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写真を楽しむ生活

写真が好きなすべての人に役立つ情報クリップ。写真展情報は"日本最強"!

2013年11月27日のアーカイブ

バッファロー、スマホとの連携を強化した「おもいでばこ」


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131127_625189.html


CF/SDXC/メモリースティックPROデュオ対応のUSBカードリーダー


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131127_625248.html


柱や木にカメラを巻き付けられるストラップマウント


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131126_625147.html

新製品レビュー ニコンDf 官能に訴えかける唯一無二のデジタル一眼レフ


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/20131127_625119.html


ニコンDf(デジカメWatch)

ニコンDf(デジカメWatch)



カールツァイス「Touit 1.8/32」、“空気まで写る”描写力をミラーレスで堪能


(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20131125/1053736/


荻窪圭のiPhoneカメラ講座:第34回 紅葉を鮮やかにするiPhoto実践テクニック


(ITmedia)
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1311/26/news147.html


試用レポート DxO FilmPack4


(アサヒカメラ.net)
http://dot.asahi.com/asahicameranet/info/trialreport/131125.html

あの「ペッツバール型レンズ」がどうなったか ロモグラフィーに聞いてきた


(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131127_625181.html


インタビュー Lightroomでクリエイティブな写真編集──Adobeのエバンジェリストが教えるテクニック


(ITmedia)
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1311/27/news050.html


植田正治とジャック・アンリ・ラルティーグ 写真で遊び続けた天才たち


(The Short Epic)
http://gallerist.cocolog-nifty.com/epic/2013/11/post-6193.html


Appleが写真撮影後にピント合わせ可能な特許を取得、iPhoneへの搭載も可能


(GIGAZINE)
http://gigazine.net/news/20131127-apple-refocusable-camera/


100gを切るスティック型のモバイルバッテリー


(家電Watch)
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20131127_625257.html


大きくて薄いiPad Airと、小さくてきれいなiPad mini Retinaで悩む


(NIKKEI TRENDY NET)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20131126/1053766/


開いた場所で仕事が始められる「ひらくPCバッグ」


(家電Watch)
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/yajreview/20131126_624994.html


ソニーとハッセルブラッドが新型センサーを共同開発している?


シグマがFoveonセンサーのm4/3カメラを検討中?


富士フイルムXシリーズの新型機はフジカSTに似たデザインになる?


(デジカメinfo)
http://digicame-info.com/

●川口マーン惠美「住んでみたドイツ、8勝2敗で日本の勝ち」を読む(講談社アルファ新書、2013)。ドイツに30年住んでいる筆者による日独比較論である。ドイツというと、なんとなく高潔で勤勉で科学技術高いの先進国というイメージがあり、かなり一方的に好きな国のひとつだった。「次があったらまた組もうぜ。イタリアは抜きにして」と言いたい国だった。3.11までは。日本にいたドイツ人はクモの子を散らすように出国し、大使館も大阪に移動。遠く離れたドイツだけが大仰な放射能パニックを発症、ひどい日本報道をしていたのを見て、今まで買い被っていたんだと思った。


この本は10の具体的事例について日独の優劣を判定し、10勝2敗で日本が勝つという誇らしい内容である、というのはウソ。あれこれ比較してみて、やはり日本のほうが断然優れていると判断したというものだ。読み終えて身びいき過ぎる勝敗だと思うが、筆者は日本の広報活動の稚拙さを嘆き、日本政府は情報戦とまではいわないが、事実を広めるくらいの仕事をして欲しいと思っているので、アピール下手で奥ゆかしい日本人のためにこのタイトルにしたという。筆者が傍観者として眺めるふたつの国、その違いがじつにおもしろい。


日本はドイツを反面教師として学ぶことが多い。まず大いに難航している「脱原発」プロジェクトである。GDPを下げずにエネルギー転換ができるのかという壮大な実験であるが、10年後に原発の分を自然エネルギーで代替することは、間違いなく不可能である。「脱原発」という決定に大いなる誇りを持つあまり、バラ色ではない現実面に目を瞑ってきたツケが回って来て、国の将来が迷走を始めている。日本はこれに習ってはだめだ。あのスポットライト症候群の無責任老人の妄言を、正論できっちり抑え込まなくてはなるまい。


また、外国からの大量の単純労働者の流入についても学べる。ドイツは過去にそれで失敗し、賃金崩壊で失業が増加し、社会不安を招いた。いままたEU圏というしがらみ中でその愚を繰り返そうとしている。日本はこれに習ってはだめだ。独自に、計画的に、冷静に外国人対策を考えるべきだ。自民党が唱えていた「1000万人移民計画」なんて愚の骨頂、狂気の沙汰である。


最初の章は尖閣諸島を訪問するエピソードで、どういうことかなと思っていたら、話は領土に関するドイツと日本の対応の違いに展開した。「確かなことは、領土問題というのは実効支配をした者が勝つということだ。そして、実効支配にはそれを裏付ける軍事力が必要だということ。これだけは、いろいろな歴史が証明している」と正論が続く。日独お楽しみアレコレ比較、なんて軽い内容の本ではない。硬いけどさらっ読めて面白い本だった。ところで我が家は「9勝1敗で妻の勝ち」だな、各分野で。とくに口論では圧倒的に。(柴田)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062728141/dgcrcom-22/
「住んでみたドイツ、8勝2敗で日本の勝ち」


●続き。また歩くと、月桂樹の葉の冠を貸与しての撮影会が行われていた。民間企業が無料で撮影してくれて、後から注文できるというもの。達成感のない私は、あまり喜びがなく、月桂樹の冠なんて恥ずかしくて被れないわと目を背けた。完走目的だから達成はしているはずなんだけど。「なぜベストを尽くさないのか!」(上田次郎/トリック)


次の場所では、ナンバーカードにパンチ穴があけられ、これまたボランティアのおばあさんに、ニコニコしながら、おめでとうと言われながらメダルを首にかけてもらう。ほんと嬉しいなぁ、これ。フルでは美女らがかけてくれるらしいよ、ノンアルコールビールがもらえるらしいよ(伝聞)。


で、順路に沿ってバナナをもらい、預けていた荷物をもらい、終了。荷物をもらった後は、え、もう開放? 閉会式とかないもんなぁと。しんどくないし、気持ちはまだマラソン引きずってるし、興奮状態で、御堂筋へ戻る。続く。(hammer.mule)

YouTubeで見つけました!

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