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写真を楽しむ生活

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●テレビで映画「カイジ〜人生逆転ゲーム」を見た。なんじゃこれは。3つのゲームを粗っぽく端折ってつないだだけではないか。原作が尋常でなくおもしろかったので、映画を楽しみにしていたのだがこれはひどいかも、と思ったらずいぶんな短縮版だったのだ(36分カットだとか。ひど過ぎる。しかも「インシテミル」の宣伝用オンエアなのに)。従って、以下はテレビ版を見ての感想になる。原作の「限定ジャンケン」「Eカード」だけでも、それぞれ一本の映画が出来る深さ、濃さがあったが、映画ではあっけなく終わる。「電流鉄骨渡り」だけが、くどいくらい長く、くどいくらいオーバーな芝居があって、いいかげんにしろと思った。もちろんゲームの結末は知っているが、やっぱりハラハラして見られた。配役はどうか。敵役の切れ者幹部・利根川は、香川照之もうまかったけどちょっと違う。原作の強烈なキャラクターを演じられる役者は別にいる。金融業者・遠藤に天海祐希を配したのも意味がない。原作にはまっている人(わたしもそうだが)には腹立たしい、不満だらけの映画であろう。それでもかなり面白かったのだから、DVDレンタルして完全版を見なくてはなるまい。マンガのほうは、いま連載中の「和也編 友情確認ゲーム『救出』」を単行本3巻まで読んだ。これはカイジ自身が参加する勝負ではない。命を賭けたゲームの参加者をどうやって救うのか、それとも失敗するのか、目が離せない。しかし、相変わらず、しみじみヘタな絵だな。(柴田)
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●春から夏にかけて、川崎和男先生の授業を受けていた。といっても、仕事が忙しくてなかなか参加できなかったのだけれど。社会人は15人ぐらい、生徒合わせて60人はいたと思う。Ustreamで生中継していたが、やばめな話は中継を止めて続行。これがとても面白かった。で、この授業で仲良くさせていただいていた方が、受講に当たり必要にかられて作成されたiPadアプリがあって、その時はまだプロトタイプだったので、発売したら教えてくださいね〜と話していた。音声録音しながら、手書きメモがとれる。このメモをタップすると、そのメモしていた時の音声が流れる。メ
モがタイムスタンプになっているので、長時間の講義や会議、インタビューなどでも頭出しがすぐできるのだ。発売したよ〜という連絡を受けて早速ダウンロードし、打ち合わせに持って行った。説明書などなくても、直感で使え、とても快適。開発ストーリーを姉妹誌で書いてくださいよ〜と連絡したら、OKが出て、打ち合わせがてら呑みましょうという話になった。事務所に来ていただいて(会社作ったんですよ〜。一週間ほど前の後記に書いています。土曜日に懇親会があるので、どなたでもお気軽にどうぞ。)、開発のきっかけ、人生、留意したところ、発売してからどういうことが起きたのか、などを聞いた。みんなワクワクしちゃって、応援隊みたいになっちゃった。もしかしたらApp Storeに大きく掲載されるかもしれない。「RecFinger」といいます。チェックしてみてね。公開して二週間。世界中で売れはじめています。(hammer.mule)
http://itunes.apple.com/jp/app/id394359726  RecFinger
http://www.cap-ut.co.jp/  合同会社かぷっと
http://itunes.apple.com/jp/app/id299484013
塊魂モバイルが、GameCenter対応したよ。ステージ追加。
http://alfalfalfa.com/archives/1113583.html
地下鉄って自由なのね。階段とエレベーターもいいな。

“2010-10-20”には1レスポンス

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