。とにかく大きくて重かったが、いかにも重厚でメカニカルなデザインにゾッコンで、見て触っているだけで満足していた。
日本ビクターのビデオデッキHR-3300はVHS初号機である。新婚のわたしは約25万円もするそれを分割払いで購入した。当時の原付バイク4台分の価格。仕事でTVCMを録画したいからというのが動機だから、我ながらエラい。社内で3番目に買ったのが平社員というのも話題になった。このキカイは本当に仕事の役に立った。ただテープが超高価格で、少ないテープを使い回していた。
その後、ビデオデッキはVHSもベータも何台買ったか。SONYのVHSはいまも現役だ。もはやお役御免ということで、発作的にHR-3300は捨ててしまったのだが、実に惜しいことをした。デザインはいまでもまったく古びていないもの。ほんとに何だったんだろうと今思う、何かに憑かれたように捨てまくった日々。なお、愛用していたニコンFとオリンパスPEN-Fは、一番その価値のわかる友人にいきなり送りつけた。とても可愛がってもらっているようで嬉しい。(柴田)
TEACカセットデッキA-450
http://audio-heritage.jp/TEAC-ESOTERIC/player/a-450.html
日本ビクターVHS第1号ビデオデッキHR-3300
http://www.nipponsei.jp/hajimete/hajimete09_01.html
●急がば回れ。本当にそう。一から学べば時間を短縮できたような気がする。と仕事で痛い目に遭いながら考えるのであった。
しかしこれを学んで次に活かせるのかと考えると、一から学ぶ気力は生まれないのであった。一時的な流行でなければいいのだが。
テーブルレイアウトで何でも実現できるようになったと思ったら、CSSが来たり、新しいタグや定義が追加され、ブラウザやデバイスが増え、技術は移り変わり衰退していく。基礎ができていれば、の基礎がぐらぐら。自分でサーバ立ててみたことは今でも役立ってはいるけれど、実務には使えない。
書店で大きなスペースを占める、タイトルに使われる単語も変わっていく。20年以上前の本が大きな顔をしてる分野だってあるのに……。
以前なら学んだ分のリターンはあったが、今はどうだろう。複雑になったわりに見合わないものが増えた。できる人に、なるべくお願いしようっと。年とったなぁ……。 (hammer.mule)