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2012年10月19日のアーカイブ

●姉妹メルマガ「日刊デジクリ」の本日の発行号では、行列とベクトルの積をどう計算するか、といった難解なエッセイが登場。筆者が原稿の提出先を間違えたんじゃないのか、と思うくらい学術的だった。原稿整理していてサッパリ意味がわからないのって屈辱。筆者によれば、行列とか固有値とかいうのは高校レベルの知識があれば理解できるだろうと。説明を省略したところもあるのでウィキペディアで読んでネ、わりとちゃんと書かれているから、って読んだけどますますわからなくなった。


小中学校の算数、数学はよくできた方だが、高校一年の数学で躓いて以来、今に至るまで倒れたまんまだから当然だ。高校では二年、三年に進級する際に数学の追試を受けたが、男生徒は二人だけで(女生徒は多数)、二回とも同じ人物だった。もう一人の数学馬鹿は先日死んだ。


小5の孫娘が算数の宿題で相談に来たら、かっこよく解き方を教えようと、新聞の連載算数教室をスクラップしているが、つるかめ算、方陣算、数の性質、論理的思考、図形などなど、解き方を読んでもよくわからない。なんで昔は楽々理解できたんだ。いまの算数は昔より難しくなったのか。(柴田)


●いるなぁ。劇場で途中から入ってくるのにタイミングをはからない人、腰をかがめない人。アイドルグループが出演する舞台を観た時に、そのアイドルが出てくる直前に堂々と最前列中央に入ってきて、次の出演まで時間があると出ていく女性がいたわ。で、また途中入場。


腰はかがめないわ、盛った髪型だわで、近辺の人たちに同情したよ。大抵の舞台では、遅れた人は区切りのつくタイミングまでは着席させない。オープニングでお客さんの心をつかまないといけないから。で、以前にも後記に書いたけれど、その人はお腹を下しているのだと思うことにした。不思議と許せるようになるからお試しあれ。


蛍嬢(客席案内係)の開演前の客席での注意事項説明は、携帯電話の電源を切ること(マナーモード不可・アラームでも起動させない)、カメラ・ビデオでの撮影禁止、テープレコーダー類での録音禁止、観劇中の飲食禁止。このあたりは普通。


気の利いた劇場だと、観劇中のおしゃべり禁止、背もたれに背中をつけての観劇(身を乗り出すと危険な席への注意はもちろん、傾斜のある客席だと、前屈みになると後ろの人が舞台を見えなくなるから)、ビニール袋で音をたてないように配慮願い(劇場で配られるチラシ類は音のしないビニール袋に入ってる。コンビニやスーパーの袋はカシャカシャ音がする)なども注意事項に含まれる。


新幹線の指定席や自由席で肘掛けに肘をかけられるのは、競合しない両端だけ。劇場でも同じく、肘かけは区切りでしかないので、両端以外は肘をかけてはならない。加えて、演者らが通路に出てくる可能性がある場合は(座席と舞台の間に数段の階段が出ている時は)、両端も肘はかけられない。区切り線を越えて足を広げない。荷物も区切り線内に。大きな荷物はコインロッカーへ入れる。(続く) (hammer.mule)


< http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/100893/ >
キーファー・サザーランド主演の海外ドラマ『Touch』まだ見てないけど

YouTubeで見つけました!

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