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写真を楽しむ生活

写真が好きなすべての人に役立つ情報クリップ。写真展情報は"日本最強"!

2013年10月29日のアーカイブ

光害をカットする天体撮影用フィルター


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131028_621227.html


画像編集ソフト「PhotoDirector」の旧版がほぼ半額で発売


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131028_621208.html


レザースキンタイプのOLYMPUS PEN E-P5用貼り革キット


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131029_621290.html


カモフラージュ柄のニコンD3200専用カバー


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131029_621289.html

写真で見る パナソニックLUMIX DMC-GM かつてない超小型ミラーレス。クラシカルなデザインテイストも魅力


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/pview/20131029_621255.html


LUMIX DMC-GM(デジカメWatch)

LUMIX DMC-GM(デジカメWatch)



「D700」ユーザー目線で見るニコン「D610」、その実力


(ITmedia)
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1310/28/news071.html


D610(ITmedia)

D610(ITmedia)



タイムラプス動画撮影の新搭載で楽しさ倍増!─カシオ計算機「EXILIM EX-ZR1100」


(マイナビニュース)
http://news.mynavi.jp/articles/2013/10/29/casio/index.html


EXILIM EX-ZR1100(マイナビニュース)

EXILIM EX-ZR1100(マイナビニュース)



試用レポート パナソニック LUMIX FZ70


(アサヒカメラ.net)
http://dot.asahi.com/asahicameranet/info/trialreport/131028.html


LUMIX FZ70(アサヒカメラ.net)

LUMIX FZ70(アサヒカメラ.net)



キヤノンEF35mm F2 IS USM は欠点の少ない高性能なレンズ


(デジカメinfo)
http://digicame-info.com/2013/10/ef35mm-f2-is-usm-3.html

ニコンが新型機のティーザー動画の第3弾を公開


(デジカメinfo)
http://digicame-info.com/2013/10/3-19.html


デジタルカメラ総合販売ランキング(2013年10月14日〜10月20日):ジワリ年末の足音、新モデル発表の「D5200」が再度ランクイン


(ITmedia)
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1310/28/news090.html


撮影した写真を選んでスマホにダウンロードできる「FlashAir W-02」


(ケータイWatch)
http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/todays_goods/20131028_621036.html


ネコライオンが良かった:スパタブログ


(ケータイWatch)
http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/stapablog/20131028_621135.html

Amazonの新型電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite 2013年モデル」を使ってみた


(ITmedia eBOOK USER)
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1310/28/news035.html


猫が神様として祀られし島。猫盛りだくさんの宮城県石巻市「田代島」


(カラパイア)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52143695.html

●適菜収「バカを治す」を読む(フォレスト2545新書、2012)。この新書、すぐ使える・役に立つ、面白い・読みやすいをコンセプトに、25〜45歳向けにまとめたシリーズだという。ピンクの表紙が下品で、本文の下のアキに小さな写真や解説を詰め込んだ体裁が見苦しい。それはともかく、適菜収はじつにおもしろい。「ゲーテの警告 日本を滅ぼす『B層』の研究」(講談社プラスアルファ新書)の物言いは快感だったが、さらに踏み込んで、「B層」から抜け出す方法=バカを治す方法が書かれているので実用的(?)だ。


B層とは「マスコミ報道に流されやすい、比較的IQが低い人たち」で、主婦層、若年層、シルバー層などに多い。素人が圧倒的自信をもって社会の前面に出て行く、こうした社会の主人公がB層。改革、革命、維新といったキーワードに根なし草のように流されて行くのがB層。権威を嫌う一方で権威に弱く、テレビや新聞の報道、有名人の言葉を鵜呑みにし、躍らされ、騙されたと憤慨し、その後も永遠に騙されつづける存在がB層。かつて小泉首相を支持し、いま橋下徹を支持しているのが典型的なB層。……だという。うん、確かにバカだ。


わたし自身は「B層」ではないと思っている。だが、「バカは自分の知っていることを確認するために本を読みます。バカは自分の世界観を堅固にするために情報を集めます。よって、バカはより洗練されたバカになる傾向があります」といわれると、わたしもそのお仲間かと自信が揺らぐ。この本は「バカの本質を掴んで自分の内部に存在する『バカ』を克服することが大切」だという。他人の「バカさ加減」をあげつらっている暇があるなら(それは面白いんだけど)、自分の「バカさ加減」を自覚し、自己を克服し、自分の仕事に専念せよと説く。


テレビは見ない。二度と読む予定のない蔵書を捨てる。新聞を解約する。ネットも止めてもいい。ケータイを解約する。ここまで徹底すればバカ情報はあまり入って来なくなる。「バカを治したい人は、新しい情報を得るための努力をやめるべきです。最先端の情報は追わなくていい」って極端なことを。バカを治すには、知識ではなく教養が必要になる。教養とは歴史や世界に対する態度である。過去の偉大な精神に接近せよ。故に、ゲーテに学べ。


「ゲーテに学ぶ」とは、ゲーテの言葉を知識として身につけることではなく、「ゲーテだったらいま自分が抱えている問題にどう向き合うんだろう?」と考え、徹底的にゲーテの真似をすることが大事だという。ゲーテが考えたのと同じように考えよという。う〜ん。承りますが、正直そういう方向にいくのはしんどい。そもそもゲーテをきちんと学んだことがない。


たまたま吉崎せいむの漫画「鞄図書館」を読んだら、鞄キャラクターはしょっちゅう「ゲーテ格言集」からの引用を口にする。すごくよく理解できる。このへんからゲーテに親しむか。ちょっと情けないか。(柴田)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894518724/dgcrcom-22/
適菜収「バカを治す」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488024483/dgcrcom-22/
芳崎せいむ「鞄図書館」


●続き。友人と話す。運転手が案内しないといけない少人数制のこと、改札に並ぶ人の列を考えると話を聞くのも迷惑であること、こちらにとってはイレギュラーでも、毎日その手の話ばかりを聞いているのであろうこと、自動改札をすり抜ける人が増えているのだろう、嘘をつく人も増えているのかもしれない、と。


大阪駅に戻ったら、いちおう聞いてみようか、いや宝塚駅で電話した方がいいかも、と話しつつ、宝塚駅へ。彼女はいなかった。終日って言ったやん! JRって労働時間長いのねぇ、とも友人と話していたよ。19時頃だったから、勤務時間が終わったんだろう。そりゃそうだ。


で、改札にいた駅員さんに、いちおう彼女がいるかどうか確かめた。私が嘘を言っていないことを再度念押ししたかった。そのぐらい気分を害した。嘘を平気で言う人に見えたってことだから。


いやまぁ『風と共に去りぬ』での、戦死した人の話とか、娼婦への差別とか見て、切符ぐらいで小さいわ、とか話していて、もうほとんどどうでもいいことになってはいたけど。


と、その駅員さんが「切符を落とした人ですか?」と。「(おお、彼女は申し送りしてくれていたのだ、感心)はい。そうです」「聞いてますよ」続く。(hammer.mule)

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